お金の話ではありません、と最初に。
コロナ禍のニュースが徐々に減っている感じ。
東京の感染者も一桁に。
2週間前がハロウィーン等のお祭り騒ぎの人出であったことを考えると、何が感染の原因だったのか?更に混迷しそうだ。
とても良いことなんだけど、様々なことが解明されていないだけにまだ不安払拭とはいかない。
とは言っても、少しずつ公私とも非常時モードを修正したいところ。
特にコミュニケーション。
メールやチャットやビデオ会議も良いけど、やっぱりリアルで多人数でというのが良いし懐かしい。
この一年半、本当に雑談とか雑音が消えた。
大袈裟に言うと、そのせいで新しいことへの興味関心やチャレンジが減退したんじゃないかと。
あらためて雑談とか雑音ってコミュニケーションの大事な要素だったんだと気付かされた。
コミュニケーショの良い会社は、顧客満足度も高く、結果として業績も良いとの研究結果がある。
今週末はボジョレー祭り、そしてクリスマス、忘年会・・・と昨年は出来なかったイベントが続く。
第6波(来ないことを祈るけど)までの間に一気にコミニュケーションの貯金をしたいところ。
もちろん、家族とのコミュニケーションも大事というか、一番大切なんですが、これが難しい(笑)
トラックをおやじの会の方にお借りしてあきるの市へ。
父の知り合いの方にダイニングテーブルを製作していただいていて、それが完成したとのことで。
我が家のダイニングは決して広くないのですが、五人家族なのでそこそこ大きなテーブルが必要。
で、エクステンションタイプ(145~225cm×85cm)のモノを購入して利用していたが、座っている際にその後ろを通るのに苦労していた。
そんな話を、父がこちらに来た際に同郷の知り合いの方に話をしたら、「それなら端材で作ってやるよ」とのことでサイズ(180×70cm)をお伝えしていた。
実は知り合いの方は宮大工さんで齢91歳!!!
なんと、鹿島大神宮の改修工事の際に利用した杉のご神木で作っていただいた。
見事の一言です。
なんかダイニングテーブルとして使うのが勿体ない感じです。
安い家が少し輝いて見えるのは私だけだろうか。
大事に使わせていただきます。
奥様は父の同級生ということもあり、故郷、周防大島の話で盛り上がった。
お土産に、台湾紅檜で造った将棋盤までいただいた(できないけどw)。
先日撮影した、長女の成人の日記念の写真と家族写真の選択をするために、"日乃出写真館"へ。
家族だと5人、父も一緒に撮影したので多いと6人が写っている。
となると、全員が気に入った写真が共通のモノになることはない。
仕方ないが主役の長女に優先権を与える。
長女の単独ポーズのモノと三姉妹のモノ、家族写真をセットにして、アルバムと両家の親に壁掛け可能なフレーム付のモノなどを発注。
沢山の色々なポーズの写真を撮ったのだが、それぞれに意味があったことが解った。
帯や髪飾りをしっかり写していたり、顔の色んな表情毎のモノ、姿勢の違い・・・もちろん先方もより多くの写真を採用して欲しいのでしょうが。
将棋の藤井三冠が四冠をかけて竜王戦の対局をしている。
将棋は全く出来ないので、指し手等についてはコメントは全くない。
今回は地元山口県での開催で、対局場所が社会人を迎えた街なので、興味深く見守っている。
対局場所のホテルは、何度も利用したことがある。
また、食事を摂られたのは、私が結納をあげた広島の同じ系列のホテルのお店で手毬鮨御膳。
いつも話題になるデザートは、"長門ゆずきち"を使ったシフォンサンドと和栗のモンブランだった。
どちらも食したことはない、が、明日はお店に人だかりだろうな。
そういう意味では大きな貢献をしていただいた、感謝。
将棋とくれば囲碁、なんですが、その人気には随分開きがある気がする。
レジャー白書2017によると将棋の参加人口は530万人で囲碁は200万人となっていて、約2.5倍以上の差があった。
世界的には囲碁の方が人気なのに、日本では将棋の方が人気だ。
ルールの理解度からくるものなのか、勝敗の見極めが困難なことからくるものなのか、それとも周辺の遊び(将棋だと将棋崩しや回り将棋・挟み将棋など手軽なモノがあるが)の種類の違いからなのか。
素人考えでは、囲碁の方が駒(?)としては白と黒の二種類しかないので、解りやすく出来るのではと思ってしまうが。
例えば漫画の世界でも、囲碁と言えば『ヒカルの碁』くらいしか浮かばないもんなぁ。
将棋でいうと、色んな冠があるが、私的には名人位が昔から一番だと思っていたが、竜王位が最高だと聞くことがある。
歴史のある「名人」と最高賞金額の「竜王」、どちらが上なんだろうか。
本題に戻るが、この対局をきっかけに、山口への観光客が増えてくれると嬉しい。
朝の食卓に降りていくと、あれこれ賑やかに話をしていた。
今日は何の日だという内容で。
本日11月11日は色んな日に認定されている。
「1」が並んでいて、なんとなく縁起がよさそうですもんね。
かほままや娘達は「ポッキー&プリッツの日」なんだそうだ。
これは私も聞いたことがある。
暇なわけじゃないけど気になって調べてみた。
日本記念日協会なんて組織があった。
それによると、11月11日は、年を通して2番目に記念日が多い日だそうだ。
ちなみに最も記念日が多いのは10月10日、なんとなく納得。
当然、初めて知ったものばかり。
例えば「電池の日」。
「11」という数字を漢字で書くと「十一」となり、プラスマイナスとなることから。
なるほど。
私は「1」と「3」が好き。
私の世代は、野球でいえば王・長嶋世代ですから。
少年野球時代の背番号は、補欠の時は「13」、レギュラーの時は投手では「1」野手では「3」、中学のバスケ部時代は「11」でしたね。
「ジュエリーの日」でもあるらしいが、「ポッキー&プリッツの日」で納得してもらえれば安くてすむな(笑)
先日に続いて栃木県へ。
今回は両毛線の栃木駅。
家畜農家と県の担当課へ。
商談の方はまずまずうまくいった、かな(笑)
4人で行ったのだが、昨年度入社で高専卒の社員と久しぶりに会ったのと、20歳になってお酒が飲めるようになったので、駅内の居酒屋で軽く一杯ご馳走した。
先輩方に鍛えられたからか、幼さが消えたかな。
これからの会社を背負っていく社員として頑張って欲しい。
今回ふと思ったのは、栃木市を訪問したのですが、栃木県の県庁所在地は先日伺った宇都宮だったなぁと。
県名と県庁所在地市名が一致していないのは、他には北海道・岩手・宮城・群馬・埼玉・神奈川・石川・三重・兵庫・島根・香川・愛媛・沖縄などある。
この件には諸説ありますね。
有名なのは、明治新政府発足の時に政府に逆らったところが廃藩置県で変更になった、というものですが、その真偽は定かではないはず。
今となってはどうでも良いことなんですが、小学生の頃はテストがあった時に、なんで一緒じゃないんだよ面倒臭いなぁというのを思い出した。
ついでだけど、当時新潟県の「潟」の字を格好よく書けなくて悩んだことも思い出した(笑)
平和である。
山口の実家から宅急便が届いた。
父と弟が、母の月命日にお墓のある周防大島に帰ったので、特産品である「みかん」などを送ってくれたのだ。
小さい頃は、みかんとその加工品は相当量を食べたものだが、その後果物の種類がどんどん増えて、正直みかん自体はあまり食べなくなった。
有難いことに、我が家の朝食には必ず果物を用意してくれる。
イチゴ→桃→梨→リンゴ→ブドウが基本サイクルで、そこに、メロン・キウイ・パイナップル・バナナ・柿・マンゴー・グレープフルーツ・八朔等柑橘類がリリーフ投入され、ブルーベリー等の冷凍モノが緊急投入、って感じだ。
※ご存知のとおりスイカは落選w
在宅ワークが続いているお陰で、時々かほままの荷物持ちでスーパー等に行くのだが、果物って正直高いですね。
ちょっとした高級パンと同じかそれ以上。
「あ~っ、みかんしかないのか?」
なんて贅沢な話ですね。
韓流ドラマを観ながら、みかんをいただきます!!
娘達はみかんも喜んでいたが、こちらの現物は更に嬉しそうだった(笑)
ちゃんとメッセージを読んでくれると良いが・・・。
ガソリンの値段が騰がり続けている。
途中20年位車を所有していなかったが、覚えている限り最高値ではないだろうか。
原産国がコロナ禍からの回復状況を様子見しているからでしょうか。
8年前から車を再所有するようになったが、運転頻度は週に1~2回なのでガソリンの消費量はさほど多くはないが。
少しでも安くしたいと、車の車検をいつも給油しているGSで受けることにした。
それによって、前半年間は△5円/ℓ、後一年間は△10円/ℓで給油できるという特典がついていたので。
それでも、ニュースでは流れてはいますが、大きな混乱とまではなっていない。
確かに、都心は公共交通機関が発達しているのであまり困らない。
その都心で車を乗る人は、趣味で乗るか業務で乗る人が主流で、前者は価格抵抗力が強そうだし、後者は生活の問題というより会社の経営の問題なので、人数的には悩む人が少ないのかも。
とすると、私もそうでしたが、地方は車なしでは生活に支障をきたすケースも多いはずですが、その地方では軽四やハイブリッド車など、燃費の良い車が主流と思われる(?)ので、これまた価格抵抗力が比較的強いのでしょうか。
ここのところ、エネルギーもそうですが、もしかすると大きな社会の転換点にいるのかも、なんて思ったりしている。
税制度自体を再検討する必要もあるのでは・・・な~んて素人がすみません。
区の作品展が池上で開催中とのことで見学に。
三女の作品が展示してあるので。
コロナ禍で父兄が殆ど学校に行けなくなり、教室の雰囲気や廊下等への展示物が目に触れる機会がなかったので、新鮮だった。
普通の美術館より作品の力に圧倒される。
中学生の持つ、枠に捉われない発想って凄いなぁ。
美術の先生が、「生徒の作品を観て自分の才能の無さに嫌気がさす」というのも頷ける。
大人が子ども達の才能を削っているのか?
そう言うと、娘達が大きく頷きそうだが。
反省会はランチアルコール付きで(笑)、展示会場近くの"Vert et Blanc"で。
私はヒラメ、かほままは牛を注文。
ボリュームもあってとても美味しい。
夜も来てみたいお店リストに追加。
お土産にお店名物の池上カヌレを購入。
蒲田までウォーキングして、買い物をし終わると良い感じの夕暮れ時。
蒲田のお店は昼から全開、緊急事態宣言も明けたことからとても賑やか。
吸い込まれるように"BEETLE本店"へ(笑)
こちらも美味しい料理を堪能。
大人、情けなし。
追伸 せっかく池上に来たので、力さんのお墓参りもしてきました
いやぁ、久しぶりに、2年ぶりにこの会を開催。
元上司とその上司から紹介されたまたま近所に住んでいる元フレンチレストラン経営者の方と、いつもの神保町の“鶴八“へ。
ツマミで、赤貝、ヒラメ、縞鯵、鯖を。
握りで、鯵、鮪、コハダ、イカ、穴子、蛤、ブリ、カツオを堪能。
〆はいつものトロ鉄火巻で。
このお店は、お任せというコースはない。
同伴のお二人は舌がプロなので、お二人にお任せ(笑)
今夜は格別に美味かったなぁ。
2次会は銀座に移動して、"Harver-Inn"で。
こちらはdanchuで紹介されていたお店で、前回美味しかったので再訪。
リーズナブルな美味しいワインとツマミを楽しむ。
久しぶりの銀座ですが、まだ人手は少ないかなぁ。
仕事終了後に、残り少ない髪の毛を整えるために、いつもの"ヘルベチカヘア"へ。
20年以上同じ方にお世話になっている。
私の髪の毛は細くて腰がなくて少ないので、あまりアレンジのしようもないと思うが、いつもうまく仕上げてもらっている。
娘達は、
「そんな髪なのに美容室に行く必要があるのか」
「誰も気にしていないのに」
など優しい言葉をかけてくれる(笑)が、髪の毛が無くなるまでお世話になる予定だ。
カット後はいつものとおり、"ラーメン二郎"で腹ごしらえして、自宅まで約8㎞をウォーキング。
二郎の方はいつまでお世話になれるかな。
隣の40代くらいの女性が、大・肉W・ヤサイ増し・ニンニク増し・アブラ増しを平気な顔して平らげられていたのに驚いた。
※ちなみに写真は私が注文した小・肉・ヤサイ・ニンニク
もしかしてフードファイター?
海の向こうの大リーグではワールドシリーズが終了し、ブレーブスが優勝。
一方日本のプロ野球は・・・これからクライマックスシリーズが、その後に日本シリーズ。
もう11月なんですが。
野球環境はドーム球場は別として、寒さ等益々厳しくなり、特に投手のパフォーマンスにも大きく影響するだろう。
本来は、日本シリーズでこそ最高のパフォーマンスを観たいというのがファンの心理だと思うのだが。
昔と比べるとペナントレースの試合数が多くなったとはいえ、もう少し検討の余地があるのではないでしょうか。
何度が書いていますが、交流戦もクライマックスシリーズも不要だと思うなぁ。
試合数も多く、移動距離も多い大リーグの方が早く終了するというのは、やはり改善の余地があるのでは。
そのプロ野球に新しいニュースが。
新庄さんが日本ハムの新監督に・・・正直ビックリ。
今日、新語・流行語大賞の候補が発表され、野球では大谷選手の「リアル二刀流」と「ショータイム」が上がっていた。
来年は、「ビッグボス」「新庄劇場第二幕」が候補になるような活躍をされると日本のプロ野球も盛り上がるのでは。
是非パフォーマンスだけが目立つのではなく、強いチームに育成して欲しいですね。
とても11月とは思えない陽気の文化の日。
何の予定もなく、買い物の荷物持ち以外は、夜のウォーキングのみ。
自宅近辺は住宅街なんですが、ウォーキングをしていて最近街の風景のある変化を感じる。
コインランドリーだ。
ウォーキングコースに7店舗ある。
1年位前から改装が進んでいる。
以前は、申し訳ないが「薄暗く」て「汚く」て2槽式の「古い」装備という印象だった。
私が予備校時代に利用していたモノと殆ど変化がなかった。
ところが、最近は「明るく」て「清潔感がある」て「ドラム式」装備のお店に。
中小企業経営者に適した事業投資先として注目されているらしい。
フランチャイズが主流でオーナーとしては店舗運営のノウハウを一から学ぶ必要はなく、また管理・運営をすべて本部に任せ売上に応じた利益を毎月手にするだけという手軽さが、ほかのフランチャイズビジネスにはないスタイルとして受け入れられているという。
もちろん、家事負担の軽減や毛布などクリーニング店に任せてきた洗濯物を自分で洗いたいというニーズもあるとのこと。
このビジネスを自分がやるとなると、一番大切なのは立地でしょうか。
学生街とか単身マンションエリアとか共働き世帯が多いとか飲み屋街とか・・・かな。
なんか不動産投資に似てますね。
無人で運営できるのもメリットですね。
リスクを考えると、防犯面とか最近のコロナ禍を考えると環境面かなあ。
男性・女性専用に分けたり、駐車場付きなどがあるともっと便利かも。
そうするとコストの問題が・・・、ビジネスは簡単ではないですね(笑)
仮に自分が単身または独身だとすると、洗濯機購入コストと設置場所占有コストを考えるとコインランドリー派かも。
ウォーキングって、無心に歩くよりもこんなこと考えながら歩くと意外と歩数も伸びたりする。
30年前に所属していた職場の幹部の会である「野獣の会」。
その幹事を拝命している。
当時トップだった取締役も83歳。
私は30歳だったもんなぁ。
その会の芝刈りを2年ぶりに開催。
が、なかなか都合が合わず4名で、"大多喜カントリークラブ"で。
天気が心配だったが、メンバーに恐れをなしたのか曇天で丁度良い天気。
元取締役も部門長もお元気そう、特に口が(笑)
スコアの方は、前回より良かったが進歩なし。
帰りの車の中では、私が住んでいるエリアが元取締役が若い頃に住んでいた家から近いことから、昔の様子を色々教えていただいた。
※遊園地が2か所あったこと
※路面電車が走っていたこと
※中原街道で三角ベースボールをしていたことw 等々
この50年で凄く変化したことを実感。
50年先は生きていないが、どんな景色が観れるのだろうか、娘達に墓前に報告してもらおう(笑)
▶ランチは豚の生姜焼き
▶車の送迎に対して沢山のお土産
リモートワークが始まって一年半。
営業でお客様提案活動へ出掛ける以外は、殆どの時間を家で過ごしてきた。
当然コミュニケーション相手は家族が1番多い、それもかほままと(それでも少ないがw)。
やっと緊急事態宣言も解除され、週末や平日の夕方は買い物等で近所のスーパー等に荷物持ちで出掛けるのだが、時々周りの方に失笑されるシーンに遭遇する。
地声が大きいので、そのせいかと思っていたのだが、娘達から、
「パパ、方言丸出し、恥ずかしいからやめて」
との注意を受ける。
思い返すと確かに以前より山口弁を多用している。
以前から標準語と山口弁のイントネーションの違いを指摘されることがあったり、スポーツ等で興奮した時に思わず山口弁が出ることはあったが、最近は殆どの会話が山口弁になっているらしい。
きっと、広島生まれのかほままとの会話が殆どを占め、且つ家で過ごす時間が増えたからだろう、と言い訳すると、
かほままからは、
「食事の時以外は殆ど話はしてないでしょ!」
と反論が。
確かに(笑)
60年のうち、半分以上を東京で過ごして来たのになぁ。
恐るべし山口愛、いや山口弁(笑)