治療を終えて、父が山口に帰って行った。
お陰さまで経過は順調とのこと。
昨夜のこと、成人の日の話題になる。
「長女もあと4年弱で一緒にお酒が飲めるので、それまで長生きしなければ」
な~んて話をしていた。
成人の日と言えば、私と父、妹、かほままにとっては1月15日。
確か2000年に、1月の第二月曜日に変わった。
連休になり嬉しいのですが、他の祝日でもそうですが、固定された日の方が由緒が正しいような気はする。
でも、調べてみると、ある町で行われた「青年祭り」が全国に拡がり、それを受けて「成人の日」として昭和24年に制定したとのことなので、確かに由緒はあるが・・・新しい祝日。
このブログでも何度か触れましたが、日本の祝日は増え続けていて、今では世界でも最も祝日の多い国の一つとのこと。
一方で、働き方改革が叫ばれ、休暇のあり方・過ごし方も、この数年で大きく変わってきた。
祝日は多ければいいというものでもなくなってきている感じ。
強制的に休みが取れるということではなく、自発的に多様な目的で取れるという方向が正しいのかも。