日々草

「つれづれなるままに・・」日々の事を記す。

いまさらですがリア充

2014-09-07 | リブレリア
「リア充」の意味を知って驚いた。

リア充
実際の生活(リアル生活)が充実している人のこと。

だそうで。




あたしは今まで
リアルに(携帯の)充電切れてること多いよね・・・の略だと思ってました。
リア充。
そしてまさに今、リア充、充電切れ。

リアル(実生活)以外でも充実できる場所をもっていることが羨ましいという
ひがみにも似た羨望で震えた。
例えば、夢の中とか、妄想の中とか。
もう、このところ夢なんかみている暇すらありゃしねえ。
気づけば、朝!
ある意味、リア充。
仕事にまみれて充実していると胸を張るほどキラキラした人間ではないなくなったお年頃。
どうだ、どうだ!
憧れてを一心に受け止めてみせましょう。
羨望の眼差しから一転、憐みの視線を浴びせないでね。
今、あたし打たれ弱いから・・。







起きて半畳、寝て一畳。
「エラそうな充実っぷりにまみれた生活を送りたわ あたし」
なんて夢見がちなことを思ったって、起きて半畳、寝て一畳なわけ。
巷にはそんな世界でさえ、充実した人生を送れる人がいることを知って驚いている
のと同時に心から羨ましいと思いつつ、心の片隅で憧れは幻想で大したことないんだよと言い聞かせている。


この世界にあこがれたら一貫のオワリ。




ネタにまみれた生活と充実度は決して比例しないのである・・・って師匠。
昼ザケ師匠の生活がなんと甘美な堕落であるのか。
ああ、抱腹絶倒の憧れ北大路公子。


  


妄想力は世界を救う!
これを読んだら自分の世界がモノクロに見えてくる・・・えっ、でも、きっと、あたしの方がリア充だと心底思わせてくれる心強い人生の応援歌!
謳え、北大路公子。


  







コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 飛んで火に入る夏の虫度 | トップ | 山頂レストラン  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

リブレリア」カテゴリの最新記事