月・火と会社近くのホテルに宿泊。
久しぶりに自宅のMacの前。
震災関連のブログが多かったので、そろそろ他の事もと考えても、どうしても震災のことに戻る。
元教員志望の私としては、この時期の合格発表や卒業・入学式の様子には、特に目がいってしまう。
その中でも、気仙沼の中学校の卒業式で、答辞を読む姿に釘付けになってしまった。
こみ上げる嗚咽と涙をこらえ、この不条理への悔しさ、辛さ、悲しさがストレートに心に突き刺さりました。
▶防災には力をいれてきました。
しかし、災害の前では無力でした。
大切なものを容赦なく奪っていきました。
悔しくて辛くてなりません。
天からの試練にしては、あまりにも辛く、厳し過ぎます。
それでも助け合って、天を恨まず生きていこうと思います。
沢山の同僚や友人が今回の震災で、大きな被害を受けました。
そんな彼等には、絶対に「頑張れ」という言葉を言わないようにと心がけているのですが、この15歳の中学生には、テレビに向かって「頑張れ!!」と言ってしまった。
この10日間ぐらいで、1年分の涙を流したような気がする。
彼に比べて、小さいなぁ、俺。
僕も小さい会社ながらも、できる限りの事をアクションしています。
僕のブログもかほぱぱさん同様に、震災ネタばかり。
でも日本人として、どうしても強烈な関心ごとです。
微力ながら、ニッポンを元気にするべく身を粉にして働く毎日です。
ご無沙汰しています。
おっしゃるとおりですね。
自分でできることを一生懸命することに加えて、今回は人のためにという気持ちをもっと持ちたいと思っている私です。
お互い頑張りましょう。