秋田県でいったことがあったのは角館、大曲。
こんかいはじめての秋田市内観光旅であった。
旅の準備段階ではいくのなら食べ物がおいしい新米の時期がいいというぐらいの軽い気持ちで旅先に選んだ秋田県であったが、行くのなら秋田犬冬毛の時期一択としたいと心の声をおさえて秋田旅のハイライト。
秋田市内はグルメレベルが総じて高く、名店が多い。
海の物、山の物、そしてなにより米は美味く、水がうまいから米水=日本酒がうまいのは当然で、酒がうまいところにもって食材も美味ぞろいとなればもう。言わずもがな。
うまい①
夜の鳥海山の眺め
うまい②
朝からラーメンの贅沢
そして知らなかったのだが藤田嗣治の大作がみられるのである
秋田でみるからこその一枚。
とどめは紅葉、先出し。
関東より一足お先の紅葉である。
すすむにつれ、ますます深まる紅葉。
昼の鳥海山からの眺め
家の近くのイチョウの木が日に日に色づき、ある日気が付いたら足元に黄色い葉の絨毯がしきつめられたはっとするという紅葉もいいけど、わざわざ足を延ばして「山、紅にそまるとは」と本歌取り。ちなみに本歌は「かわくれないに水くくるとは」である。
秋田犬より随分と雑な感想になったけど秋田県(犬)の魅力をお裾分け的備忘録。
まとめ、いや仕上げはこちらから。
秋田県 観光プロモーション サイト
こちらももれなく秋田犬推し。
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ひっーカワイイ!
そしてやっぱり秋田県は「秋田犬」に表記変更を!
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