今週日経平均株価が30年ぶりに3万円を超えましたね。
社会人になって数年目頃の株価だ。
当時はバブル。
イタリアンやフレンチの人気店は1年以上の予約待ち、毎夜ディスコでフィーバーし、飲み終わった深夜にはタクシー拾うために1万円札をなびかせ、クリスマスプレゼントをエルメスのスカーフで包み、スキー場がどんどん開発されてリフト待ち1時間はザラだったし、千葉には屋内スキー場もできた。
考えてみると、給料も当時とあまり変わらないのだが。
でもコロナ過がなかったとしても、上記のような行動はしない。
これって学習効果なんですかね、それとも将来に希望が持てないから?
いずれにしてもバブルじゃないことは確か。
株の時価総額でバブル期は世界のトップ10の6〜7社を日本企業が占めていたが、今はトヨタの32位が日本のトップというのは寂しい限り。
でも、日経平均株価3万円はあくまでも通過点だと思いたい。
更に上げていくために、企業と資本市場の更なる改善・改革ですね。
いちサラリーマンとして頑張ろう。