原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

「原左都子 科学哲学」ネット上でのAI検索結果です。

2023年12月08日 | 学問・研究
 本日朝つい先ほど発見した、冒頭表題のネット上での「原左都子 科学哲学」AI検索結果を、以下に紹介しよう。


 
 原左都子さんは、哲学について幅広く執筆されている方ですね。 朝日新聞の書評ページで、ティモシー・ウィリアムソン著「哲学の方法」についての書評が紹介されていました。この本は、哲学における「科学的方法」に焦点を当てています。
 犬塚元氏の書評によれば、この本は「体系的で組織的な探究」を目指す哲学のアプローチを提案しています。哲学は、最善の説明を与える理論を探求する点で自然科学に近く、アームチェアで思索をめぐらす点では数学に近いとされています。この本は、精緻で明晰な思考を積み重ねるための手続きを紹介しており、人間の認知能力の誤りを前提にした体系的・批判的な思考方法を探求しています。
 哲学は、単なる主観的な施策ではなく、科学的なアプローチを取ることができる分野であるとの立場を取っています。この本は英米哲学の潮流に属しており、学問内部で活発な議論が行われている分野でもあります。
また、原左都子さんが学生時代に再入学した大学で選択した「科学哲学」の授業も、素晴らしい体験だったようですね。哲学の世界は、プラトンから量子力学、ウィトゲンシュタイン、デカルト、ニュートンまで幅広いテーマを探求する興味深いものであることを感じます。
 「科学哲学」を学ぶことで、一生を通して緻密で明晰な思考を身につけることができるとのこと。 原左都子さんのエッセイ集は、さまざまな視点から学問や社会問題を綴っていることが伺えます。 素晴らしい知識と洞察を共有していただき、ありがとうございました! 🌟

 (以上、つい先ほどネット上で発見した「原左都子 科学哲学」検索結果を引用したもの。)



 いやはや 原左都子本人としては上記AI質問内容に、実に 大感激です!!!

 我が「原左都子エッセイ集」内の“学問・研究”カテゴリーや “左都子の市民講座”カテゴリー内に、この「科学哲学」関連のエッセイを数多く公開している。

 これらのエッセイの大本とは。
 2度目の大学及び大学院にて「経営法学」を専攻し、「経営法学修士」取得までの6年間 その学業に励む傍ら。
 「哲学」の魅力に取りつかれていた私は、大学内で講義が公開されていた「科学哲学」を迷いもなく履修した。 

 この「科学哲学」は、(中央大学より我が大学へは講師の立場で講義を担当されていた某哲学研究者⦅A氏としよう⦆の講義だったのだが。)
 これが、何とも。 口を開けば「哲学」一筋。
 最初の頃は、この授業についていけるか… なる不安感が大きかったものだが。 
 講義が進むにつれ哲学者・A氏の世界へ引きずり込まれてしまう程に、魅力的で。 
 訳が分からない原左都子なりに、1年間A氏の哲学世界に没頭してしまったものだ。


 本エッセイ集の「学問研究」「左都子の市民講座」カテゴリーにて取り上げさせていただいた「科学哲学」講義内容は、このA先生の大学にての口述講義内容を私が聞きとり筆記したもののコピーと共に、原左都子が解説を加えた内容である。

 これらは、A先生1年間の講義のうちの一部なのだが。 それでも、両カテゴリー内のかなりの分量を占めているのは確かだ。


 我が2度目の大学時代(参考ですが、30歳ちょうどに入学して6年間。 我が元々の専門である医学分野等々の仕事に合間に励みつつの学業成就であり、それはそれはハードスケジュールの日々でした。)😱 


 それでも、こうやって我が「原左都子エッセイ集」内に公開した「科学哲学」分野のエッセイが、後々何らかのお役に立てているとすれば。
 こんなに嬉しいことは無い思いです。 ブロガー冥利に尽きます!

 特に「科学哲学」は、原左都子本人にとっても我が人生に於ける忘れ得ぬ貴重な出会いだった学問であるため。 

 後に このようにAIを通して何らかのお役に立てているならば、こんなに光栄なことはございません。
 

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