インフルエンザワクチンを、かかりつけの医院で初めて接種してきました。体温は36.0度、喉の腫れ、聴診器で心音を診て、いずれも異常がないことを医師が確認して注射を打ちました。
NHKのニュースで注射針をブスッと刺す映像を見て「痛いのかな」と心配しましたが、チクッと刺したら、もう終わりでした。医師からは「激しい運動は控え、入浴する際、注射を打ったところをごしごしこすらないように」と注意されました。
新型コロナウイルスの初期症状とインフルエンザのそれが同じことから、私はコロナと区別するために、これまで接種したことがないインフルエンザワクチンを打つことにしました。37.5度以上の熱が出たり、咳が止まらなかったら、PCR検査を受けます。
大阪市は、コロナとインフルのダブル感染が医療現場を危機に陥れる恐れがあるとして、65歳以上の市民のワクチン接種料を無料にしています。古稀を過ぎた私は無料で、接種料3560円が助かりました。
ワクチンの副作用か、午後8時前に眠たくなり、床に就きました。午前5時までぐっすり眠りました。起きると、左の片頭痛があり、「受けた後の注意」には書かれていませんでしたが、これも副作用かな、と思いました。翌日には解消しましたから、どうやら副作用のようです。
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