23日から25日まで、久しぶりに2泊3日の出張。
札幌と松山に行ったのですが、本来であれば気温差を感じる時期なのですが、両市とも寒い。
松山では桜の開花宣言をしたとたんの寒波。
23日は札幌グランドホテルで、あるプロジェクトの完了式を150名の参加で開催。
女性の参加者が多いということで、食事内容に予算の力点をおいたため、企画や司会・抽選会景品・アトラクションなどは全て自家製。
※司会をやっていたため、いつものゴレンジャーなどの出し物や料理の写真は撮影出来ず
私も久しぶりに司会をさせていただくことになったので、押入れの奥からドレスシャツとチーフとクロスタイを用意。流石にタキシードとカマーバンドは避けましたが。
当分使用していなかったので、ボタンが止まらないのではという不安もありましたが、そこは、将来を見越して大き目のものを購入していましたので、なんとかクリア。
出来は別として、そこそこ喜んでいただけたような気がします。
打ち上げを「てっちゃん」で。
グタグタに酔っ払った若手社員の愚痴を聞きながらいつもの刺身の舟盛りを堪能。
ここは刺身の舟盛りだけでお腹が一杯になるという希有なお店。
勘定も優しいです。
それにしても、この時期にしては珍しく札幌市内で雪がかなり降っていたのですが、心はホットな夜となりました。
24日は、札幌から伊丹を経由して松山へ。
久しぶりにプロペラ機に搭乗。
ある意味スリリング。
長旅のあとのお昼ご飯は、会社近くの「卯のはな」でぶっかけうどんを。
松山ではセンタの調査報告会を開催。
結果は、年々成果が向上ということで、次は日本一を目指すのみ。
こちらも雨で、最高気温8度とこの時期にしては珍しく、コートが必要でした。
札幌からの移動でしたので、コートが活用できて良かった。
開花したばかりの桜も寒そうでしたね。
報告会の中で、お客様応対時に、
「相手が聞いた内容を理解できるのは14秒が限界ですから、説明は10秒以内を目処に簡潔に」
という話がありました。
なるほどなぁと思ったわけで、説明するとき・叱るとき・言い訳するとき・告白するとき(?)など、少し意識してみるといいかもしれません。
ただ、この秒数も歳とともに縮むわけで、私なんぞ5秒ぐらいかもしれませんがw
夜は、「びんび屋本店」で軽く 一杯。
久しぶりに、さよりの刺身やカワハギの刺身など瀬戸内の魚料理に舌鼓をうちました。
< 私の大好きなサヨリとカワハギのお刺身。
う~ん、絶品。これぞ瀬戸内。
昨晩は退職される方の送別会があったのですが、今晩も別の方の会がありますので、そちらと一緒にブログにアップすることにします。
結構いい時間だ、おやすみなさいzzz
全国的に寒の戻りですね。
相手の話を理解できるのは14秒以内、長話は理解され難いということですね。
たった10秒で何が言えるのだろう?と一瞬思いましたが
今、時計の秒針を見ながら なるほど…と思いました。
そうみたいですね。
今年は本当に何度も暖かさと寒さが行ったり来たりですね。
そうなんですよね、10秒って以外と沢山の内容を話すことができますよね。
今回の秒数は、特に相手にこちらの意志を届けたい時の数値ですので、おしゃべり等は該当しませんので、遠慮なく長話されてくださいね。