仕事を終えて帰宅し、PCに向かうと最近キーボードの上に、今春小学校に入学した娘からのテスト結果などが置いてある。
こんな小さい頃から大変だなぁと思う反面、そこそこ良い点数だととても嬉しいらしい。
翌朝挨拶をした後の第一声は「すごいねぇ、よく書けてたねぇ。」なんて言ってやるととても嬉しそうである。
小学校の担任の先生は、良くできていると大きな「花まる」を描いてくれる(写真左)。
そして、幼稚園時代からの引き続きで「しまじろう」から進研ゼミに移行という、まんまとベネッセ戦略にしてやられた結果として、赤ペン先生からも正解だと「花まる」とお誉めの言葉が書いてある(写真右)。
こうやって子ども達は自信をつけ、やる気を出して頑張っているらしいです。
私は子ども時代は塾やこういった通信講座は受講したことがないのと、どちらかというとミニバスやバスケット、水泳などのクラブ活動が主だったので、親以外からは体育会系的にガンガン叱られて育ってきた経緯があります。そうでないと、すぐに木に登りますし、自分自身の力だけではとても努力などしそうにないものですから。
※誤解の無いように言っておきますが、最近は「誉められて、おだてられて伸びるタイプ」です
何度かご紹介のとおり、元来誉めるのが苦手な私ですが、来週から良くできた資料などには「花まる」でもつけてみようかなぁwうん、楽しそうだ
※くたくたのさかなくん、赤ペン10本用意しといてくれる、よろしく