(冒頭写真は、本日午前中に長野県伊那市より届いたウドとアスパラガスと駒ヶ根高原すずらんハウスの飲むヨーグルト。)
クール便と同時に届いた贈り主(K氏)からのメールによると。
「ウド」ではなく「ネビル(別名:ノビル)」らしいのだが、毎年お贈りいただいているものと同一のため、おそらくいろんな呼び方があるのだろう。
それにしても、K氏とのメールのやりとりは半年ぶりのご無沙汰だった。
やはり気になるのがお互いの“新型コロナウィルス感染”の有無だ。
昨日「明日クール便送るメール」が届いた時にどれだけ安心したことか。 お互いに、ついつい「生きていて何より!」のご挨拶となるものだ。😱
K氏側からも、やはり東京都内の感染数の多さのご心配を頂戴した。 「自宅にての自粛の日々のため、何とか感染を逃れている」旨の返答をした。
このK氏に関しては、本エッセイ集バックナンバーにて幾度も記載させているが。
元々我が「原左都子エッセイ集」初期の頃のファンの方だ。
長野県伊那市の大規模農業経営主でおられるのだが、農業経営拡大のためとうの昔にブログ界を去られている。
その後も、ずっと東京の我が家に農場取れたて野菜類をお贈り頂いている間柄だ。
3年前の夏に、その御礼を兼ねて長野県伊那市まで娘を引き連れ旅をし、初対面を果たした。
ところが御礼どころか、K氏より“至れり尽くせり”の厚遇を受け実に楽しく充実した「伊那旅」となったものだ。😜
写真中央の「飲むヨーグルト」だが、これが何とも美味なこと!!
この“駒ヶ根高原”へは、私たち母娘が伊那を離れる時にK氏が誘って下さった。
そして、“すずらんハウス”のヨーグルトやソフトクリーム等々が絶品だから是非御馳走したいとの申し出お言葉に十分甘えさせて頂いた上に、お土産物も持たせて貰った記憶が新しい。
本日K氏がお届け下さった「飲むヨーグルト」があまりにも美味なため、ネット通販版がないか調べたところ、我が思惑通り沢山販売されていた。
1本800円程度の高級品のようだが、これ通販購入の価値があるほどに美味だ!
(と、K氏に伝えるのは礼儀と常識上やめておこう。 必ずや追加をお贈り頂くことが目に見える…😝 )
それにしても、お互いに元気なうちは“一生続きそうな”こういう人間関係も乙なものだ、と実感……