丁度お昼時は雨も降っておらず、曇りで比較的気温も低めだったこと、娘達が全員不在だったこともあり、久しぶりにかほままと外食。
まだ近所の未訪問店へ行こうということで、新丸子の"瓦奉店"へ。
水餃子が名物とのこと。
水と焼餃子の定食を注文。
もちもちしていて、具も生姜が効いて美味しく完食。
出来れば青島ビールもといきたいところだったが、午後も仕事があるのでグッと我慢。
この新丸子という街は比較的学生さんが多いという印象だが、ランチ時にも関わらず殆ど観ることはない。
大学1年生の長女の話だと、とうやら後期も在宅学習になるんだとか。
また同じ講義を受講している地方出身の子達は、まだそれぞれの地元にいるのだそうだ。
東京には沢山の大学・専門学校がある。
みどりのおばさんの連呼で夜の街ばかりが注目されているが、昼の街で学生の胃袋を満たしてくれるお店も大変なんだと思う。
大学入学が決まって、キャンパスライフや学生街での生活を楽しみにしていた学生が、コロナ禍が終息して来てみたら名物店がなかった、なんてことにならなければよいが。
それまでは、おじさんが通って少しでも貢献しよう。