「パティシエになりたーい!」ブログ。

元パティシエ・オペラのお菓子の話やらオタクっぽい話やらのごちゃ混ぜブログ。

MOTHER3日記 その9

2006-05-01 23:52:57 | MOTHER3日記

のっぽさんの歌う、「グラスホッパー物語」ぜひ聴きたいです。

ニュースでやってたけどちょっとしか聴けなかった…

のっぽさん変わってない。なつかしいなあ。

子供にあなた、とかいうのって、心が対等なんだなあ。目線だけじゃなくて。

のっぽさん知ってますか?若い方は知らないのかな、もしや。

 

とか時事問題(どこがだ)を書いてみたりしましたが、ここから先はMOTHER3ネタバレですので、今からやる方は見ないようにしましょうね~。

今日は4章ラストまで。…長!!ノート丸々3ページある!無理かな……

 

 

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えーと、アホなので、書かないでおこうと思ったのですが…わたしはここで、「今日も山へこはくを探しに行っているはずのお父さんのところへ行く」と思い込んでて、テリの森を爆進していました…あまりにも強い敵にあっさり殺され(トロロ?)やっと間違いに気づきました。お父さんは、お母さんのお墓にいるよ!……あー、疲れた。

 

ニッポリートさんの小屋もカミナリによって無残なことになっていた。それを見つつ、まきひさは毎日お参りに来ているというあきはのお墓へ。お墓で…思い出す、お母さんがいた記憶。隣にはこはくお兄ちゃん。幸せな日々…。

おかあさん、ボクは元気です。こんなに大きくなったよ。お母さんのこと、忘れた日は、ないよ……。

 

町へ戻ると…広場にいるヨクバに、ウエスが一言、言いに来ていた。これ以上この村をめちゃくちゃにしないでくれ、と。カミナリのことも、ウエスは気づいてる。出て行ってくれ、と言うが、ヨクバは全く取り合わず…部下がウエスを取り押さえて連れて行ってしまう。しかも虫あみで。ヒドイ。…そこに現れたひすいに、周りに気づかれないように声を落として、でもハッキリと、邪魔をするなと言うヨクバ。くそう…こいつ!

 

ウエスのことが心配で、後を追った。そこでひすいは、「ありひこに似た男」の話をしたようだ。そしたら、確かめてきてくれって頼まれた。見つかったら、伝書鳩で知らせてくれって。今はマークされてて動きがとれないウエスのために!行くぞ~、クラブ・チチブー!

…ってことは、電車に乗るのかな~。わくわく♪

 

で、駅へ行くと…え、電車は、来ない??歩いていく?えー……。しゃーない。行くか。

と、いざ入ろうとしたらおじさんに止められた。怒られるのかと思ったら違った。路線図もらった!電車にぶつからないように気をつけろって…。はい。そりゃそうか。モンスターより怖いわな。

うわーーー!あるくきのこだーーー!懐かしいが、同時に超恐ろしい敵だよ!!いきなりきたあ!驚異の胞子攻撃!「へん」の影響は出ずにバトルは終わったけど…歩き出すと……わーーー ムーンウォークだーーー(笑)。早いなあ、効果出るのが。ってアレ?あ、あれ??直ってる??…すぐ直るんやね。確かに頭にきのこが生えたわけじゃないしなあ。でもちょっと寂しいような気もする。

 

チュンチュン鳴いて仲間を呼ぶ棒や、必ず3匹で襲ってくるニワトリへびに殺されたりしつつ…(←弱い)、なんとか、なんとか、ちまちまレベル上げ。食べられるきのこを食べながら、進む……と、シキが突然走り出した!なに…?おんなもののふくが!?落ちてる!?ええっマザーでそんな!そんな展開…!

はしごを上ると…だれかいる。ブッ……マジプシー・イオニア!!でたああああ!!

そっか。ひすいは、初対面なのね。会ったことあるっていうのは、こはくだね。あの時に……。

って、えっ!?何何何!?何されてるのー!?ひ、ひすいーーー!!

え、しずめられてた??「ひすいのなかで なにかが めざめた」って…!わー、PSI覚えた!!ライフアップと、ヒーリングと、PKタイプムーンα!そしたらイオニアがびっくりしてる。PKタイプムーンは、マジプシーたちにも使えなかったのにって。おお、すごいの!?すごいのね!?

そうそう、ここが、トンネルの入り口にいたお姉さんが言ってた「マジックバタフライ群生地」なのですが…「マジックバタフガエル」って!!「じぶんの なまえに ほこりが もてません。」おもろい…。

うわわ!!正面から電車が!!……あ、あぶないあぶない。怖かったあ。

やっとついた。長かった…。(←レベル上げが)

 

 

コーバ。見知った顔がたくさん。クラブ・チチブーはこのコーバで働いてる人のためのとこらしい。バイトしたら行かせてもらえるみたいで、じゃあやってみよう!ネンドじん運び、か。…え、名前を?書類に??「プ プ プ プレイヤー様の名前」らしい。大変やな、この役の人(2のトニーとか…学校の宿題て!)。アルファベットで入力。OPERA。OKっす~。

使い捨てられたネンドじんを見ると心が痛む。ここではネンドじんの材料を掘ってるらしいけど…他にも秘密の目的が?ドラゴンがうまってる?

 

え、アルバイト終了ですごい効果音が…なんで!?あ、初めての仕事だったからとか?セン?センなの?しかもヨシダさんからいただいたのは、チケットと、200DP。あ、あれだけで…。うちを働かせてよ!そこで。

 

さて、クラブ・チチブーへ!ってか、何、あの、ブタクサ!!合計5匹になってマジで死にかけた!おかげで速攻でコーバに逆戻りすることに…。救いは、ブタクサが動かないことだ。ダッシュでロープウェイ乗り場へ!!

 

 

ロープウェイですごい登って……ついたらしい。え、プレゼントが…は、花火!!…そうか。うん。そうか。

で、いざ入ろうとすると門番ぽい人に止められる。ペットの連れ込みができない?え、じゃあ、シキちょっと待っ…ってえええーー!?シキに帽子かぶせてシャツ着せとる!!シキはシキで二足歩行してるし!!もちろん止められる。あんたら、大人、なめすぎやあ!!「あやしすぎる!」って、ごもっともでございます。バトルか!?と思ったら店から誰か…ヨシコシさん?ああ、このお店の有名な女の人やね。あ…アレ?助けてくれた?なんで!?でもまだ門番はうたがってる(そりゃそうだ)。「とくにこっちの イヌてきなおにいさん!  おて!」「……」「めをそらすんじゃねえ!おて!」おもろい…。

あれ?でも、通してくれるみたい。「かりに アンタがイヌなら… きっと いいおてをする イヌだろうぜ。 フッフッ…」よくわからんけど……ありがとー!!

ヨシコシさん…え、え?ええっ、いちこ!?3年たって…変わっ…いや変わりすぎやろ!!…ちがうみたい。なにか事情があるらしい。

 

とりあえず、ライブをきくことに。テッシー、ここにいるんかい!え、てことはコーバで働いてるの!?じゃあ看板娘って……やっぱおかみさん??

テッシーも、ありひこに似てるとは思うらしい。どうなんやろう。席に着くと、ヨシコシが飲み物の注文を取りに来た。それに対して、お水でいいです…と言ったらしいひすいとシキ。トマスに笑われ、おごってもらえる。あのー…うち、よく飲み物水ってやるねんけどなー…

ヨシコシが、ライブが終わったら話があるって。「バカ ひょうじょうを かえるな!」かわいい。トマスがなにやらあやしんでいる。

 

ライブ開始。うーん。ブタマスクの言うとおりヅラなら、あれはたしかにありひこだ。どうしてあんなところにいるんだろう…。タマゴはどうしたのかな…。

かっこいいライブが終わって、ヨシコシについていくと…地下へのハシゴが!洞窟ぽいところを抜けると…え、シャワーの音!え、マザーでそんな!

「あの ぬけあな べんりなんだけど とおるたびに どろだらけに なっちゃうんだよ。

それに ナメクジの べたーっとしたものも くっつくし。」通るなよ!!…あ、今は誰にも見つからずに移動せなあかんかったから、か。

「シャワーあびてるから そこらへんで くつろいでて。」

ええ!くつろぐったって!!ドキドキ。でもうちの(←ひすいの、ではない)よこしまな想いを見透かすかのように、あっさりと着替えて出てくるヨシコシさん。あー…。

ひすいたちも温泉に入って、そのあとたくさん話をしたみたい。サルのこと…(セブン、どこにいるん?)、記憶喪失のままのありひこ…、行方不明のままのタマゴ…。

 

強くなりたい…。

ひすいはこのごろ本気でそう思うようになっている。

 

ヨシコシ…じゃない、いちこも、やっとここにありひこがいるってんでもぐりこんだ所らしい。でもありひこの記憶が戻らなければ、タマゴのありかはわからないまま。いちこはひすいたちに、ありひこに会ってくれと頼む。何か思い出すかもしれない、って。見つからないように屋根裏を通ることに。

ぎゃ~~~。地図あるけど、部屋の中で通れなくなってるとことか多くて進みにくい…。しっとにくるうベース。完全なやつあたりやのに結構強いし…。また死にかけ、ギリギリの勝利。あせると余計にサウンドバトルができなくなって、あかんね…。

 

屋根裏の穴からありひこの部屋に降りると、DCMCのメンバーが集まっていた。ヨシコシもいる。うーん…本当に記憶喪失なのね、ありひこ…。今は、タメキチ…。

タメキチの話。ここに来る前、すでに全ての記憶がなく…でも、大事そうにタマゴを抱えていた。それが、大切なものだと、守らなければいけないものだということはわかってた。自分の名前も忘れたのに、それだけは、その想いだけは、残ってたんだね…。

タメキチの話から場所をつかんだヨシコシは、一緒に行こうと、言う。「あなたと わたしたちで ひっしにまもってきたタマゴは そこにある!」だけど…今、タメキチである彼は、自分がありひこだということに自信が持てずにいる。また、もしありひこだというのなら、ここにいるバンドメンバーとは別れなきゃいけないことを、気にしていた。「どうすれば いい!? おれには きめられない。」

DCMCのメンバーは、そんなタメキチに、それは運命が決めることだ、と言う。迷ったときはいつもこうしてたじゃないかって…えっ、ジャンケン!?…いや、ジャンケス。なんと、ひすいvsDCMCメンバーでジャンケスして、その運命を決めようというのだ!ええええ!?

みんながくれるヒントを頼りに、出すのを決めて…よし!4連勝。よ、よかった。最後はリーダー。

リーダーは、勝負の前にもういちどタメキチの意思を確認した。運命にしたがう、と答える彼。その上で「ひすいさん。あんたは チェキをだせ。おれはペーをだすつもりだ」 !!…り……リーダァァァ!!「たぶん タメキチは ありひこってやつなんだろう」と。そしてありひこに向かって「いけ! あとのことはいっさい しんぱいするな!」

 

いちこが、それじゃもうここにいる理由はないってんで「よーし!おんなのふくを ぬいでくるぜ!」って。な、なんか外から、平手打ちの音が…(笑)

お前は最高のベース弾きだったよ、とタメキチに声をかけ、メンバーが部屋から出て行く。また会えるさ、と…。

長かった!ありひこ、やっと仲間に復帰!!記憶はまだ、戻ってはいないけれど……

部屋を出ると、倒れている2人の用心棒…と、なつかしの青い服を着たいちこ!おかえり!

 

クラブ・チチブーを出る前に、ステージをのぞくと…ん、誰かいる?……バンドメンバー!!

旅立つ、ありひこのために……「ボンボヤージュ アミーゴ」

それを聴きながら…ありひこは思い出す。最初にここに来た日のこと…ベースを練習する日々…

「トンダゴッサ…。ありがとう みんな…。」

そしてアフロのかつらを置いて、ありひこは旅立つのであった!目指すは、ヒトシラズの谷。

ひすいが……? あ、伝書鳩……。そうだった。そういう約束だった。ありひこの無事を願うウエスの元へ届けてね、ハトさん…。

ありひこは、ここにいたよ。

 

(4章終了)


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