詩的な香りのするネックレスを手に入れました。
その名も「poem」
刺繍がそのままネックレスになりました。
ネックレスには名前の通り「詩」がそえられています。
「はみでたわたし」
わたし
わたし
はみでてる
あなたが先に気がついた
・・・・・・・
「詩」にふれることは日常生活の中であんまりない。
だけど、必要な時には必要な詩がふってくるものだ。
図書館の本棚の片隅で
仕事に疲れた帰り道にも
心に降り積もる時もあれば、目に飛び込んでくることもある。
心情や心境そして時には人生を助け、変えてくれる「一編の詩」。
心が時に適った「言葉」を欲するから出会いがあるのだろう。
はみでたわたしがいるネックレス。
そう、万事が上手くレールにのっかてなくてもいいのだ。
はみでたわたし
只今、ものすごくアウトサイダー思考が強いのわたし。
多分、夏バテ。