日々草

「つれづれなるままに・・」日々の事を記す。

スカート2枚のしたたかさ

2010-10-27 | ドレステリア
洋服を選ぶというのは周囲からどう見られたいかという事と同じで
それを自分で確認する作業とも言えるような気がする。

知性とか可愛さとか足りないところを補っていこうという欲の表れなんでしょうか。

斉藤薫のコラムじゃないけど
意外と女はしたたかさをもって自分の見た目を作り上げているんだろうね。



スカート一枚のしたたかさなんて
たかが知れているけど、そこを利用できる人と利用できない人とは
実はとても大きいような気がする。
高価なブランド品だって自分にないステータスとか高級感を演出するものだとしたら安価なのかも。

計算ができる人というのは周囲から求められる役割とポジションを
きちんと把握できる人なんだろう。
場所にふさわしく装う女性をみて感心し、憧れた次第。


ただ、計算高い女というのは一緒にいて疲れてしまうけど。
あざといのは願い下げ。




立て続けに、美しいスカートに出会う。









上品で女性であることを謳歌できる服。
スカートはまさにうってつけで分かりやすいアイテムです。


「女子力」
上品さと知性さとセクシュアルさと。
アタクシに一番足りないもの。
目下の狙いどころです。

熊柄だの鳥柄だのを着て、ウキウキしている場合じゃないのよね。
本当に!!!
1枚で足りるわけもなく2枚のスカートを買いました。
したたさも2倍です!!
すでにあざといかっ。
コメント
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