今週末の金曜日が初めてのプレミアムフライデー。
経団連の会長が、昨日、全国で取り組みをと会見で言っていた。
当社は通常勤務なのであまり関係ない。
週休3日制を始めた会社があったり、記念日休暇があったりと、休暇制度も随分多様化してきた。
良いことなのかどうかは解らないが、定着すればお金の流れは少なからず変わるだろう。
これを目当てに、旅行業や飲食業では様々なプラン・特典を用意しているようだ。
ただ、友人と話をしていると、介護・医療・運輸・レジャー・外食関係者にしてみると関係ないなぁという反応、確かに。
特に飲食関係者は 、アイドルタイムが無くなるので、どうしようかと困っていた。
人口減少等で働き手不足も叫ばれていて、最近では兼業・副業を認める会社も出てきた。
AIの活用と合わせて考えるべきなんでしょうが、もしかすると後世からみると、大きな歴史的な転換点なのかもしれませんね。
バブル期には「花金」と呼ばれ賑やかで楽しかった金曜日になると面白い。
そう言えば、新入社員の頃は土曜日は「半ドン」と呼ばれていたが、祝日・休日は確実に増えたなぁ。
いつもと違う豊かさを味わおう、というスローガンどおりのスタイルが確立できれば素敵だが、どうも政府が主導しないと出来ないというのは残念な感じ。
某通信会社が支援金ヲ毎月1万円を出すとか、なんとも太っ腹。
土日に関係無い私には全く恩恵は無いです。
3時なんて間違いなく忙しく走り回ってますよ…
消費拡大効果?
そんなのは捕らぬ狸の皮算用
世間の財布の紐はそんなに甘くはありません。
湯水の如く税金を使いきる感覚が麻痺した官僚の考えそうな事ですね。
元々休日が多い日本ですが、有給休暇を取りやすい雰囲気にすれば良いですね。
霞が関の方々が、一番休みが取れないと思いますよ、忙しいのは確かですから。