イ・キジョの恋する白磁

随分、昔のCasa　BURUTUS

　
この中にソニヤ・パークおすすめのお鍋のレシピがありまして



コンビジチゲ


勿論、おいしそうな訳だけど食いつくべきところは
ほれ、この写真、白磁の器であった。
韓国の白磁　柳宗理の民芸運動のきっかけともなった、ほれ、、その韓国の白磁。



って肝心な器のクレジットがないのである。


それでも気合と根性とＧＯＯＧＬＥでたどり着いだのがイ・キジョ（李起助）。
イ　キジョ（Lee　gee　jo）という韓国　現代白磁の作家。
ソウルのchoeunsook art ＆Lifestyleというお店でしか買えなかったものが
ＮＨＫ　恋する雑貨　ソウルの回で取り上げられ
日本のＡＲＴ＆ＳＣＩＥＮＣＥで個展がひらかれるまでになって


青山で買えるとはねー。



ソウルで買うより高いけどね。
こういうのを感慨というのであろー。
やっぱり韓国食器の特徴はフタつきであってぱかっとするお楽しみ。

赤・黄・緑・茶　色とりどりに負けない白　白磁。
ちょっとづつ買い足していくのもお楽しみ。

　　

　　

　　



追記
ついにソウルのchoeunsook art and lifestyle galleryに行きました→こちら