突然上の娘に聞かれた。
どうやら最近のイスラエルに関するニュースを観たようです。
「喧嘩というか、戦うことだよ」
※国語辞典にも「いくさ、戦うこと」としか書いてありません
「誰がぁ」
「まぁ、ある国とある国、というか・・・」
「仲良くしなきゃ駄目だよね」
確かに言ってるとおりです。
最近少しテレビを観るようになったり、学校で色々情報を聞いてくるので、突然質問が始まります。
こういう種類の悪い行為について聞かれたときは結構答えに窮することが多いです。
先日ある書評で、戦争に関する良い絵本がありましたので、上の2人の娘達と図書館に。
ボクの穴、彼の穴。 価格:¥ 1,575(税込) 発売日:2008-12-04 |
「疑心暗鬼」からはじまり、最後は「敵も自分と同じ事を考えている」ことを知っていく。
戦争のおろかさを、人と人という最小の単位で伝えていて、大人も十分楽しめる秀作だと思います。
子ども達から質問は大変素朴で、大人では常識として捉えられていることが多いので、いつも苦労します。
「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく」
井上ひさしさんの言葉ですが、絵本はこれを実践していることが多いように思います。
?ランチは上の娘2人と図書館近くの「焼肉 おくう」で、おやつは久しぶりに「モスバーガー」で。モスは美味しいのですが、昔はもっとおいしかったような気がする、贅沢になったのかなぁ。
?先日のブログで書いたお年玉年賀葉書は、4等が8枚当選のみでした・・・
いただいたはがきが330枚ぐらいだったので
確率どおりですかね。
できれば上ぶれして欲しかったですが。。。
いいですねぇ。
我が家は半分の確率でした。深夜までかほままとチェックしたんですが・・・
まっつんさんからいだいたものは、残念ながら。
この言葉は、何かの本の中の言葉なのですか?
もっと知りたい言葉です!
子どもの質問って唐突で 返事に困ることが多いですね[E:coldsweats01]
それに対して きちんと答えようとしておられる
かほぱぱさんは素晴らしい[E:shine]
前は牛肉100%でしたからね!
元々は親鸞とかそういう昔の偉い人の言葉を色々アレンジされたやに聞いています。
「井上ひさし氏のエッセイ集9 文学強盗の最後の仕事」(中公文庫)や「井上ひさしコレクション ことばの巻」(岩波書店刊)などに掲載されています。いろんなバージョンがあるみたいです。
誉め過ぎですよ。本当はすぐに回答できるといいんですけど、データベースが貧弱なので図書館で自分で調べてもらう事にしています。その間私は雑誌を読むと言う事でw
>Awagatikさん
先日のJAIPAでお会い出来ると楽しみにしていたのですが。
モスはそうなんですね。元々モス党だったんですが、娘達の影響で最近はマクド(関西風にしました)ばかりです。
東京で一杯行きましょう。