モーリス メーテルリンクの「青い鳥」。
有名な童話。
シアワセは自分のすぐ側にあるというお話。
ついでに青い鳥症候群なるものもあるみたい。
今の自分は本当の自分ではないと信じいつまでも自分探しをして転職を繰り返す人の事を指す。
このところすくなからず、動揺する内容のことが多くてね。
ついでにもって食傷気味。
シアワセは常に自分のそばに「ひっそり」とあるのに、人のせいにして、努力もせず、言い訳を繰り返す。
そういう人に限って隣の芝は青いのだ。
サッカーのスタジアムのように美しい芝を維持するのは手間と労力とお金がちゃんとかかっているのだよ。
手入れもせずに「青い」訳ないじゃん・・・・。
道理として気が付けよという話。
だだ砂漠に芝を根付かせるのは到底ムリ。
ならば、砂漠の気候に適したものを植えればいい。
そして芝に適した土地を探して植えるという選択肢もあるのだ。
言い訳って本当に便利で口に出して他人に伝える事によって自分を正当化し納得させる効果もあるのだね。
他力本願的に我慢を爆発させるのか。
努力の末に燃え尽きるのか。
どっちも出来れば避けたい状況だけど、あたしは後者になれるようにという願望。
青い鳥はいつでもちゃんとあたしの側にいると信じて。