原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

ブログ上の原左都子の19歳のお友達

2021年11月17日 | 人間関係
 原左都子の場合、現在に至ってはコメント欄は閉鎖措置を採用し、ブロガーの皆さんとのやりとりも積極的に行っていない立場だ。


 そんな私だが、当エッセイ集開設当初から2011年終わり頃にかけては多くの愛読者の皆様に恵まれ、コメント欄も大盛況だった。


 つい先程、そんな時代に交わしたコメント欄のやりとりを偶然発見し、感慨深い思いに浸った。


 2007.12.29公開の「続 ブログ私観」に頂いたコメントと、それに対する原左都子よりの返答を、以下に再掲載させていただこう。 

 ども、kuisinです。 (kuisin)2007-11-30 18:19:12こちらでは初めまして。   

 私のブログより引用して頂いたようで、いやはやなぜか申し訳ない気分です。まだまだ文章力が未熟な私の言霊にそれほど力があるとは思えてなかったので・・・。
・・・というか、原さんて娘さんいたんですか!!し、知らなかった・・・。
これからもよろしくですよ。では。

 ようこそ、kuisinさん! (原左都子)2007-11-30 19:49:47kuisinさん、当ブログにお越し下さってありがとうございます。

 kuisinさんは、小説家を目指しているだけあって、kuisinさんの言霊に私は引きつけられますよ。今回の“ブログは通り過ぎてゆくもの”のフレーズはまさに私の今のブログに対する思いを的確に表現してくれていて感激しました。
私にはkuisinさんとあまり年の違わない娘がいますが、kuisinさんのような豊かな感性を育みつつ成長して欲しいと願っています。
kuisinさんのブログはまた拝見しますね!

 (以上、本エッセイ集2007.11のコメント欄より引用したもの。)



 このkuisinさんとのお付き合いは、本エッセイ集公開当初時に登録した某ブログコミュニティに於いて始まった。

 kuisinさんは、上記のごとく小説家を目指し精進されている当時19歳の学生の方だったと記憶しているが。
 とにかくその若さで、まさに“言霊に力がある”青年だったことを記憶している。
 原左都子の場合、ブログの内容が気に入れば年齢無関係でお相手のおっかけをさせていただいたものだが。(今でもそうだなあ。)

 kuisinさんとは当該ブログコミュニティが閉鎖して後、残念ながら音信不通となってしまっている。
 現在30代前半になられ、小説家として大成し大活躍されていることとであろう。