日々草

「つれづれなるままに・・」日々の事を記す。

怪味ソースにまみれたW

2016-08-03 | ギャラリー
怪しい味とかいてかいみと読む
四川の味 怪味

旨味 塩味 酸味 甘味 苦味に四川の奥義、辛味としびれをきかせたタレ、ソース。
四川料理でいうところの複雑な旨みを表すのだといえば怪が快になり期待もふくらむ。
そんなソースを蒸し鶏にかければ怪味鶏、麺に会えれば怪味麺。
怪人二十面相のように変装してじつはこの味、怪味なんです はっ はっ はっーと高笑い。


だから、今あなたの目の前にあるすげえ美味い棒棒鶏は棒棒鶏のふりをした怪味鶏なのかもしれません。
はっ はっ はー!!
唐揚げから火がついたというこの怪味ソース、どんなに美味しくても、やっぱり「怪」という文字の怪しさはぬぐいされないから、そのイメージを擬人化するとすればオファーはこの人以外に思いつかない



イニシャルは



N.W






こわいもの見たさという表現がいいのかわからないけど、
ダメ男ほど魅力的にみえる女ゴコロとでも
可愛さとその反面
あの体形でそのキレ・・・・一人、美女と野獣。



さて、ここでクイズです。



怪味な有名人ときいて思い浮かぶのは?



唐揚げタワーで、山盛りポテトなあの人なんです。