ガソリンの値段が騰がり続けている。
途中20年位車を所有していなかったが、覚えている限り最高値ではないだろうか。
原産国がコロナ禍からの回復状況を様子見しているからでしょうか。
8年前から車を再所有するようになったが、運転頻度は週に1~2回なのでガソリンの消費量はさほど多くはないが。
少しでも安くしたいと、車の車検をいつも給油しているGSで受けることにした。
それによって、前半年間は△5円/ℓ、後一年間は△10円/ℓで給油できるという特典がついていたので。
それでも、ニュースでは流れてはいますが、大きな混乱とまではなっていない。
確かに、都心は公共交通機関が発達しているのであまり困らない。
その都心で車を乗る人は、趣味で乗るか業務で乗る人が主流で、前者は価格抵抗力が強そうだし、後者は生活の問題というより会社の経営の問題なので、人数的には悩む人が少ないのかも。
とすると、私もそうでしたが、地方は車なしでは生活に支障をきたすケースも多いはずですが、その地方では軽四やハイブリッド車など、燃費の良い車が主流と思われる(?)ので、これまた価格抵抗力が比較的強いのでしょうか。
ここのところ、エネルギーもそうですが、もしかすると大きな社会の転換点にいるのかも、なんて思ったりしている。
税制度自体を再検討する必要もあるのでは・・・な~んて素人がすみません。