原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

昨日、私が住む都内某区内に「ハリーポッター エンターテインメント施設」が開業したらしい

2023年06月17日 | 旅行・グルメ
 (冒頭写真は、2023.06.15付朝日新聞記事「『ハリポタ』魔法にかかる準備できた? 『としまえん』跡にあす開業」より転載したもの。)



 映画「ハリー・ポッター」の世界観を味わえるエンターテインメント施設「ワーナーブラザース スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッター」が6月14日、報道陣に公開された。
 2020年に閉園した「としまえん」の跡地に作られており、16日に開業する。



 当該朝日新聞記事より、以下に写真を転載・列挙しよう。

         
 スタジオツアー東京の入口にあるハリーポッターの看板。


         

         
 映画「ハリー・ポッター」シリーズで着用された衣装のレプリカなどが展示されている。

         
 肖像画で描かれている人が動き出すエリア。

         
 土産物売り場で販売されている杖。

         
 バタービール。


 
 この“旧・としまえん”へは 私が上京直後の若き時代から、我が一人娘が子供時代はもちろんのこと、3年前の2020年閉園近い頃まで幾度となく訪れている。

 私が上京直後のとしまえんとは、都内有数の大規模遊園地だった。
 友人や彼氏と共に幾度となく訪れ、絶叫マシンなどに乗って楽しい一時を過ごしたものだ。
 夏にはプールが人気で、また冬には屋外スケートリンクも開業したなあ。
 
 我が子が幼少の頃には既にとしまえんも“廃れ気味”だったものの、幼児が喜びそうな遊具が数多く一家で十分に楽しめた。

 現在の我が家は、としまえんから徒歩圏内なのだが。
 娘の学校が長期休暇中などには、娘を誘ってとしまえんまで徒歩で頻繁に出かけた。 
 当時はいつ訪れても園内が閑散としていた記憶があるが、空いているが故に乗り物が利用し易く、思う存分に堪能できたなあ。



 そんな我が家には馴染みのとしまえんが。

 昨日「ハリー・ポッター施設」として生まれ変わり、開業したという。

 一体いくら程の入場料金を取るのかと、少しネットを検索したところ。

 ¥6,300 ー  らしい。



 バタービールを試飲してみたいものの。

 娘も都内の遠くへ引っ越したし。
  
 申し訳ないが、しばらく縁が無さそうだ……  
          

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