日々草

「つれづれなるままに・・」日々の事を記す。

ガセネタ注意

2011-03-20 | ドレステリア
いろいろな情報が溢れていて
どれが本当かわからなくなって混乱することもある。
ネガティブな情報ばっかり話題にする人がいて困るなあ。
情報は多角的に。

やっぱり、個人的に情報は新聞に頼ることが多い。
インターネットだとどうしても興味あるものだけを選び取ってしまいがちなので
新聞の紙面のようにはいかないのだ。
だから自分の知らない(興味ない)ものは新聞から得る情報が多い。

そう、新聞。





ものすごく執着したクラッチバック。
Kate spade  「The Journal」 ニュースペーパークラッチ


まるで新聞です。
紙の質感がちゃんと表現されてます。



これじゃ、破れちゃうと心配するほどリアルです。
思わず内側の見えないところで破れるものかどうか試してみちゃった。


だけどちゃんとクラッチ。



どういう加工になっているかイマイチわかりませんが破ける心配はなさそうです。


どんな情報でも精査して決して、デマとか人を不快にする情報源にはなりたくないと
この新聞クラッチを見ながら思った次第。

いやあ、手に入って良かったぁ。
こういうギミックなもの大好きです。
雑誌に続く第二弾  ギミッククラッチ。
次狙うは本型か。
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チクワからみる世界

2011-03-20 | Weblog
あたしの好物。

サバそしてチクワ


庶民的で何より。
ちくわの磯部揚げなんてもう、たまりません。



チクワ好きのK君(3歳)の話。
なぜ、チクワが好きなのかと聞いたら「向こうが見えるから!」なんだそうだ。

共感!


チクワから見る世界。
その穴の先には何が広がっているんだろうか?




Blue Sky!!
希望と夢がひろがっていますように。
まだ、ちょっと雲が多いけど。

で、K君・・・・何が見えるんだい??












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24時間以上 戦えますか?

2011-03-20 | Weblog
枝野官房長官がどんどんやつれていくんだが大丈夫だろうか?
インターネットのニューストピックでこんなんがありました。


枝野官房長官は日本のジャック・バウアー!?英テレグラフ紙が報じる






記事を転記します。

 3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響で多忙を極めている枝野幸男官房長官を、英テレグラフ紙が人気ドラマシリーズ「24 TWENTY FOUR」の主人公、ジャック・バウアーにたとえ、その活躍ぶりを報道している。未曾有の大災害の対応に追われる枝野氏の奮闘は、海の向こうでも尊敬されているようだ。

 英テレグラフ紙は、3月15日に「枝野幸男は危機下のジャック・バウアー」と題した記事を配信。官房長官として数時間おきにテレビに登場する枝野氏の活躍ぶりから、ツイッター上で枝野氏の健康を心配するハッシュタグ「枝野、寝ろ(#edano_nero)」が広まっていることまでを報じられており、同記事は、不眠不休で働く枝野氏がツイッター上で、人気ドラマのスーパーヒーロー、ジャック・バウアーに例えられていることも併せて紹介している。

 ドラマ「24 TWENTY FOUR」は、24時間を24話で描くリアルタイムな作劇が特徴となっているが、英テレグラフ紙は、ツイッターのユーザーには枝野氏が100時間以上続けて働いていることに触れ、「105時間といえば、4日間以上。『24』にすれば4シーズン分。つまりジャックバウアー4人分です。ありがとう!日本のジャックバウアー!!」と激励を送っている者がいることも報じている。

 国民に現状を報告するために枝野官房長官が奮闘している様子は、ツイッター上を中心に国内はもちろん、海外にも伝わっている。海外メディアでは今回の震災に対する日本の対応を評価しているものも多く、現状を憂う人の多くは支援を呼びかけてくれている。今回の報道記事も、その助けになってくれるに違いない。






しかもGOOGLEの検索をかけると
「枝野 寝ろ」というキーワードがでてくる。
有事だから仕方がないし、休んでる場合ではないのだろうが・・・・
ちょっと心配だな。

記者会見をみていると枝野官房長官の記者とのやり取りは信頼足りうるものだ。
パフォーマンスありきで認知度だけで当選したタレントなんかが議員になることに
憂いを覚えている身としてはちょっと安心した。
非難するのは簡単だがこの記事のように激励し協力姿勢をみせることも時には大切なのではないだろうか。

ついでに人の神経を逆なでするような発言をして悪びれない石原都知事みたいな人もいるから困ってしまう。

もちろん考え方は人それぞれだが相手を思いやることができない人に何が出来るんだろうとも思う。

東電の記者会見とかみてると余計、枝野さんのすごさが際立つものなぁ。


原発の事故現場にいる方々
被災されながら他の人を助けるためにボランティアで働いている方々
救援活動をされている方
心より応援しています。
もちろん、枝野さんあなたもです。
只今、頑張っている方 応援中!!!!


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2011-03-20 | トラットリア
昨日は無理やり六本木ヒルズへ。
お取り置きバックを取りに。

何もなければ家に居たんだが、半ば無理やりに出かけてきました。
取り置き期限を目前にして諦めようかとも思ったんだけど
何気ない日常、例えばTVの番組が普通にもどってきたりとか、
電車の運行状況がストレスにならない程度になったとか、
スーパーの棚にも商品が戻ってきているのもみていると
出掛けてみようと思ったのだ。

いざ出掛けてみると天気も陽気もよく拍子抜けするほどの静かさで
自分は何を心配していたんだろうかと思う。

そして昨晩はタイ料理を食べる。
とてもおいしい料理だったからもう少し落ち着いたら友人を誘おう。
そんな中、週末の食事を楽しんでいたら余震が!

一気に身が引き締まる。
やっぱりあの大地震から1週間しかたっていないのだと思い知る。

まだ一週間程度、もう一週間程度。
どこかで日常にもどっていかなくてはいけないのだがその頃合いが難しい。

パニックになってもいけない。
危機感も忘れてはいけない。
その難しさです。

緊張感や不安感に苛まれるあまり体調を崩しても仕方がない。
また連休明けからは怒涛の日々がはじまるのだろう。
覚悟を決める。
やるべきことをできる人がやらねばならないのだ。
節電とか募金とか引き続きできることは続けていくつもり。
だけど日常に戻っていくことも必要。
そのために出来ることをあたしなりにこなしていくのだ。


先週は体力的にも本当に余裕がなかったからゴハンも満足に作れませんでした。
非常食のような食事ばっかりだったから美味しいタイ料理はあたしに余裕をくれる。
美味。
お腹がくちくなるというのは人に安堵をもたらします。



コップンカー




このサテ、本当に美味。
やっぱり食べかけ写真になってしまった。
これもまた日常。








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