ゆみちゃんの365日

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競馬講座

2008-01-14 20:45:36 | ギャンブル

Photo_4 その昔、競馬で万馬券を当てるのは夢物語であった。中央競馬で平成14年に馬単、16年に三連単を導入してからは、万馬券は面白いように出現する。万馬券が出るからと言って、当てるのは容易ではない。万馬券は射幸心をあおると言うことで、中央競馬会は導入に、二の足を踏んでいた。ヨーロッパ、香港では随分昔から馬単、三連単はやっていたので、「日本の役人は何を考えているのだ、早く導入せんかい」と私は憤慨していた。従って歴史は、まだ5年半と日が浅い。昨日、東京競馬7レースで馬連13ー5=15,970円を当てた。これが馬単、三連単であれば、万馬券もそんなに自慢にはならない。馬連の万馬券に値打ちがある。しかし、万馬券を取ったからと言って勝った分けではない。ああ情けなや、情けなや。
[競馬の豆知識]
1.JRA(日本中央競馬会)で発売している勝馬投票券
JRAで発売している勝馬投票券は、単勝式(通称:単勝)・複勝式(複勝)・枠番連勝複式(枠連)・馬番連勝複式(馬連)・馬番連勝単式(馬単)・拡大馬番号連勝複式(ワイド)・馬番号三
連勝複式(3連複)・馬番号三連勝単式(3連単)の8種類である。
○…発売 ▲…限定発売 ×…発売なし
単勝 複勝 枠番連複 枠番連単 馬番連複 馬番連単 ワイド 3連複 3連単
 ○  ○    ○     ×      ○     ○     ○   ○   ▲
2.競馬の最高額配当記録
中央競馬では2005年10月22日に開催された東京競馬第12競走(16頭立て)において、3番ゼンノエキスプレス(16番人気)→11番カネスベネフィット(12番人気)→4番ケイアイカールトン(3番人気)の順に入り、3連単の配当が1846万9120円(3360通り中3344番人気、総票数450万4663票中的中票数18票)となったのが最高記録である。この記録は中央・地方を両方を含めた国内競馬全体のみならず、国内の公営競技全体においても史上最高額である。 重賞競走では2005年8月21日に開催された札幌競馬第9競走「第41回札幌記念(GII)」の3連単の配当275万9500円が、またGI競走では2006年10月1日に開催された中山競馬第11競走「第40回スプリンターズステークス」の3連単の配当263万7570円が史上最高額となっている。 地方競馬では2005年5月13日に開催された大井競馬第2競走(14頭立て)において、12番ベルモントジャイブ(10番人気)→11番レールッコ(11番人気)→4番チャームブリッジ(13番人気)の順に入り、3連単の配当が1300万390円(2184通り中1906番人気、総票数17万6157票中的中票数1票)となったのが最高額である。 アメリカでは、2005年5月7日に開催された「第131回ケンタッキーダービー」で4連単が86万4253.5倍、日本円に換算して(当時の為替レート、1ドル=105円で計算)、およそ9074万6617円という超高額配当が出ている。

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