実は今まで知らなかったのですが、今日は「世界図書・著作権デー」なんだそうだ。
この日が、シェイクスピアなど多くの著名な作家の命日や誕生日にあたることから、彼らに敬意を表し、本を読む楽しさを知ってもらおうと、1995年にパリで開催されたユネスコ総会で制定されたとのこと。
私自身は読書家ではないが、本は様々な場面で力になってくれた気がする。
過去と未来をつなぐものであったり、異なる世代や文化の架け橋となったり、知恵や知識を生み出したり、共有する力にもなる。
様々なジャンルの本を自由に読む事が出来ることは、文化が否定され、表現の自由が脅かされ、多様性が認められなかった時代があったことを考えればとても幸せなことだ。
せっかくこういう日を知ったので、帰りに二女・三女に本を買って帰った。
反抗期の二女が読んでくれる事を祈る。
長女には先日沢山の本を買ったので、今回はなし。
あっ、私の愛読書もついでに買いました(笑)
こんな日に、当社グループから少し気になる報道発表があったのだが、これも何かの縁なのだろうか。