梅雨入りしてから雨が少ないように感じる。
また、降っても、ずぅっと降り続いたり、強い風を伴っていたり、という場合が山口在住時代に比べて少ないので、梅雨時ストレスという面で東京では軽減されている。
更に、コロナ禍で在宅ワークやフレックス勤務になっているので、朝や夕方の満員電車で傘が邪魔になってイライラするとかもない。
とはいえ、雨の日はどうしても気分が沈みがちになる。
何かで読んだが、少し視点を変えるだけで、雨ならではの美しい風景に出会えたり、気分も変わるんだそうだ。
それがこちら。
▶︎お気に入りの傘を手に入れる
▶︎雨にぬれる街を眺める
※水鏡のように夜景を映す道の様子は、雨の日ならではの情緒なのだそうだ
▶︎いつもより青い花を楽しむ
※雨の日は青がより青く見える、プルキンエ現象といって、暗くなるにつれ、青はより明るく鮮やかに目に映るのだそうだ
▶︎雨上がりの緑を散策する
▶︎稲妻を眺める
▶︎虹を探す
そして、私に一番合いそうなのが、
▶︎フォーを食べる(笑)
なぜかというと、雨の多い国であるベトナムで生まれた食べ物だとの理由らしい。
かなり無理があるような気がするが、こんな気持ちを持って、楽しめる大人になりたいものだ。