日々草

「つれづれなるままに・・」日々の事を記す。

まるで花屋のように

2009-07-04 | Weblog

「この季節、紫陽花がステキです。」
「南国の大振りの葉を一枚だけ、合わせるもいいですよ。」

花屋さんに行くのはとても楽しい。
生命力の一番高い時期の花たちがぎゅっと存在する空間はパワーに満ち溢れていてそこに足を踏み入れるだけで癒しです。

この花とこの花そしてこちらのグリーンをあしらって・・・。
そうやって花束が出来ていく様は楽しい。
同じ花をえらんでも合わせる花を変えれば全く別の花束が出来上がるし。
不思議なものです。花束は。
花屋さんのセンスにも多いに左右されます。

このセンスはね多分、洋服やアクセサリーをつくる人と同じセンスだと思うのです。

やっぱり「そうなのだ!」と納得した次第。

とっても美しいラリエッタ、アクセサリーストールに出会いました。
「BOUQUET BY VIVIANA UCHITEL(ヴィヴィアナ ウチテル)」

 

お花屋さんみたいなアクセサリー屋さんがコンセプトです。
ひとつひとつ手でつくられた花たちはシルクであったりニットであったり。
それぞれの花を束ねてひとつのブーケを作るように出来上がる。
詳しくはこちらを読んで欲しい。

Bouquet by Viviana Uchitel



そしてあたしの手元にきたブーケたち。

首元を彩ったり、ベルトにしたり、ヘッドドレスにしてもいい。


花屋さんもそうデザイナーもそう、あたしも同じ。
想像力というのは人を豊かにする最上の要素。
想像力をフル回転させてドレスを着て、アクセサリーもつけてみます。

 

うん、美しい。

さすがにドレスまで予算オーバーなのであたしはシンプルなワンピースに合わせます。

このストールはすでにイメージごとに何本かになっていますが、お花屋さんみたいにイメージを伝えて束ねてもらったり、自分でブーケをつくるように花をチョイスしたりする要領で選べたらすごく面白いですよね。
組み合わせて初めて分かるよさというのもあるはずです。
そんなアクセサリーショップないかな・・・。

期待!!


 

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