日々草

「つれづれなるままに・・」日々の事を記す。

おなかがいたくなった原発くん

2011-03-17 | Weblog
原発の状況が刻々と報じられる中、不安は募るばかりだ。



もちろん予断は許さないのだろうが、専門用語も多く難解で不可解だから
心配が増幅するのだろう。


池田信夫 ブログ
「おなかがいたくなった原発くん」
この説明が一番、わかりやすかった。
ちょっと、のぞいてみてください。
原子力関連のニュースが不安でなくなるかも。


諸手をあげて楽観論に賛成とはいかないが
物事をイメージすることができるかできないかは不安度が違うので。
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まずはあなたから。

2011-03-17 | Weblog
連日の状況でこんなにも正確な情報というのは貴重なものなのかと再確認する。

値千金。

「いつ、何所で何がどうする。」
被災地の皆様にちゃんとそれが届きますように。

暗いニュースで埋め尽くされるなか
奇跡の生還や、近しい人との再会の報道をみて胸が熱くなる。
少しでもこういうニュースが増えて欲しい。

そんな中、心温まるニュースをひとつ。

ホクレン農業協同組合連合会から野菜が支援物資として提供される。

宮崎県内に抑留となった貨物列車の野菜をそのまま物資として提供されたとのこと。
金額にして5600万円

いや、金額ではない。
ジャガイモ 35t
タマネギ175t
米 35t
他農産物 95t


義援金も大切だがそれでは空腹は満たされない。
物資を運ぶ燃料も枯渇するなか何よりの支援物資となるだろう。
温かい食べ物はそれだけで弱り切った心に良薬となってくれるはずだ。
そのままにされ、腐らせるほど愚かなことはない。

ホクレンの英断に感謝。
まずは十分な物資が必要とされる人の手元へ届きますように。



連日、震災復興に関係ない荷を動かさねばならないのがつらい。
買いだめ、自分のガソリンを使いたくないから持ってきてという
余りにも小口で自分本位な荷捌き程、悔しいものはない。


ここで車両燃料を浪費する訳にはいかないのだ。
もっと大きな視野で物事考えませんか?
まずはあたしから、そしてあなたから。





















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