7月31日から本日まで父の生まれ故郷の周防大島に遊びに行ってきた。
今は橋でつながっているが、私の子ども時代は柳井からフェリーで渦潮を脇目に見ながら渡っていた。
妻の実家も大島なのだが、この橋は妻の生まれた日に開通したらしい。
ということは今年で30うん歳ということになる。
この橋の下でとれる鯛は身が引き締まってとてもおいしい。
また、瀬戸貝という貝が生息し、酢味噌和えや炊き込みご飯にすると最高である。
橋から車で20分ほどで築110年自称別荘に到着。
早速自称プライベートビーチで散策。
子ども達はカニとヤドカリを捕まえて大はしゃぎ。
私には釣りの心得がないため(通常であれば近所の方が釣りの手ほどきをしてくれるのだがこの日はあいにく誰もおられなかった)、島津鮮魚店に出かけて、ひらめとタコとイカと小いわしを購入。
朝取れたてだけに本当においしかった。
勿論値段も激安である。
本当はひらめの購入予定は無かったのだが、写真のとおり下の娘があれが欲しいと指をさす物だから仕方なく・・・・・・
それにしても、毎年来ているが本当に空気がうまく、水がおいしい(土居にある豆腐屋さんの豆腐は絶品です)。
最近の情報はわからないが、市町村単位で長寿日本一なのも頷ける。
本当は若い頃この島で過ごして、年老いて東京で暮らすのが一番長生きできるのではというのが私の友人の医者の考えである。
ということは私は逆の生活をしている?