そして今日は、朝から後頭部首辺りから肩にかけて“凝り”と言うのか“痛み”に苛まれている。
まるで昨年夏台湾を旅した際にホテルのバスタブで転び、後頭部を強打した事件を彷彿とさせるような痛みだ。
その時に台湾で購入して来た漢方塗り薬を患部に塗り、痛みを凌いでいる現在である。(病院・検査・薬嫌いのこの私が、何かに依存せねばいられない程の痛みに襲われている。)
体重減少が始まったのは、まさに新品冷蔵庫が2度目に故障した6月20日からだ。
ちょうど義母の病院付き添いをした日と冷蔵庫故障が重なり、二重のストレスが我が身に一気に覆いかぶさって来た。
冷蔵庫故障も1度目は、不運ではあるがそんな事もあるかとの認識程度で済んだものだが…。
これが2度目ともなると、それを予測して恐れていた身としては、(ほんとに2度壊れてくれるのか?? しかも1度目の故障から3週間しか経過していないのに…)と、無念のやり場のないストレスだ。
参考だが、私の場合日々何度も体重計に乗り体重変動を小数点第一位単位で捉えているため、その変動幅も含めて実質2kg減の現象を認識する事が可能だ。
現在46kg台まで落ちているが、この記録は10年程前にエジプト・ギリシャ方面旅行をした際に激しい下痢に苛まれ、帰国後44㎏まで減少していたのに次ぐ体重の減り具合だ。 (参考ですが、身長165cmです。)
約9日間で体重実質2kg減とは、この期間に如何に我が心身が打撃を受けたかを物語る結果であろう。
それ程に(特に購入したばかりの)冷蔵庫の連続故障とは、ストレスフルな出来事である。
家電の中でも買替えに際し一番手間がかかるのは「冷蔵庫」である事実を、皆様も幾度かご経験されているはずだ。
まず、冷蔵庫の中身を全部出すとの大仕事から着手せねばならない。
一昔前は、前日に電源を切り引渡し時までにすべての食材を外に出しておくように、との引取先よりの指示があったものだ。
これに関しては、現在は少しは進化している。 食材の劣化を防ぐべく引渡し時まで電源を付けておいてもよい、との指示だ。
ただし良識ある庶民の場合、そうはいかないだろう。 一日に何件もその作業をこなさねばならない作業員氏に配慮するならば、引取りに来て下さった時点で直ぐに引渡せる体制を整えておくのが常識と私は心得る。
そうすると、「本日何時に引き取りにお伺いします」なる連絡を貰った時点で逆算して、いつ冷蔵庫の中身を取り出したら食品の劣化を最低限防げるか、なる綿密な時間計算に突入せねばならない。
これが体力勝負だ! 今回の引取り・交換冷蔵庫の場合、475ℓ の容量。 6ドア冷蔵室のすべての食材を私一人で出し入れするに要する時間と引取り時間を脳裏で計算しつつ、電話が入る前より冷蔵庫の中身の取り出し作業に入る。
特に「氷」など、新品冷蔵庫の場合安全のため到着後最初に作成された「氷」は破棄するようにとの指導がメーカーよりなされている。 これも逆算だ。 この暑い時期に「氷」無しでは暮らせない。(結果としては昨日中に氷が作成されず、亭主に市販されている氷を購入して来てもらうはめと相成ったのだが。)
今回、機種取替作業を担当して下さったのがメーカー直属の運送会社だったことがせめてもの救いだ。
2名の作業員氏がお越し下さったのだが、丁寧な作業に加え、我が家の場合買ったばかりの新品冷蔵庫が故障しての取り替え作業との事実も把握されていて、作業に同席した私をねぎらって下さった事実に感動した。
これがなければ、我がストレスは更に倍増だったことだろう。
それにしても、5ヶ月足らずの期間に2度も475ℓ大型冷蔵庫の入れ替えを成さねばならなかった私の身体が、そのストレスと体力勝負両面で打撃を受けて当然と判断する。
体重が減少するのは、長身スリム体型をいつまでも保持したい私にとっては望むべくもないことだ。
片や、この後頭部から肩にかけての痛みはどうしたものか??
実は本日のエッセイでは、稲田も、豊田も、下村博文元文部科学大臣も、叩きのめしたかったものだ!
残念ながら、本日はこの後頭部の痛みを抱える身にしてその勢いが無い。
それでも、昨日到着した新品交換冷蔵庫が今後その役割を立派に果たしてくれそうな事を確信出来たならば、私の体調も直ぐに回復することだろう。
まるで昨年夏台湾を旅した際にホテルのバスタブで転び、後頭部を強打した事件を彷彿とさせるような痛みだ。
その時に台湾で購入して来た漢方塗り薬を患部に塗り、痛みを凌いでいる現在である。(病院・検査・薬嫌いのこの私が、何かに依存せねばいられない程の痛みに襲われている。)
体重減少が始まったのは、まさに新品冷蔵庫が2度目に故障した6月20日からだ。
ちょうど義母の病院付き添いをした日と冷蔵庫故障が重なり、二重のストレスが我が身に一気に覆いかぶさって来た。
冷蔵庫故障も1度目は、不運ではあるがそんな事もあるかとの認識程度で済んだものだが…。
これが2度目ともなると、それを予測して恐れていた身としては、(ほんとに2度壊れてくれるのか?? しかも1度目の故障から3週間しか経過していないのに…)と、無念のやり場のないストレスだ。
参考だが、私の場合日々何度も体重計に乗り体重変動を小数点第一位単位で捉えているため、その変動幅も含めて実質2kg減の現象を認識する事が可能だ。
現在46kg台まで落ちているが、この記録は10年程前にエジプト・ギリシャ方面旅行をした際に激しい下痢に苛まれ、帰国後44㎏まで減少していたのに次ぐ体重の減り具合だ。 (参考ですが、身長165cmです。)
約9日間で体重実質2kg減とは、この期間に如何に我が心身が打撃を受けたかを物語る結果であろう。
それ程に(特に購入したばかりの)冷蔵庫の連続故障とは、ストレスフルな出来事である。
家電の中でも買替えに際し一番手間がかかるのは「冷蔵庫」である事実を、皆様も幾度かご経験されているはずだ。
まず、冷蔵庫の中身を全部出すとの大仕事から着手せねばならない。
一昔前は、前日に電源を切り引渡し時までにすべての食材を外に出しておくように、との引取先よりの指示があったものだ。
これに関しては、現在は少しは進化している。 食材の劣化を防ぐべく引渡し時まで電源を付けておいてもよい、との指示だ。
ただし良識ある庶民の場合、そうはいかないだろう。 一日に何件もその作業をこなさねばならない作業員氏に配慮するならば、引取りに来て下さった時点で直ぐに引渡せる体制を整えておくのが常識と私は心得る。
そうすると、「本日何時に引き取りにお伺いします」なる連絡を貰った時点で逆算して、いつ冷蔵庫の中身を取り出したら食品の劣化を最低限防げるか、なる綿密な時間計算に突入せねばならない。
これが体力勝負だ! 今回の引取り・交換冷蔵庫の場合、475ℓ の容量。 6ドア冷蔵室のすべての食材を私一人で出し入れするに要する時間と引取り時間を脳裏で計算しつつ、電話が入る前より冷蔵庫の中身の取り出し作業に入る。
特に「氷」など、新品冷蔵庫の場合安全のため到着後最初に作成された「氷」は破棄するようにとの指導がメーカーよりなされている。 これも逆算だ。 この暑い時期に「氷」無しでは暮らせない。(結果としては昨日中に氷が作成されず、亭主に市販されている氷を購入して来てもらうはめと相成ったのだが。)
今回、機種取替作業を担当して下さったのがメーカー直属の運送会社だったことがせめてもの救いだ。
2名の作業員氏がお越し下さったのだが、丁寧な作業に加え、我が家の場合買ったばかりの新品冷蔵庫が故障しての取り替え作業との事実も把握されていて、作業に同席した私をねぎらって下さった事実に感動した。
これがなければ、我がストレスは更に倍増だったことだろう。
それにしても、5ヶ月足らずの期間に2度も475ℓ大型冷蔵庫の入れ替えを成さねばならなかった私の身体が、そのストレスと体力勝負両面で打撃を受けて当然と判断する。
体重が減少するのは、長身スリム体型をいつまでも保持したい私にとっては望むべくもないことだ。
片や、この後頭部から肩にかけての痛みはどうしたものか??
実は本日のエッセイでは、稲田も、豊田も、下村博文元文部科学大臣も、叩きのめしたかったものだ!
残念ながら、本日はこの後頭部の痛みを抱える身にしてその勢いが無い。
それでも、昨日到着した新品交換冷蔵庫が今後その役割を立派に果たしてくれそうな事を確信出来たならば、私の体調も直ぐに回復することだろう。