日々草

「つれづれなるままに・・」日々の事を記す。

辺銀食堂 石垣島ラー油

2012-05-06 | トラットリア
お店でみかけることができたらラッキー アイテム。

まゆげコアラも
星形ピノも目じゃないないよ。

だけど何でこんなに高いんだ!

ラー油 一本 1050円
これでも安い方になるらしい。
オープン価格の為、一番安い製造元では800円
渋谷 ディーン&デルーカでは1050円。


プレミアム ラー油、手に入れました。


辺銀食堂 石垣島ラー油




桃屋の食べるラー油も品薄状態が続いていましたが
今ではいつでも買える400円。
欲しい時に買えないというプレミア感に踊らされている気がしないでもないが
ウマイ ウマイと絶賛されれば食べてみたいと思うのが人情である。

並んで買うチョコレートより
入荷待ちのラー油を買いたい。

さて後はあたしのお腹の状況次第。
恐るべし二郎の脂にやられ大変なことに。
こんな時に辛いものは危険。

辺銀食堂 石垣島ラー油をも抑え込む二郎の脂!
当分、にんにくもダメ・・・。
餃子の衝動も宇宙の彼方へぶっとびました。

さて出番はいつになるのやら
石垣島ラー油を絶賛していたケンタロウの復帰が早いかあたしの腹のリカバリーが早いのか。
プレミアム ラー油出番やいかに!

ケンタロウの復帰より早いことは確実ですけどねー。









偉大と言うより甚大

2012-05-06 | トラットリア
人とあまりしゃべらず
帰りがけに黒ウーロンを買い
家に着いた途端、歯を磨き
今、プーアル茶をのみながらこれを書いている。

話にはきいていた
写真も見たことがあった
踏み入れたことはまだない。

夏目漱石 「吾輩は猫である」風にもう一度。
吾輩は猫である。名前はまだ無い

「ラーメンである。食べたことはまだ無い。」



「二郎はラーメンではなく二郎という食べ物である」という名言をもち
熱狂的ファンをもつラーメン 二郎。
ラーメンである・・・それすら否定されました。

「吾輩は二郎である。ラーメンでは無い。」


漱石先生も真っ青な二郎という食べ物に出会う。
とは言えジロリアン(ラーメン二郎をこよなく愛する熱狂的ファン)になれる訳もなく
その量に慄き、脂に怯え、匂いにやられるだろうと連れて行ってもらえなかったラーメン 二郎。
確かに無理な予感がびんびんする。

BRUTUS 2月号の写真でもうお腹いっぱい。



見開き 1ページにあふれんばかりの大盛り。
ラーメン二郎について熱く語る対談を読みながらワンダーランドと認識するも
やっぱり無理な予感が確信になった。
それでも怖いもの見たさのラーメン二郎。

本日、インスパイア系のお店に足を踏み入れた。
本家本筋に入る前の予習と心づもりをということだろう。


小なのに野菜ふつうなのに!!
やっぱりすげぇ。




そりゃこれならベタベタ マシマシ。
この初回ダメージがなくなったころに行きたくなっちゃうのかしら。
やっぱりあたしには遠いラーメン二郎なのであった。



あたしなんて麺半分、にんにく、脂なしのまぜそばをひいひいで食べながら
横ではこれですぜ。



やっはり二郎は偉大、いや甚大だ。