人手のスタグフレーションが時々記事になって流れてくる。
就職難だと言われているのに本当なの?
なんて考えるが、東北エリアの復興事業費が使われていないとかと聞くと、特定の分野ではそうなんだなと気付く。
こちらの方では、家を建築するにしても工期が相当遅れていると聞く。
人手のシフトを真剣に考えないといけないのかもしれませんね。
幸か不幸か、日本にはITを活用して生産性を高める余地がまだかなり残ってると思う。
例えば、官・民ともに無駄な対面原則を廃止するだけでかなりいけるのでは?
移転の際に随分役所に行かなきゃいけないことが多かった。
それも手続きによって窓口がバラバラで、手続きの順番を誤ると再度出直しとか。
結局本人性確認とか、証明するものの問題のような気がしました。
私的には、こういう時間が一番無駄なような気がするし、人間がしなきゃいけないのかと疑問に感じる。
少し前には、薬の対面販売の是非を巡って大きな議論があったし、私が資生堂に出向していた時も対面販売の問題が。
今のITの進歩を考えると、必ず対面である必要のあるものは少ないのではないだろうか。
これらを解決するだけでも、かなりの人の流動がかけられそうな気がします。
復興用に資材が高騰
さらに買い占めて溜め込んでる輩が居るから…
それも建設の為ではなく投資の為…
資材が無ければいくら人が居ても家は建たないのです
お役所仕事…
いつまでたっても変わりませんね
私の元同僚が千葉市長なんですが、どんどん改革を進めています。
トップの意志は大きいですね。