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「パティシエになりたーい!」ブログ。

元パティシエ・オペラのお菓子の話やらオタクっぽい話やらのごちゃ混ぜブログ。

アイカツ!133話「ハローニューワールド」感想・後編

2015-12-29 18:01:34 | アイカツ!
前編からの続き。

・まどかの想い
「私も、アイドルとして最高にドレスを輝かせられるって、自信を持てた時に、…着たいって思うんです。」
そこまで、黙ってまどかちゃんの話を聞いていたあかりちゃん。
…が、笑顔で、言う。
「なら、まどかちゃん!」
「……?」
シーンチェンジ。いつものグラウンドでアイカツ!ランしてる二人。
「そこまでわかってるなら、後は特訓するしかないよ!少しでも自信を持って、天羽さんにお願いできるように!」
「はいっ!」
いつものアイカツ!ですね。…でも実際、そうだよね。あかりちゃんの言う通りだ。自信が持てるまで頼めないなら、自信がつくまで特訓するしかない。

・それから二人で特訓の日々
予告のシーンはここです。

スペシャルアピール特訓中。……すごいよね、高さ…。
カレンダーの×マークが増えていき、イベントの本番が近づいてきた、ってことなんだけど、

前日じゃん!?天羽先生も急に言われても困るんちゃう!?

・休憩中の会話
ランニングの後、ほとんど倒れ込んでるような状態のまどかちゃんにあかりちゃんが飲み物を手渡す。やはり体力には差があるのね。
この短期間にすごくレベルアップした、とまどかちゃんを褒める大空先輩。
「先輩にそう言ってもらえて嬉しいです、でも…」

「…大丈夫かな…。」
この、顔…!この、言い方…!本当にこの回、まどかちゃんの声優さんの演技が凄まじい…!
すぐにこちら(あかりちゃんがいる方)を向いて、特訓に効果がないって言ってるわけじゃなくて、みたいな感じにしゃべるのがまたとても…まどかちゃんらしいですね…!
「でも…自信は、まだ……」
またうつむいてしまうまどかちゃんに、間髪入れず答えるあかりちゃん。
「私もだよ!」
「えっ…?」
「自信なんてない。いつになったら自信つくんだろうって思うくらい!」
「大空先輩も…?」
「うん。…でも、だから頑張れるんだと思う。もっと良くなりたいって。」

・空を見上げる先輩

「多分、神崎先輩とか星宮先輩も自分を完璧だとは思ってないと思う。だからあんなに頑張れるし、輝けるんじゃないかなあ。」
「……!」
「最初から自信がないのなんて当然だよ。でもまどかちゃんは頑張ってる!私も保証する!…だから、天羽さんにお願いしてもいいんじゃないかな。」
自分で自信が持てないのなら、自信を持たせてあげればいい…。さすが大空先輩やね。
嬉しそうにうなづくまどかちゃんが

本当にかわいい…。

・エンジェリーマウンテンへ
あの分かれ道のところで…まどかちゃんがこっちから行きたいと、崖登りを選択!!…まあ外せないわな…。
おばあちゃんの昔の言葉を思い出し、「私だって…!」と気持ちを奮い立たせながら登るまどかちゃん。

突破!この後べちゃーって倒れ込むとこもかわいい!

・もう驚かない庭師の人(登ってくるアイドル多すぎ…)
まさかまどかちゃんまで崖を登るとは、って言われて、それにはあいまいな笑顔で返してるのに、後ろからおばあちゃんの声がした途端、慌てて振り返りながら立ち上がるまどかちゃん。
真剣な顔になり、「あの…!お願いがあって来ました…!」って。
ここ…!スクショ撮らなかったのちょっと後悔してる…!でももう多くて…!
この、緊張に満ちた、声…。震えてはないけど、上ずりかけた、でも、しっかりとした声。
…すごい。すごいわ。見返すたび、これだけで泣いちゃう。

・天羽まどかの覚悟
小さい時から一番近くにあった「エンジェリーシュガー」のドレス。でもある時からは、一番遠くにも感じていた…。
「ずっと私、おばあちゃんが真剣にドレスを作ってるのを見てたから、…いつからか、思うようになったんだ。」

「『着たい』って、簡単に言っちゃダメだって。」
ここの…言い方も…すごい!
でも、おばあちゃんのドレスは本当に大好きなんだと必死に訴えるまどか。プレミアムドレスが着たい、と…。
「…ちゃんとドレスにふさわしいアイドルになりたくて、特訓して…、まだまだだけど、もっと精一杯頑張ります!だから……!!」
それまで、真剣な顔で黙ったまま聞いていたあすかさんが、…少し微笑んで、口を開く。
「…乗り越えたのね、まどちゃん。」
驚くまどか。…おばあちゃんはまどかの気持ちの変化に気づいてた。大好きだと言ってたドレスを、急に「着たい」と言わなくなったことを…。その心の葛藤を。
「…決めたことがあったのね?」
うなづくまどか。
「ドレスを輝かせられるって自信を持てるようになってから、お願いしたかったの。」
うなづくあすかさん。

「伝わった。それがアイドル『天羽まどか』の覚悟ね。」

・まさか崖まで登るとは思わなかった、とおばあちゃん
その言葉に思わず顔を見合わせ微笑み合うまどかとあかりちゃん。
その笑顔、と嬉しそうに言うおばあちゃん。
「あなたは生まれた時から笑顔の天才だった。そして一緒にいると、私にとっては当たり前だったものも新鮮に見えた。」

「まどちゃんと一緒にいて、私には新しい世界が見えた。ドレスを作る力もわいてきたの。」
今度はまどかが新しい世界を見る番だ、と言いながら、プレミアムドレスのカードを手渡すあすかさん…!

・夕焼けの帰り道
よかったね、と言う大空先輩に笑顔で答えるまどかちゃん。
「ありがとうございます。大空先輩のおかげで、見えそうです!」

「私の、新しい世界が…!」
ハロー、ニューワールド…!!

・そしていよいよステージ
エンジェルアリスコーデ、マジでかわいい!!

CMで見た気がするけど、いざカップが現れる瞬間はちょっとびっくりした!

「ハローニューワールド」、本当にいい曲で…大好き…。
「つないだ手のひら エスコートして
連れて行きたいんだ ハローニューワールド
ダイアリーいっぱい予約しようね
ハロー ハロー ほら見つけたよ」

ここが何か、すごく泣ける…。

・ライブ終了後
お疲れ、って言いたくて、走って楽屋に向かう大空先輩。…の、前方から、同じく走ってくるまどかちゃん。
ダイブ!!

結構な勢い(&距離)のダイブにびっくりして思わず2、3歩下がっちゃう大空先輩がかわいいw
そのまま抱きついたまどかちゃんは、嬉しそうにお礼を言う。
「先輩のおかげで、…ううん、先輩と一緒に、新しい世界が見られた気がします♪」
あかりちゃんも嬉しそう。

ラストはこの笑顔…!まどか…!かわいいよまどか…!よかったねまどか…!!


この回を経て、私にもやっと、やっと見えた気がした。
「天羽まどか」がどういう子なのかって。
…そしてわかった。私は、この子、大好きなんだって!

アイカツ!133話「ハローニューワールド」感想・前編

2015-12-28 18:01:01 | アイカツ!
…この感想にどのくらい表れてたかわかんないですが、私はまどかちゃんを初めてキービジュアル?で見た時から、「(やばいなあ、苦手そうな子来ちゃったなあ。感想書けるかなあ…。)」ってビビってました。実際に登場すると、見た目通りのふわふわ・ラブリーな天然系で…、しかもある程度わかってやってるっぽい?のでますます警戒してました。「アイカツ!」に出てくるのは皆いい子ってわかってたし、自分のキャラの好み(好みっつーかトラウマっつーか…ピンクの髪だし…)(それ苦手になった原因ただ一人ですよね…)で敬遠するのは一番アカンとは思ってたから、なるべく普通に扱おう、とは思ってました。

ただ、見てるうちに、「なんかこの子、ちょっとうちの想像してるのと違うっぽいな…。」とは、思ってて。
それは純粋に嬉しかったんですけど(もしものすごい苦手なタイプだと、本当にこの感想が書きにくくなるので…)、…その分、余計にわからなくなった。「まどか」って一体どういう子なのか、ってことが。
凛ちゃんが言うには「ストレート」ってことだったけど、…確かに思ったことをまっすぐそのまま言っちゃうとこはストレートだけど…、腹黒いよりどんだけマシかわかんないけど…(いや、「アイカツ!」に腹黒い子なんて出るわけないって頭ではわかってるんですけどね…)。
よく、わからない子だった。
だからメイン担当回は、…楽しみで、同時に、怖かった。あの予告を見る前から、どこか怖い気がしてた。

※この色はあかりちゃんのセリフ
※この色はスミレちゃんのセリフ
※この色はひなきちゃんのセリフ

・朝の4時に鳴るアラーム
ストップしながらぼんやりアイカツフォンの画面を見てるあかりちゃん。そこに、もう出かける準備をきっちり済ませたらしいスミレちゃんがいて「おはよう。」って。それでハッとして起き上り、引出しをあけて…

のど飴を差し出すあかりちゃん。まだ半分寝てる感じなのがかわいい。「よかった…渡せて。」ってセリフもかわいい。

・見送る時にはお目めパッチリ
笑顔で送り出すあかりちゃん。てかお天気キャスターのあかりちゃんより先に仕事に出発だなんて、本当に忙しいんだなあダンディヴァ…。

・大空お天気今日もバッチリ
エンタメコーナーの特集は「今、スターライト学園の新世代ユニットがアツい!」ってことで、スタジオに呼ばれてるあかりちゃん。司会の方からあかりちゃんはユニット組まないの?って聞かれて、いつか組めたらいいなって思うって答えてる。

・スミレちゃんからの電話
音楽番組の収録の待ち時間にあかりちゃんに電話してきたスミレちゃん。まどかちゃんのことが気になってるらしい。自分がお世話担当なのに、最近は外の仕事ばかりで全然見てあげれてないからって…。
「それでね、あかりちゃん…」
「いいよ。」
「え?」
「代わりにあたしがまどかちゃんのこと気にしとく!」
嬉しそうにそうお願いしようと思ってた、って言うスミレちゃんに、自分の担当の凛ちゃんにはスミレちゃんがいてくれるし、って返すあかりちゃん。お互い助け合う、いい友人関係だなあ…!皆まで言わせないあかりちゃんがかっこいい。
スタッフさんに呼ばれて会話終了。電話切った後の、

「ありがとう、あかりちゃん!」がとてもかわいい。

・まどかちゃんのことを考えながら歩いていると、
当のまどかちゃんが声をかける。楽しい事を考えてますね?と指摘され、驚くあかりちゃん。
先輩に向かって「いっつもわかりやすいですもん♪」とか普通に言っちゃう、今日もストレートなまどかちゃん。
ってか、考えてたのは「自分がまどかちゃんに何ができるか」だったんですけど…。それは楽しい事・わくわくする事なんだってことやね。ここで次のシーンに移るから、そのことをまどかちゃんに言ったかどうかはわからないけど…、わざわざ言わないかな?でもとにかくあかりちゃんは嬉しそうでした。

・スミレちゃんが気にかけてたことを伝えるあかりちゃん
困ったことがあったらいつでも言ってね、というあかりちゃんに、
「ありがとうございます。大空先輩ってば……先輩っぽい♪」
「えっへへ~。」
おい!まどか!!大空先輩やから笑ってるけどそれ、冗談通じない人やったら怒られるよ…!?w
そして大空先輩も笑ってる場合かよ!ツッコんで!!

・そこに学園長が
まどかちゃんに仕事のオファーが来たらしい。新人アイドルスーパーライブの出演依頼。スターライトの新人アイドルの代表の一人として選ばれた…すごい!!

・かんぱーい!!!!

まどかちゃんとあかりちゃん、スターライトドーナツで乾杯です。かわいい!
ドーナツを笑顔で頬張るまどかちゃんに最初は見とれてたりするあかりちゃんですが、先輩らしくさっそくライブへの準備を始めよう、と言う。まずは会場の確認。大きなステージ。まどかちゃんは経験したことがないから、大空先輩に相談できて心強い、って…。

・ドレス
「まどかちゃんが着たいドレスって…」
「はい。おばあちゃんが作ってる『エンジェリーシュガー』のドレスが着たいです。…それもできれば…!エンジェリーシュガーのプレミアムドレスを……」
真剣な顔でそう言った後に、まどかちゃんの表情が変化する。

一瞬ハッとした顔をした後に、これです…。泣きそう。
しかしその表情の変化にその時は気づかないあかりちゃん。まどかちゃんの答えは当然だと思っていたっぽい。なるべく早くお願いしないとね、と言うと…。
「はい、それはそうなんですけど……」
「?」
「私、おばあちゃんに頼めません。」
「えっ…?」
驚くあかりちゃん。悲しげな顔をしたままのまどかちゃん。
……そして驚くべきことにここでCMです。まだ始まって9分半です(OP、CM込みで)。…まあ「アイカツ!」って結構、AパートBパートの長さが違うことってあるんだけど、それにしてもこれは早い。何度見てもここで挟まれるアイキャッチでびっくりして、思わず録画機器の再生時間を確認してしまう…。
きっとここしかなかったんですね。Bパート、間を開けるべきとこがなかったんだろうなあ。
…それか、あのまどかちゃんの衝撃発言の余韻を持たせるための「間」なのかもしれない。私は前回の予告の時点で覚悟できてたからある程度冷静だったけど、それなかったらこのCM入り、びっくりして泣いてた気がする。あの「春のブーケ」での世にも残酷なCM入りの時のように…ウッ;;(思い出し泣き)


……私が新キャラ「まどか」に対してビビってたのはビジュアルを見ただけの時だったから、なんと名字が「天羽」だと知った時には心底驚いたし、親戚どころかあの天羽さんの孫だって知った時は、「へー…」って、なんかちょっと引いてしまった。
だってそんなん、…ずるくない?皆が苦労して手にする「プレミアムドレス」だって、当たり前のようにもらえるってことじゃん?
まあ、そこまではっきり考えてたわけじゃないけど、…ぼんやりと、この子はあんまり苦労なくアイカツ!していくんだろうなーって思ってた。持って生まれたかわいさを最大限に生かして、身内に超有名トップデザイナーというものすごい味方もいて、約束された大成功の道をニコニコと進んでいくのかなーって。
…私自身、「大空あかり」が最初に好きになったキャラクターだったから、正反対に思えたのかもしれない。「才能」はないタイプだって本編で結構はっきり言われ(ある意味すごいことよね…これ…)、歌もダンスも苦手、スペシャルアピールも出せないところから、ひたすら努力でがむしゃらに進んできたあかりちゃん。
うちの大好きな二代目主人公とは、あまりにも違う「後輩」……。


・Bパート開始
まどかちゃんを自分たちの部屋に連れてきたあかりちゃん。食堂では話がしづらいだろうと思ったんだろうね。
壁に貼られた星宮先輩のポスターを、ものすごくキラキラした目で見つめるまどかちゃん。本当に似合うって。やっぱり、エンジェリーシュガーのドレスが大好きなんやね…。

・頼めない理由
小さい頃からおばあちゃんを見てきたから。
そもそもまどかちゃんがアイドルになりたいと思ったのは、おばあちゃんのドレスを見たから、らしい。
「その時に見たおばあちゃんのドレスは…本当に、本当にキレイで、かわいくて、私の気持ちは、吸いこまれてしまったようでした。」

大きくなったら自分も着たいって思って、おばあちゃんにそう言ったら、笑って、
「じゃあまどちゃんはアイドルになるのね?」って。
「あいどる?」
「だっておばあちゃんのドレスは、アイドルが着るためのものだから。」
「…うん!!じゃああたし、アイドルになる!」
超笑顔でそう答えるちっちゃいまどかちゃん(かわいい)。

・いつでも優しいおばあちゃん
でもアトリエ内がお気に入りになったまどちゃんは、見たことのない、真剣な顔のおばあちゃんも見ることになった。ドレスに対して絶対に妥協をしない、自分にものすごく厳しい姿…。
ある時まどちゃんは聞いた。そこまでこだわれる理由を。

「ドレスを着たいって私に頼むアイドルはね、皆覚悟をしてる。…私に断られた時に傷つくことも、ドレスを着られた時にそのプレッシャーを背負うことも覚悟しているの。必死に特訓をして、最後はここに来るためにあの険しい崖まで登って、その覚悟を見せてくれるアイドルがいる…。」
このセリフ、真剣に聞いてたのに崖ってとこで思わず「いちごちゃんやんw いやそりゃすごいけど……覚悟?なの?w」ってちょっと笑いそうになるんだけど……よくよく考えてみると、まどかちゃんがこの小ささなんだからいちごちゃんのわけないんだよね。
……前例があったのか!?そういやお母さんも登ったとか言ってたっけ!?

・崖はともかく
その覚悟を持つアイドルに応えたい、だから最後の最後まで力を尽くすんだって…。
幼いながらにハッとするまどちゃん。…ここで回想終了。
「おばあちゃんは、本当に命を懸けてドレスを作っています。…だから…、それを着たいなんて簡単にはお願いできません。」
真剣なまどかちゃん…。

……うちの、「天羽まどか」に対して最初に持ったイメージは、アイカツ!の世界の中でもたくさんの人が持つイメージで、もちろんまどかちゃん自身だってまわりにそう思われてることはわかってたんだな、って、すごく思う。
孫なんだから、頼んだら断られることなんてないだろうって。
おばあちゃんにしたって、自分が頼んで断ることは決してないだろうって。
だからこそ、頼めない。簡単にお願いできない。頼んで、簡単にもらっちゃいけない…。
…本当、この辺りのまどかちゃんのセリフ…、胸に刺さった。今まで、そのイメージだけで抱いてた誤解の数々を、謝りたくなった。

後編に続く。

アイカツ!132話「灼熱の情熱ハラペーニョ」感想

2015-12-08 23:08:53 | アイカツ!
※この色はあかりちゃんのセリフ
※この色はスミレちゃんのセリフ
※この色はひなきちゃんのセリフ

・開幕差し入れ
「大空先輩、新条先輩、これ、差し入れなんですけど、よかったらいかがですか?」

!? ロイズのポテトチップチョコレートっ…!?(←大好きなので動揺)
そこに、テロテロテロリーン♪と、アイカツフォンの着信音が。
ダンシングディーヴァ、略してダンディヴァ(byあかりちゃん)のチュチュ・バレリーナが今週も売上トップ!の通知でした。今最もアツいユニットって呼ばれてるらしい。盛り上がる三人。
…って…あるぇ!?スルー!?ポテチチョコスルー!?!?(←大好きなので超動揺)

・アツい、と言えば!!
ジュリちゃん!
ユニットのアツさに感化され、自分でもパートナーを探してるらしいんだけど……

wwwwwwwwwwwwwwwwwww
パートナーになりそうな女の子を見つけてジャンプしながらアプローチに向かうジュリちゃんの図です!!
おかしいやろ!!!!!!!wwww
あとなんで主人公たちは顔赤らめながら「さっすがジュリちゃん!パートナー探しも情熱的…!」とか感心してるんですか!!ツッコんで!!

・食堂にてお茶タイム。
あのポテチチョコを囲んで。スルーされなくてよかったねまどか…。
さっきの子は、歌よりもモデルの道に進みたい子らしくて、惜しくもユニット結成ならず。お世話担当の1年生「しずかちゃん」にも聞いてみたけど、まだ道を決めかねてる状態だからまずはもっとレッスンを積んで自分の道を見つけたいんだと言われたらしい。

「エモシオン!つまり感動!」
感動してる場合か!!www あとくねくねした動きがおもしろいよジュリちゃん…。
「ちゃんと考えてるんですね、しずかちゃん♪」
まどかぁ!?あんたそれ自分はちゃんと考えてないみたいな発言やで!?スルーされてるけどうちはツッコむで!!(……)

・今まではお芝居一筋だったジュリちゃん
なぜ、今、ユニットを組みたいのか。ダンディヴァの二人を見て、「パートナーとがっつりタッグを組んでみたくなったから!」って。
ドラマの撮影は最終回で終わる。そしたら共演者ともスタッフともお別れ。そして次のドラマはまた違う共演者・スタッフと作ることになる…。ユニットを組めば一曲で終わりじゃない、次の曲も、ずっと一緒にやれる。…なるほど。熱に当てられてるだけじゃなくて、ジュリちゃんならではの理由があるのね。
「つまり、同じパートナーとアツい絆を結んでいきたいと!」
「その通り!!」
ひなきちゃんが綺麗にまとめた!さすが!

・まさかの
「それに…このチョコがけポテチみたいに、新しくて意外なユニットを組みたいと思って…!」
!?
さすがのひなきちゃんもこれには困惑顔。もちろんあかりちゃんとまどかちゃんも「???」状態。BGMだって止まります!!

「チョコがけポテチ……!あなたはチョコなの?ポテチなの?」
ジュリちゃん!?wwwwwwwwwwwwww
てかスルーどころかキーアイテムでしたよチョコがけポテチ!!
「甘いべきか…、しょっぱいぺきか…、それが問題だ。」
映らないんだけど、多分唖然としてるあかり・まどかの二人を差し置き、「なるほど~!!」とか言ってポン!と手を打つひなきちゃん。
「最初見た時は、これおいしいのかなって思ったけど…食べてビックリ!」(ここで実際に一枚取って食べるひなきちゃん)
「おいしいじゃんこれ~~!!…ってやつだね!」
「ビンゴ!!」
た、確かに…。最初見た時は何これって思った…!別々にしてよって思った…!でも食べたらめちゃおいしくて、もう北海道展の度に買っちゃうくらい好きだし…!!わ、わかりやすい例えでは、あるかも……!
意外な組み合わせで、今までにない自分をステージで表現したいんだというジュリちゃん。もう完全に話にはついてきてて、笑顔で頷くあかりちゃんとまどかちゃん。おもしろそうって一番ノリノリなのはひなきちゃんで、結局皆でジュリちゃんのパートナー探しを手伝うことに。

・皆でパートナー探しのお手伝い
講堂?ぽいとこで道行く生徒を真剣に見つめてるジュリちゃん。一人の女の子を見つけてハッとして、声をかける!
「そこのクールなセニョリータ!!」
パンパン!と手を打ち鳴らし、
「私とユニット!組んでみない!?」
最初はびっくりしてたその子も(引いてないのがすごい)、冷静に、クールなノリの歌が好きだから紅林さんとは合わない気がするって…。
「チョコがけポテチみたいなユニットになればいいと思う!!ねっ!!」
「ねっ」じゃないよなwwwww
後ろで心配そうに見守る三人。心配した通り、伝わらなかったみたいで、その子には逃げられてしまう。でもジュリちゃんががっくりしてるのは一瞬で、「よし!次はもっと情熱的に!!」って…。
もっと!?って驚くあかり&まどかだけど

「いいねージュリ!その勢いでがんばろー!!」
これ聞いた二人の顔wwwwwwwwwww
やばい誰も止める人がいないよー!!! 

・だから誰か止めて…
「さあ一緒に組もう…!奇跡の!チョコがけポテチユニット!!」

これスクショ撮るの何気に大変でした…w全身入らないんだもの!てかジュリィィィィィ!!!!!!!体柔らかいな!!!!!(そこかよ)
その辺歩いてた生徒たち(主に後輩…?)には囲まれたりしてるけど、「チョコがけポテチ」の意味は全く伝わってない(そりゃそうだ)。見かねたひなきちゃんがその輪の中心に進み出ていって、「チョコがけポテチユニット」の…ジュリちゃんのアツい想いをわかりやすく解説する。

・それを見ていたあかり&まどか
「なんか…」
「はい。」
「あの二人…」
「大空先輩の言いたいこと、わかります。」
「合ってるよね?」「合ってますよね?」

「うん」ってうなづき合う二人(かわいい)。
そうよなー、さっきからだよね!ジュリちゃんの想いを一番理解してるの、ひなきちゃんだ…!

・パートナー探しは続く
ジュリちゃんとひなきちゃんは引き続き通りすがりの生徒にアピール!あかりちゃんまどかちゃんはチラシ配り。

てかこれ誰が作ったの!?何気にすごくない!?
相変わらず人気はあるので注目されるし、囲まれてるジュリちゃん。しかし「我こそは!」と名乗り出る子はいない。あかりちゃんも耳にする、「おもしろそうだけど、あのパワーについて行ける気がしない」って言葉…(そりゃそうだよな…)。

・食堂にていったん休憩
応援してくれる子は多いんだけど…ジュリちゃん的にもビビッと来るような子はいなかったらしい。
そこであかりちゃんがやっと、言う。例えば自分たちの中でユニットを組むなら誰?って。考えたこともなかったってジュリちゃんに(なんかここ、ナチュラルにまどかスルーされた気がするけど…まあそれもスルーしておこう…)重ねて、考えてみようって言うあかりちゃん。たとえば、ひなきちゃんとだったら?
「誰とどういうユニットを組みたいって具体的にイメージしてみると、一歩前進するんじゃないかなって思って。」
あかりちゃん…うまい言い方するなあ。…いや、あかりちゃん的には嘘とか言ってるつもりは全くないんだろうけどね。あの不毛なナンパ作戦じゃらちがあかないっては思ってるやろしね(ジュリちゃんパワフル&前向きすぎてくじけそうにないし)。

・やりたいユニットを具体的にイメージ
ジュリちゃんは真っ赤なフラメンコのドレスを着て、闘技場?っぽいとこで踊ってる。
向かいに立っているのは…闘牛士の格好のひなきちゃん!しかしそこに突撃するのは牛ではなく、ジュリちゃんで…
その手を取り、見つめ合う二人…!

なんやこれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

・見えた!!
今のイメージの説明をするジュリちゃん。
「闘牛してた!私が牛、ひなきが闘牛士で…ひらりとかわされちゃった!!」
「…闘牛?」
「歌とか、ダンスじゃなくて?」
もう今回この二人の反応がおもしろすぎるwwwそりゃいきなり闘牛とか言われたらびっくりするわな!
でもまた!ここでも一人、なるほど!とポンと手を打つひなきちゃん。闘牛=アツくぶつかり合いたいってことなんじゃないかって…ジュリちゃんもそう!って嬉しそう。そんな二人を見て確信を強めるあかり&まどか。二人にまっすぐ、言う。二人は合ってるって。パートナーはひなきちゃんしかいないって…。
そう言われても当の本人たちはあんまり実感がないみたい。ずっと一緒にいる二人だから、ジュリちゃんが目指してる「新しいもの」ってコンセプトからは外れるんじゃないかとか意外と冷静な意見まで返ってくる。
でも、あかりちゃんは「チョコがけポテチ」のおいしさの例えには二人はぴったりあてはまるって、推し続ける。ジュリちゃんがピリッとしょっぱいポテチで、ひなきちゃんが甘いチョコ。
しばらく考えてた二人だけど、意外といけるかもって…めでたくユニット結成!おめでとう!

・さっそく二人で一緒に特訓!
結成ライブに向けて頑張る二人…の様子をそっと見に行ったあかり&まどかペアは、二人のためにそっとチョコがけポテチを置いて行く。

見つけて近づく動きがめちゃかわいいwww
ちょうどお腹が減ってた二人は大喜び。休憩がてらポテチをつまみつつユニット名の相談。チョコポテチガールズ、とかホットチョコポテチ(それチョコ溶ける!!)とか、チョコポテチから離れられないジュリちゃんでしたが、実は、ユニット結成した時に思いついた名前があるらしい…。

・いよいよ結成ライブ
ユニット名は……

正直最初聞いた時は「ええっ!?」ってなりましたが(←私が)、ひなきちゃんもすごく気に入ってるらしい。
「ユニット名にふさわしい、アツいステージにしよう!」

・曲は「Poppin' Bubbles」
おお、これかあ~。確かにこの二人の曲だ!

個人的に好きなんだよね、この曲。前とは違ってユニット専用のドレスになってるからよりカワイイ!!

アイカツシステムってすごいよなあ…と実感する水中(?)ステージ。バラの花びらが舞ってるのはジュリちゃんのオーラです。

・さて、次は…
すごくよかった!!と目を輝かせてステージを見つめるあかりちゃんを、隣で優しく見つめるまどかちゃん。

まあ当然、残りはこの二人なわけですね…!残り物には福が……残り物とか言うな!!!!(……)

・しかし次回予告…!
お、さっそくユニット結成回?って余裕こいて見てたんです。
「まどかちゃん。プレミアムドレスは、おばあちゃんに作ってもらうの?」
「いえ…。私……、頼めません……。」
神妙な声にビッッックリして、…泣いた。

なんかこの、タイトルと、この表情にも泣いた。
神回、ってかまた、号泣回の予感なんですけど……!!

アイカツ!131話「輝きのダンシングディーヴァ」感想

2015-11-22 21:18:36 | アイカツ!
※この色はあかりちゃんのセリフ
※この色はスミレちゃんのセリフ
※この色はひなきちゃんのセリフ

・スミレちゃん&凛ちゃんのユニット名決定
世間でも大注目のユニット、その名は……「ダンシングディーヴァ」!
ストレートに二人の事を表してるユニット名ですね。
回想で、ユニット名考え中のシーンが映るんだけど、

「シャンプ&リンス」はどっから出てきたんだよ!!

・さっそくお仕事
シャンプーが出てきたので「あのユニット名が前フリ…だと…!?」とか思っちゃったけど違いますよねすいません。
なんと、「あの」シャンプーです。以前スミレちゃんを是非イメージモデルにとお話があったけれど、スミレちゃんが歌のお仕事をしたいからと丁重にお断りに行った…!あの担当さんが、ダンシングディーヴァの新曲をCMに使いたいって連絡してきたらしい…!
「ハニー達の新曲が、CMの度にリピーーート!素晴らしいじゃないか!」

「ウーーーーーーー ワッホ!!」
うーわっほい?(違う)

・もうスケジュールぎっちりです
さすが学園マザー…!さっそく新曲のレコーディング。
まずはレコード会社にて打ち合わせらしい。緊張でまたロボットみたいな歩き方になってる凛ちゃんがかわいいw
あの担当さん(お名前は水谷さん…また出てきてくれて嬉しい!)もそこにいて、シャンプーとのタイアップの説明とかしてくれる。レコーディングの際のイメージとかも。
打ち合わせが終わり、車で移動中、イヤホンをひとつ差し出したスミレちゃん。ボイスレッスンの時に録音していた二人の歌、らしい。

自分の声じゃないみたい、という凛ちゃんに、レコーディングでも機材を通して聴くとよくあるんだって説明するスミレちゃん。
「だから、こうして録音した声を聴きなれておくと、ボーカルブースに入った時にも戸惑わなくて済む。」
打ち合わせも初めて、レコーディングも初めての凛ちゃんに細かく説明してあげたり、こういう豆知識?を教えてあげたり、スミレちゃんかなり頼れる先輩って感じです!なんかかっこいい。

・レコーディング当日
朝6時からアイカツランです!疲れないのかな?と思ったけど…
「声が出るまでには、体が起きてから最低でも5時間はかかるって言われてる。レコーディングが11時スタートだから、これでもギリギリ。」
そ、そうなのか…。あとはストレッチとかでのど周りの筋肉もよくほぐして…。

・スタジオ入り
スミレちゃんのアドバイスもあり、凛ちゃんのレコーディングは順調。待ってる間スミレちゃんは持参した水筒のお茶を入れて、凛ちゃんが出てきたらすぐ出してあげる。妻か。
カリンの蜂蜜紅茶は喉にも優しいらしい。「アイドルは、飲み物にも気を配ること♪」

・次はスミレちゃんの番
最初のマイクテストの時点でスタッフさんにつっこまれるくらい緊張してるらしいスミレちゃん。そして今度はブースの外の凛ちゃんがスミレちゃんにアドバイスを送る。肩に力が入ってるっぽいから、おすすめのストレッチ?の方法をやってみせる凛ちゃん。それを試してみたら声が伸びるようになった…!ナイスコンビ!
そして順調にレコーディング終了。スタッフさんにも完璧だと絶賛される。

・ジョニー先生のダンスレッスン
凛ちゃんの足も治り、ダンスもエクセレントな二人。もうすぐ二人でのお披露目ライブ。
「今度こそ二人でユニットの魔法を完成させるんだぜ。」
「ユニットの魔法?」
先週の学園マザーの言葉を伝えるジョニー先生。「まだ半分」という言葉に反応するスミレちゃん…。

・ライブに向けてプロモーションなども忙しいダンシングディーバの二人
そして…
「まーどっかちゃん♪」

カワイイッ……!!言い方と、この覗き込むしぐさ!!
あと驚いたまどかちゃんのポーズも、完璧ですね…。
まどかちゃんは、忙しくて授業に出れない凛ちゃんのために授業のノートをまとめてあげてたらしい。
「凛て不器用だから、一つのことに夢中になると、他が見えなくなるんです♪きっと赤点取っちゃいます!」
笑顔でそんな…w てかこの学園に「赤点」とかそういう概念が存在することに正直びっくりです!!!!
そこでまどかちゃんが気づく、大空先輩が持ってるノート。
一緒です。あかりちゃんもスミレちゃんのためにノートまとめてました!優しいねえ二人とも…。

・いよいよCD発売…!
店頭にセッティングされた自分たちのCDの山を見て、夢みたいだって興奮する凛ちゃん。

そんな凛ちゃんをほほえましく見守りながら、自分も最初のCDを見た時は嬉しかったって言うスミレちゃん。
「凛ちゃんを見てたらその時の気持ち、思い出した。…でも、今はもっとワクワクしてる。ダンシングディーヴァの曲をみんなに聴いてもらって、もっとファンに喜んでもらいたいって…。こんな強い気持ちを持てたのは、凛ちゃんがいてくれたから。凛ちゃんとユニット組めて、本当に良かった!」
照れる凛ちゃん。…そりゃ照れるわな。前回から顕著に見られるスミレちゃんのストレートな物言い、いいですね…!

・ちなみに今日はサイン会らしいです
スタッフさんが慌ててる。どうやらサイン会にかけつけた人が多すぎて、会場に入りきらないかもって…。新人ユニットでこんなことは初めてらしい。
その、大行列を作っているファンの皆の前に現れる二人。歓声が上がる。想像以上の人出に一瞬不安そうな顔をする凛ちゃんとは対照的に、笑顔でファンに呼びかけるスミレちゃん。

「皆さん、今日は来て下さってありがとうございます!予想以上にたくさんの方が来て下さったので、少し時間はかかると思いますが…最後の一人までサイン会は行います!会場の外にいる皆さんも、待っていて下さい!」
笑顔になるファンたち。そりゃこんなん言われたらめっちゃ楽しみに待っちゃうよね…何時間でも!!

・サイン会も無事終わって…その夜
いよいよ明日はユニットお披露目ライブ。寮の部屋に帰ろうとする凛ちゃんを引き止めて、自分の部屋でお茶に誘うスミレちゃん。最近は忙しくて暇がなかったけど、ライブの前にゆっくり話をしたかったんだって…。
学園長が言ってた「ユニットの魔法」の話。まだ半分だと言われて、スミレちゃんは残りの半分のこと、どうやったらユニットの魔法が完成するのか、ずっと考えていたらしい。
「…私はね、ユニットのパートナーと出会うことが半分、そして二人で一緒に輝くことが残りの半分なんじゃないかなって思ったんだ。」
今まではお互いのこともあんまりよく知らなかったけど、二人で一緒に行動するうちに相手のことを知り、二人とももっと相手が好きになっていった。二人が同じ気持ちでいれば、…気持ちが一つになれば、輝ける。二倍どころじゃなくて、もっと。
「だから、明日のお披露目ライブでユニットの魔法は完成する…!」
「させてみせます!」

・あかりちゃんとひなきちゃんがおみやげ(ドーナツ)を持って部屋に戻ると、

ぐっすりな二人が…。いつのまにか寝ちゃったらしい。
その場にある「チュチュ・バレリーナ」の歌詞を見て、今の二人みたいだって言うあかりちゃん。
「頑張るための休息、それも大切♪」

・いよいよお披露目ライブ!
もう余計な言葉もなく、目を合わせて頷き合い、フィッティングルームへ駈け込んでいく二人…!

おおおおおお二人とも美人!!

すごいぞー!かっこいいぞー!
書いたことあると思うけど、この、ユニット名出て、ポーズ決めるのが大好きなんですよ…(特にソレイユ)。

ダンスのカッコよさ、ライティングのカッコよさはもう前回でわかってるけど、

二人やとまた…いいですね!!そしてあのまどかちゃんとのステージほどではないものの、凛ちゃんのダンスのキレ良すぎて二人の動きの差がすごい。

そしてやっぱり神々しすぎるサビの逆光。

・客席にて
ユニットの魔法は見事に完成したって話してる学園長とジョニー先生。
そして少し微笑んだ学園長のモノローグ。
「(次に魔法を見せてくれるのは誰かしら?)」

・ズバリ彼女です!
「(ビバ!ユニットって素敵!!私もあんな風にアツく、ステージで輝きたい!)」

「(私のパートナーは、誰?)」

アイカツ!130話「ユニットの魔法」感想・後編

2015-11-02 23:04:17 | アイカツ!
前編からの続き。

・次の日
凛ちゃんが考えながら廊下を歩いてる。ユニット結成の申し出、嬉しくてすぐOKしちゃったけど、自分は考えが足りなかったかもしれないって…。
向かったのはレッスン室。そこではスミレちゃんが一人でレッスンしていた。お披露目ライブのことを聞くと、延期してもらう予定だって…。
「あの……ユニットは、あたしじゃない人を選んだ方がいいと思います!」
「…えっ?」
「あたし、スミレ先輩にすっごく迷惑かけちゃって、このままだとずっと足を引っ張っちゃいそうで…!せっかく選んでもらったのに、すいませんでした!」
お辞儀して、行ってしまう凛ちゃん。その場に取り残されるスミレちゃん…。

・夜…

うおおい!?まどかちゃんかわいいな!?まあそりゃあの髪では寝れない…のか?(しかも実は起きていて、凛ちゃんの様子を心配そうにうかがってるのが後でわかります…。まどか…)
吹っ切らないと、と言いつつも、目を閉じればスミレ先輩と一緒にステージに立つ自分の姿が浮かんできてしまう…。起きあがって、机の上に置いていたチュチュ・バレリーナの歌詞を読む。
「『眠らなきゃ それなのに なんか夢ばかり冴えて
そうね 胸がおどるの』……」

自分の胸に手を当て、何か考えている凛ちゃん…。

・そしてスミレちゃんは
凛ちゃんのことをあかりちゃんに相談していた模様。
「…そっかあ。凛ちゃん、そんなに責任を感じちゃってたんだね。」
「うん…。…でも、凛ちゃんとのユニット、諦めたくないな。」
このスミレちゃんの言葉にちょっとびっくりした顔をするあかりちゃん。
「前までの私なら、諦めてしまったと思う。…あかりちゃんのおかげかも。」
「えっ…?」
スミレちゃんは少し微笑んで言う。
「…臆病だった私に、一歩踏み出す勇気をくれたのはお姉ちゃん。そして、前に進む大切さを教えてくれたのは、あかりちゃんだから。ありがとう、あかりちゃん!」
笑顔!
「…そんな風に思ってくれてたなんて…!こちらこそ、ありがとうだよ!」
明るく笑いあう二人。

・そして次の日
スミレちゃんは凛ちゃんの教室へ。ユニットとして前に進もうと思うって、一枚のチラシを渡すスミレちゃん。そこには「氷上スミレ 新曲発表ライブ」の文字。
「ユニットの新曲を、まずは私が発表するから……パートナーとして、ダンスのアドバイスをしてほしい!」
まっすぐに凛ちゃんを見て、真剣な顔でそう言うスミレちゃん。驚いて一瞬何も言えない凛ちゃんの手を両手で握り、「お願い。」って。凛ちゃんもやっとのことで「はい!」って返事する。そんないいシーンなのに、

「氷上先輩、そう来ましたか~~。」
おかしくない!?ねえこれおかしくない!?wwwwwwwww
まどか!!なんなのその顔は!!www
まどかのキャラがようわからん…w

・学園長室にて
学園マザーとジョニー先生がスミレちゃんの事を話してる。ライブステージをやらせてほしいって直談判に来るなんてって。すごくたくましくなったって…。
「まだ半分だけど、ユニットの魔法がかかり始めたみたいね。」

・二人でダンスレッスン
二人用に振りつけされたダンスを一人で踊るべく頑張るスミレちゃん。そのキラキラの表情に圧倒されつつも、よりよくするために言葉でアドバイスを送る凛ちゃん。
休憩のときに凛ちゃんが尋ねる。どうしてそこまで一生懸命になれるのかと。
「凛ちゃんは、踊るのが大好きだよね?」
「はい。」
「私は歌うことが大好き。歌の世界に進もうと決めてから、どんどん歌の楽しさを知ることができて…、もっと歌いたい、大好きな歌を究めたいって思うようになったの。……『チュチュ・バレリーナ』、この曲には運命を感じてるんだ。」
「運命…ですか?」
「うん。うまく説明できないけど、この曲は私の…私たちの、進むべき先を導いてくれると思ったから!」
「私…たち…!」

・そして本番
客席で少し心配そうな顔をしてる凛ちゃん。でも胸の前で自分の手をぐっと握って目を閉じる…。
舞台袖には、スミレちゃんたった一人。
「…やれるだけのことはやった。後は…私の想いを、歌に乗せて!!」

・チュチュ・バレリーナ

ステージすげえ!!教会風?ステンドグラスが綺麗…。
ダンスもかっこいいし…

すごいな…って見とれてたら、
サビで!一瞬光が強く光って!

ギャアアアアアアアアアア!?綺麗!!!!(逆光大好きです…)

最後のスミレちゃんの表情も素敵すぎて、もう…もう…!!

・客席の凛ちゃん
呆然と、スミレちゃんに見とれている中で、つぶやく。
「私…、踊りたい。」
ぐっと右手を握って、宣言するみたいに、上の方を向いて、言う。
「スミレ先輩と、同じステージで!!」
横にいたまどかちゃんは笑顔でうなづく。
「おかえりなさい♪いつもの凛が、帰って来たよ~!」

・ステージのスミレちゃん
お客さんに向かってしゃべる。今日は一人で歌ったけど、これはユニットのための曲なんだって。この曲を輝かせるには、パートナーの力が必要なんだって…。
「私と共に、ステージに立つパートナーを、皆さんに紹介します!」
客席で、まどかちゃんが凛ちゃんの背中を押す。「行ってらっしゃい♪」って。さっきは「おかえりなさい」だったね…。一番近くで凛ちゃんを見守ってるんやな…。

・EDの「チュチュ・バレリーナ」が流れ出す
テロップも出てる。アイカツ!でこういうのって、かなり珍しいよね…!?
ステージ衣装のスミレちゃんの隣に、制服のままの凛ちゃんが並ぶ。スミレちゃんが、言う。
「あなたは、私が輝かせる。だから…」

「あなたも、私を輝かせて?」
おお…!? と思ってたら、客席がw
「ディオスミオ!つまり驚いた!」
「スミレちゃん、すごーい!」
「ん~、公開プロポーズとは、大胆ですなあ~」

ひなきちゃん何言ってんの!? あと顔www

・凛ちゃんの答えは
「はい!スミレ先輩、あたしを輝かせて下さい!あたしも、スミレ先輩を輝かせてみせます!」
「うん…!!」
二人とも嬉しそうな笑顔…!よかったね!!いいユニットになりそうじゃん…!

アイカツ!130話「ユニットの魔法」感想・前編

2015-11-01 23:03:39 | アイカツ!
※この色はあかりちゃんのセリフ
※この色はスミレちゃんのセリフ
※この色はひなきちゃんのセリフ

・歌のレッスンを終えた凛ちゃんとまどかちゃん
凛ちゃんは歌のレッスンは苦手としてるらしい。最後の方は集中力が途切れまくりだったって、自分で言ってる。
「そうですね~。凛て、苦手なものとなると、途端に集中力がなくなるタイプですよねー♪」
「え!?それ、言う!?」
「…でも、自分に足りない部分を見つめて努力する凛は、とっても輝いてます♪」
その言葉が嬉しかった凛ちゃん。「うー……なんか燃えてきた!ちょっと踊ってくる!!」って、走っていっちゃう。
ちょっと走ってくる!なら聞いたことある気がするけど、「踊ってくる」なあたり、さすがです。

・翼
学園長に呼ばれて歩いていたスミレちゃん、一人で楽しそうに踊る凛ちゃんを見かける。

翼が!!
…スミレちゃんにはこう見えたらしい。

・学園長室にて
デビューシングルの「タルト・タタン」は売上好調。さっそくセカンドシングルのオファーが来ている。
「次のCDはユニットで考えているわ。」
「…ユニットですか?」
「あなたの歌の実力は、広く知られることになった。…次にファンが求めるのは、アイドル『氷上スミレ』の新たな一面。自分にないものを持つパートナーと組むことで、可能性はより広がるはずよ。」
おお…、なんか、久々に見た気がする、こういう学園長。あんまり生徒たちは疑問に思ってないっぽいけど、時々こうやって「指示」を出すよね。ユニットで、ってレコード会社から言ってきたわけじゃない(と思う)。だけどスミレちゃん本人に「ユニットならいいと思うけど、どう、やってみる?」って意志は確認しない。相手は誰でもいいけど、ソロで出すことは許可しないってそういう雰囲気(いやそんなギスギスはしてないけど)。
…うちは、初期に弟の横でこのアニメをチラ見してた時、学園長のこういうやり方が結構気になった(具体的に何話とかは覚えてないんだけど…)。まさにビジネスウーマンだなあと思ったから、元々伝説のアイドルだったって聞いた時マジでびっくりしたし、信じられなかった。…でもまあ、見てる間にそういうとこも込みで大好きになったので、いいんですが。
もちろん利益とか話題性とかばっかりで、アイドルの気持ちを考えてない…とか、そういうよくあるタイプの「偉い人」じゃないのは、普段の学園長を見てればわかる。でも、好きなようにのんびりやらせようって感じじゃないのもわかる。多少本人に戸惑いとか葛藤はあろうとも、それが話題になり、注目され、人気アイドルになれるための事ならば、時々はこうしてアイドルに自分で指示を出して道筋を示すことも大事だと思ってる…んだと思う。……うん、書いてみて自分の中でもはっきりしてきた気がする。利益ばっかり追い求める人じゃないけど、ニコニコ見守るだけの人でもない。話題になりそうってことは逃がさない(これはあかりジェネレーションになってからもあったと思う。自分の策であってもなくても「アイドル界が盛り上がる」ということにワクワクを隠せない学園長、ってシーン…)。
…ちなみにここまで書いておいてなんですけども、当のスミレちゃん本人はこの「ユニット」の提案に、最初は少しだけ驚いてますが全く戸惑いも葛藤もなく、普通に受け入れてます。……いや、ちょっと学園長の態度が懐かしくて…あと私、スゲー好きなんですこういう学園長が(…………)。

・新曲は
……ペア決まってないのに新曲決まってるんかい!!って感じですが。
「チュチュ・バレリーナ」。おお、あの独特な、新EDの。
イヤホンで試聴したスミレちゃんの脳裏に浮かんだのは、あの、背中に翼を見た、凛ちゃんでした。

・さっそく
一年生の教室へ向かうスミレちゃん。
入口に立つ先輩にまどかちゃんが気づき、先輩と言葉を少し交わして…その二人が自分の方へやって来るのに驚く凛ちゃん。
「あのね、凛ちゃん。」
大きく息を吸うスミレちゃん。
「私と、ユニットを組んでほしいの。」
「え。」
ざわつく教室。
「えええええええええええええ!?」
「びっくりサプライズ~!!」
まどかちゃんの反応www まあ仕方ないかw

「ひっ、氷上先輩!!ホントにあたしですか!?ああああの、誰か他の人と間違ってるとかありませんか!?」
面と向かって話してるのに間違ってるとかないだろう!ってつっこみたいけど、ここの凛ちゃんの動揺はすごいわかる…。うちもよくこう思う。メールの宛名とか見直しちゃったりする(おい…)
「ううん。私がパートナーになってほしいと思うのは、黒沢凛ちゃんよ。」
動揺しまくりの後輩に優しく微笑むスミレちゃん。

・パートナーに決めた訳
「つま先で立って 星に手を伸ばした一日」
チュチュ・バレリーナの冒頭の歌詞を読んで、凛ちゃんの姿が真っ先に浮かんだんだ、と言うスミレちゃん。
「この曲に必要なのは、はじける躍動感。それも、私の想像を超えるような。」
「想像を、超える?」
「凛ちゃんと二人でなら、この曲を最高に輝かせることができると思う!」
改めて凛ちゃんの意思を確認すると、是非やらせてほしいって返事、。新ユニット、ここに誕生!

・アイドルユニットについてお勉強
寮の部屋で凛ちゃんにユニットについて教えるまどかちゃん。「お勉強」ってだけでものすごい拒否反応を示す凛ちゃんに、
「そのリアクション!凛ってば、ほんとわかりやすいですね~♪」
とか言いつつ隣に座って有無を言わさず映像を見せだすまどかちゃん、強い。
マスカレードにトライスター、ソレイユ、ポワポワプリリン、スターアニス…アイカツ8…こうして見ると色んなユニットがあったんだねえ。
「…おばあちゃんが言ってました。個性が違った輝きが重なり合うことで、より大きな輝きを見せる!それがユニットだって!」
「うん…。」
胸のところに手を当てて、何か考えてる凛ちゃん…。

・そしてこちらは先輩たちの部屋
スミレちゃんが皆に、凛ちゃんとユニットを組むことになった件を話す。意外だけどイイ!って絶賛する皆。
今日組んだばかりなのでまだユニット名はない。
「『ステージに咲く氷の華』と、『踊るイナヅマ』のユニットだからー…」
「あ!『ステージに踊る氷のイナヅマ』!!」
「って、足しただけだぜ~!」

おお、ツッコミが…!!あかりちゃんも笑ってるから冗談だったんだな!素かと思ってうちまでツッコミそうになったわ!!(……)

・二人で特訓

!?
…えーと…、スペシャルアピールの特訓だよね…。タイプによって違うんだろうか…(あかりちゃんはトランポリンでひたすらジャンプ&ポーズ!やってたね)
普通のアイカツ!ラン、このローラースケートでのジャンプ、そしてまあもちろん歌……と、何もかもが凛ちゃんの一つ前を行ってるスミレちゃん。一年間頑張ってたんだもんね…。
その様子をレッスン室の外から見守っている学園長とジョニー先生の会話。
「…でもあなたは知っているでしょう?ユニットには魔法がある、ってことを。」
「イエス。」
「パートナーと心が繋がった瞬間、お互いに想像もしなかった輝きを見せることができる…。今はまだ始まったばかり。…楽しみにしているわよ。」

・ダンスレッスン
これだけは、と必死に頑張る凛ちゃん。
「(もっと…もっと…!スミレ先輩の歌を、引き立てるためにも!!)」
しかし無理をしすぎたのか、足をひねってしまう凛ちゃん。
…お医者さんに見てもらって帰って来た凛ちゃんの足には、テーピングがぐるぐる。軽い捻挫だったらしいけど…一週間は体を動かすトレーニングは禁止だって…。
ダンスも、もちろん禁止。だけど一週間後はお披露目ライブ…。
「あたしなら大丈夫です!これくらいのケガならこれまでだって…」

必死に叫ぶ凛ちゃんだけど、先生は強い口調で「ノーだ!」と返す。
「ケガを甘く見るな。無理して悪化させたら、先々まで響くぞ…。」
ダンスをしていきたい凛ちゃんには、…これ以上の言葉は不要だった。

・凛ちゃん達の部屋の前で立ってるスミレちゃん
(ここ…入れなかったんだろうなあ…)
凛ちゃんとまどかちゃんが外へ出ようとドアを開けて、先輩に気づく。スミレちゃんは謝る。飛ばしすぎてるのわかってたのに、パートナーとして止められなかったって…。でも凛ちゃんは自分のせいなんだから先輩は気にしないでって必死に言う…。そう言われたらもう何も言えないスミレちゃん。心配そうに二人を見守るまどかちゃん…。

・教室にて
凉川先生が出席をとってます。
「黒沢。」
「……はぁ……。」
「返事は『はい』でな…。」 先生www
「…はい…。ダンス踊りたいなあ…」
凛ちゃんがつぶやいたその瞬間、どこからか声が!!
「黒沢ハニー!!ノーだ!!」

教壇の下からジョニー先生がwwwwww
「…どこから出てきてるんですか?」
凉川先生…お疲れ様ですwww

・お昼も…
ため息ばかりで全然食べてない凛ちゃん。
「早く食べないと冷めちゃうよ?」
「はぁ…。」
「凛の好物の白玉あんみつ、食べちゃおっと♪あーん♪」
「はぁ…。」
…まどかちゃんは「あー!?何するのまどかー!?」とかそういう反応を期待してたんでしょうけど、全く反応なし。かわいそうに、慌てて自分のトレイを持ち上げて、
「えーっとぉ…お返しに好きなの食べてもいいよ?どれにする?」
…健気すぎて涙が出そうです…。なのに凛ちゃんは相変わらず
「ダンス…。」
としかつぶやかず、それに反応してか後ろにジョニー先生が現れ、

「ノーだ!!」
もう何してるんだこの人…!!www

・寮の部屋でも…
ここでなら!と言った瞬間に先生からメールが…

縮小したら見えなくなっちゃいましたがこれ、「NO」で文字が作られてます…。打つの大変だったんじゃないかなあ…。
「…ジョニー先生って、エスパー?」
そうかもしれない…。

後編に続く。

アイカツ!129話「トークの花道」感想

2015-08-29 23:20:53 | アイカツ!
※この色はあかりちゃんのセリフ
※この色はスミレちゃんのセリフ
※この色はひなきちゃんのセリフ

・いきなりあかりちゃんの絶叫からスタート
驚いた原因は…あかりちゃん、スミレちゃん、ひなきちゃんが三人そろって超有名なトーク番組「踊る!まぐろ御殿」への出演が決まったこと!

まぐろさん好きなので楽しみでした、この回!!

・ちなみに選ばれた理由は
まぐろさんがあかりちゃんに注目してたから、らしい!すごい!!
仕事終わりに偶然、まぐろさんの楽屋入りの声を聞いたあかりちゃん。きちんと挨拶しておこうって、勇気を出してノックする。
挨拶するあかりちゃんに「おー!見とるで!おおぞラッコ!!」って…

「♪今っ日の おっ空はどんな空~?私のハートは~?曇り空!イヤーン!…ってな!」
目をぱちくりさせて固まってしまうあかりちゃん。(そらそうだろこんなムチャぶり…!)
「なんやキミ、えらいノリ悪いなあー。天気予報やとおもろいのに…。」 キツイ。
「はっ…見て下さってるんですか!大空お天気!」 …あ、気にしてない。いいことだ。
「せやで~、それで番組に来てもらおうと思ってん。」 笑顔。さっきのもダメ出しってよりかはツッコミやね。
さっきのもっかい、ってことで立ち上がってまたフリつきで歌ってくれるまぐろさんだけど、やっぱりあかりちゃんはうまく返せない。別にまぐろさんは怒ってなくて、本番は期待してるで~って言ってくれたけど…。あかりちゃんはドアの外で、ため息…。

・翌日、学園にて
トークについて行けなかったことをスミレちゃんとひなきちゃんに話すあかりちゃん。「やっぱり厳しいんだね…。」ってひなきちゃん。二人をあんまり怖がらせるのもよくないと思って言わなかったことがある…。
「実はね、司会者のまぐろさんは、トークの鬼って呼ばれてる。」
「トークの鬼!?」
「まぐろさんは、トーク番組の理想が高いから、ゲストがつまらない話をしたらぜーんぶカットされちゃうんだって!」
「えええええ…。」
怯えるあかりちゃん。また鬼かよって話よね…(80話「アイカツ!ブートキャンプ」見てね!)。
「さらに、ヒナの情報によると、あの星宮先輩でさえ昔はまぐろさんに圧倒されて、番組出演後に落ち込んでいたらしい…!」
「星宮先輩が~…!?」

wwwwwwwwwwwwwwww
この、先輩が机に突っ伏してるシーンで流れる「ガァァン」みたいなSEに吹くwww
「あの星宮先輩でさえ」って言葉の説得力…!!これはたいへんなことです…!!
てか、この話見たことないなあ…。見たい。また一斉無料配信ないかしら…。

・そこにジョニー先生が
まぐろ御殿のスタッフさんから届いたという事前アンケート用紙を持ってくる。
「詳しいことはひなきハニーに聞くといい。」
「ハイッ!」
丸投げwww でもさすがひなきちゃん!ひなきちゃんの解説「お仕事メモ」コーナー始まり始まり~。

トーク番組は、その場でしゃべってるように見えるけど、本当は事前にアンケートなどをとっておいて、その中からおもしろい回答をスタッフさんがピックアップして本番でしゃべってる、らしい。だからこの事前アンケートは、トーク番組を左右するすごく大事なものなんだって。

・さっそく書いてみる三人だけど…
あんまりさくさくは書けないっぽい…。ひなきちゃんはまた「普通な回答で新しくない」とか高レベルなところで悩んでるし…(毎回苦労してるらしい…)。
でも、「珍しい特技」って質問、自分では思いつかなかったスミレちゃんに、あかりちゃんが「いいこと占い」を提案する。
三人で考えたらアイディアも三倍。自分では気づかない事も気づける…!それに気づいた三人は、見事事前アンケートを完成させるのでした。
大変だったねって言い合ってる時に、スミレちゃんがふと思いついて自分の手帳?にメモをする。大変だったと思ったことをメモっておけば、これから事前アンケートとかで聞かれた時に役に立つんじゃないかって…。おお!そうだよね!メモは大事だよね!!

・廊下で有栖川先輩と遭遇
三人がまぐろ御殿に出演することはジョニー先生から聞いて知ってるらしい。そして有栖川先輩もトーク番組に慣れるまでは苦労した、と。驚いた後(得意そうだもんね…)、真剣な顔でその「上手にトークするコツ」を尋ねる三人。
「トークはコンパクトにインパクト、なのです♪」

有栖川先輩によるお仕事メモのコーナー開始です。
特にまぐろ御殿のようなゲストが多いトーク番組は、一人の持ち時間は短いから、その短い中でインパクトのある話をすることが大事、と。
そして先輩が最初にウケたのは「自己紹介」だったらしい。あの「らぶゆー!」がおもしろいって言われたって…。
というわけで、三人も自己紹介を考えることに。

・いよいよ収録の本番当日!
台本を見ると、あの事前アンケートで書いたネタがいくつか採用されてて喜ぶ三人。
まぐろさんの楽屋にあいさつへ。
「おー、こちらこそよろしく頼むでー。…おおぞラッコ、やなくてー…」
まぐろさんがそう言った瞬間、三人の目がキラリと光る!!(カッコイイ!!)
「はいっ!自己紹介します!!」

「♪今っ日のおっ空はどんな空~? 365日、ハートはお天気!大空あかりですっ!」
「おつかーーーー!!」

「ヒナにはまるぞ、ヒナ用心! 新条ひなきです!」
「氷上スミレ、です♪」

…………。
「終わりかいっ!」
すごい!三人、流れるような自己紹介!…なのにスミレちゃんだけ名前名乗っただけwww そりゃつっこむよね!
「…えらい簡単やなー!キミ、手ェ抜いとるんちゃう?」
「しーっ。」
笑顔で唇に指を当てるスミレちゃんにまぐろさん、大ウケ。

「そういうキャラなのね、スミレちゃんは!」
「はいっ!」
すごい、ここまで考えてあるのか…!
おもろいから本番でもやりって言った後、これ相当練習したんやろ?と聞くまぐろさん。それには即、真剣な顔でそうだと答える三人。トークの鬼だと聞いたから頑張ったんだって…。
「トークの鬼ぃ!?」
「だから、失敗したら、…鬼みたいに、ツノ生えるんちゃうか~って!」

wwwwwwwwwwwwwwww
これにもまぐろさん大ウケです。…あかりちゃん達はここまでの流れも想定して練習してたってことか…!(あかりちゃんの貴重な大阪弁…!)すげえ…!もう終わったかと思ってた…!

・メモは大事よね(2回目)
引き笑いのあとに「そのネタ、いただきま~ぐろ~♪」って言いながらメモしてるまぐろさんを見て、メモの重要性を再確認する三人。メモ、見たい?って聞かれてはい!!って答えるけど…
「堪忍、企業秘密。しーっ。」
さっそくさっきのスミレちゃんのネタをいただいてるまぐろさんwさすが…!
以前、霧矢先輩に誘われて見学しに来た時の事もまぐろさんは覚えてることが判明。忙しいのに大空お天気もチェックしてるみたいだし(見てなきゃアレはできないわな~)、…もう大物やし、そんな風には見えなくても、まぐろさんも努力してるんだって気づいて、見習わなくちゃねと言い合う三人。

・スタッフさんと話してたまぐろさん
台本のネタを、あかりちゃん達のさっきのネタと差し替えるって…驚く三人。
「アンケートまで書いて準備したのに変えちゃうんですか!?」
「トークは生もんやから!ネタも新鮮なんが一番ちゅーことや!」

おお、まぐろさんまでチビキャラ化…!
「台本はあくまでも台本。トークのキャッチボールを楽しんで、結果オモロイ番組になったらそれでええねん。」
「勉強になります!!」

・いよいよ本番!
緊張する~ってあかりちゃんに、まぐろさん。
「大丈夫大丈夫。こっから先はトークのプロの出番や。まかしとき!」って!かっけえ!!

まぐろ御殿!タイトル画面までちゃんと出ました…w
自己紹介も存分にウケた模様。

あ~~~~!本物もよくこんな姿勢で笑ってるな~~~!
事前アンケートのトークのネタも、さっき入った「ツノ生えるんちゃうか~!?」もきちんと話せて、初出演は大成功!よかったね…!

・そしてスペシャルステージ
曲は「Pretty Pretty」。だけど三人とも衣装が前回とは違っててかわいい!

あかりちゃんのこの、いい意味でステージ衣装っぽくない服がかわいいな~!ステージと、曲とも合ってる!!

・収録終了
まぐろさんにあいさつに行く三人。めっちゃよかったで~って。
「…君らはやっぱり、アイドルのプロなんやなあ…。ステージにいる時が、いっちばん輝いてたわ!」
おお…!すごい褒められてるやんこれ…!?
「トークでみんなを笑わす俺と、アイドルとして、みんなを笑顔にする君ら。目指すところはおんなじや。」

「おんなじプロとして、これからもがんばってこな!!」
「はいっ!!」
うおおおおおおおかっこえええええ…!まぐろさん…!かっこいいよ…!!
「ほな、また♪」って、ほんとにまた出て下さいね!?待ってます!!貴重なツッコミ要員だし…!!(えー)

アイカツ!128話「夢のショータイム」感想

2015-08-27 23:55:46 | アイカツ!
※この色はあかりちゃんのセリフ
※この色はスミレちゃんのセリフ
※この色はひなきちゃんのセリフ

・ジョニー先生のレッスンを受けてるあかりちゃんと凛ちゃん
「ジョニー先生に直接レッスンしてもらえるなんて!あたし、スターライトに入って本当に良かったです!」
「凛ちゃん、ジョニー先生に憧れてたんだもんね。」
「はいっ!ジョニー別府と言えば、ダンサーを目指す、誰もが憧れる存在ですから!!」
「センキュー、黒沢ハニー。イエア!!」

「わあ~~!!出~た~~~!!感激ですっ!!」

wwwwwwwwww かつてこんな反応をした生徒がいただろうか…!よかったねジョニー先生!

・ずっと踊り続けてたい、って言う凛ちゃんに、
「いいぞ、黒沢ハニー!踊れ、踊れ、踊りまくれ!ステージで輝きまくれ!!」
「はいっ!!」
いいよねこの二人…。凛ちゃんがめちゃまじめっぽいからジョニー先生とのコンビが引き立つ感じ?

・そこに、学園長と凉川先生が
凉川先生はホウキを持ってる。ジョニー先生が指摘すると

「えっ。 …あ。ついクセで。」
やばい…体に染みついてるっぽいね…。素な反応がかわいい!!
ってか!!学園マザー!!ついてきてる時点でおかしいってわかるでしょ!?つっこんで!!

・凛ちゃんに仕事のオファー
さっそくダンスのイベントに呼ばれてるらしい。すげえ。張り切る凛ちゃん。
衣装は?気になってるブランドとかある?ってあかりちゃんに聞かれて、凛ちゃん即答。「ダンスフュージョン!」もうすぐ初めてのプレミアムドレスが出るらしい…。
まだ新しいブランドらしい。トップデザイナーは、かつてジョニー先生とユニットを組んでいたダンサー、「サニー」さん。
めずらしく真剣な顔をした(すいません)ジョニー先生のモノローグ。
「(サニー、ついにこの時が来たな…。)」

・サニーさんのことを聞くあかりちゃん
それにアツく答える凛ちゃん(あかりちゃんが静かにびっくりするほど…)。すっごいダンサーさんだったらしい。凛ちゃんが5歳の頃、初めて見たステージが「サニー&ジョニー」のステージで…それがもう、すごかったんだって。

おお、若いジョニー先生かっこいい!サニーさん見切れちゃったごめん…。
「とにかくもう!二人の息の合ったダンスは、クールで最高で…!!あたしが仲間とダンスしたいって思ったのは、サニー&ジョニーに憧れたからなんですっ!!」
冒頭のレッスンの時に凛ちゃんは言ってました。一人で踊るよりも、誰かと踊る方が好きなんだって。そうか…こういう理由があったのね。
あの四ツ葉さんもアイドル時代にレッスンしてもらったことがあるらしい。凛ちゃん、「いいなー!!」って叫んでますが、そこのシェフが元アイドルって事実に別に驚きもしないんですね…。まあまともに話すのがこれが最初だとしたら「元アイドル」ってことも「へ~」くらいで済ませれるのかもだけど…。

・ダンスフュージョンについてアツく語る凛ちゃん
「デザインだけじゃなくて、ダンサーだったサニーさんだからこそ追求した機能性が抜群で、踊りやすさも最高なんです!!そこをわかってくれるのは、ダンサーとしても、超一流の、サニーさんだから…!」

「凛、息するの忘れてます♪」
息、してね!?情熱はわかったから!!
プレミアムドレスは、トップデザイナーさんが認めたアイドルしか着ることができない…。でも絶対着たい!認めてもらう!ってやる気の凛ちゃんに、ジョニー先生に相談することを提案するあかりちゃん。

・ジョニー先生はお洗濯中でした
「イエース!!大空お天気の予報通り、超絶・絶好のお洗濯日和だ、イエェェア!!」

おおぞラッコ君のキーホルダー?、お気に入りですね…。
お洗濯してるのはいつもの緑のジャージ。よくよく見ると、すこしくたびれてる…?ああ、サニー&ジョニーで活動してた頃からずっと着てるのね。
そこへあかりちゃんと凛ちゃんが。

・ところでここはどこなんだ?

先生たちの寮のお庭とか…??
サニーさんのことを聞くあかりちゃんたち。まず、「ジョニー」っていうダンサーネームをつけたのはサニーさんらしい(これは凛ちゃん情報)。本名じゃなかったことに驚くあかりちゃん。…いや…、いや、うん。確かに「ジョニー」が本名でも違和感ないけど、そちら、日本人の方だろうから…ね?あかりちゃん…。ちなみに本名はトップシークレットだそうです。

・ジョニー先生も、サニーさんには長い事会っていないらしい
この回想スタートの感じだと、コンビを解消して以来会ってないっぽいね…?
デザイナーになって自分のブランドを立ち上げる、と言ってジョニー先生の元を去って行ったサニーさん。でもケンカ別れとかじゃない。ジョニー先生もサニーさんの意思を尊重して、強く引き止めたりはしない。
「いつかお前が育てたアイドルが、僕のドレスを着る日がきっと来る。」
「オーケー。お前のドレスにふさわしいアイドルを育ててみせる!」
それが、これから道を分かつ、二人の夢。

「その夢が叶う日が来たら、僕たちの道はまた交わるだろう。」
「その日まで。」
「その日まで。」
「……グッドラック…。」
だったら自分がそのアイドルになる!と言う凛ちゃん。
「あたし、もう一度二人のダンスが見たいんです!!」

・さっそくサニーさんの所へ
緊張してる凛ちゃんが蹴つまづいて勢いでインターホン押しちゃうのがおもしろいwww
あと、アワアワな凛ちゃんに変わってきちんと最初の挨拶をしてあげるあかりちゃんマジ頼れる先輩!!
あかりちゃん達がジョニー先生の生徒だと確認した後、天に向かってつぶやくサニーさん。
「ついにこの時が来たんだね、ジョニー。」
四ツ葉さんのこともちゃんと覚えてるようで、差し入れのドーナツを食べて「…うん、こりゃいいねえ。『ドーナツおいしかったです』って伝えてくれるかな。」って…。なんか…トップデザイナーっぽくない…。ニコニコで良い人だな~と思ってたら、
「いやあ、ダンスをやめてから、少し太ってしまってね…。あっはははは…」

確かにちょっと気になってたけどwww明るく笑い飛ばすサニーさん、なんだか癒しだ…!
さすがに一緒には笑えないあかりちゃんと凛ちゃんがかわいいw

・でもダンスは衰えてない!
トレーニングはしてるから、って。ソファーとか置いてる横?に簡易なダンスのステージみたいなの(なんて言ったらいいんだこれ)があって、そこでステップを披露するサニーさん。あかりちゃんが思わず拍手すると、
「サンキュー、大空ハニー!」

ウインク!なんかすごい見覚えある光が!!
「ハニー?…ジョニー先生っぽいです!」
「あっはっはっはっは…!そっか、アイツ先生になっても『ハニー』なんて言ってるんだ…。変わらないなあ。」
やっぱりかわいい。サニーさん。

・凛ちゃんもステージへ
まずは軽くステップで挨拶。ダンスで対話する二人…!
プレミアムドレスが欲しいと言う凛ちゃんに、じゃあダンスを見せてもらおうって…。制服からにダンスの服?に着替えて笑顔で踊る凛ちゃん。
それを見て、いいダンサーだって認めて…、サニーさんはプレミアムのカードを凛ちゃんに渡す。おお、割とあっさり進んだね、と思ってたら…
受け取った凛ちゃんが、キラキラした目でこう言った。
「あたしがこのドレスを着て、ステージで輝いたら…サニー&ジョニーに戻って下さいますか?」
驚いた顔をするサニーさん。だけどすぐに、冷静に、答える。それはできないって…。
「どうしてですか!?…ジョニー先生が育てたアイドルが、サニーさんのドレスを着る時、二人の道はまた交わるって…!」
「………。ああ、そう言ったよ。」
「あたしがその夢を叶えます!だから、もう一度ジョニー先生とステージに立ってください…!」
必死な凛ちゃん。大好きな二人がまた見れるって本気で楽しみにしてたんだろう。それでここへ来る勇気も出たのだろう。
自分たちに憧れてくれている、一生懸命なアイドルの卵に、…優しく冷静に答えるサニーさん。道は交わると言ったけど、それは、分かたれた道がまた一つになるってことじゃないって。一緒に踊ることは、もうないんだって…。

・学園に戻ってきても…
ジョニー先生のレッスンでも集中できていない様子な凛ちゃん。悩みがあるなら話してみろって言われて、話す。
「どうして…」
「ん?」
「もう一度、一緒に踊ってくれないんですか…?あたし、大好きだったサニー&ジョニーに、もう一度一緒に踊ってほしい…。もう一度、チームになってほしいんです…!」

ここの泣きそうな声、泣きそうな顔…!でもここでもやはり、ジョニー先生はとても冷静に、静かに答える。
「…俺は今でもアイツとはチームだと思っている。」
「じゃあ!!」
「一緒に踊るだけが、…同じ道を歩くことだけがチームではない。」
「えっ…」
「黒沢の考えるチームとは、仲間とはなんだ?…考えてみてくれ。これから先の黒沢のアイカツにとって、大事なことだ。」

・夜
ジョニー先生に言われたことを考えながら、寮に戻ってきた凛ちゃん。食堂から先輩たちの声が聴こえる…。
あかりちゃんが大空お天気で、見てくれてる人に何か伝えられることはないかって聞いて、ひなきちゃんがアドバイスしてる。ひなきちゃんは雑誌に掲載された表情がとてもいいんだけど、それは皆にアドバイスをもらったおかげなんだって。アイカツ先生大好きなスミレちゃんは、いつもジュリちゃんとセリフ合わせしてるみたいだし、ジュリちゃんの方はスミレちゃんが気になったスペイン語の歌の歌詞をメールで送ってあげたりしてる…。凛ちゃんはその様子を遠くから見ながら、さっきのジョニー先生の言葉を思い出す…。
笑顔になって、先輩たちの方へ走って行く凛ちゃん。「わかりました!」って。「私は、仲間とステージで踊るのが大好きで、一緒にステージに立つのが仲間だと思ってました!」
でも、違う。先輩たちはお天気お姉さんだったりモデルだったり女優だったり歌手だったりしてそれぞれ違うのに、すごく「仲間」で、チーム…!

あまりに唐突過ぎて先輩たちはびっくりしてるのかと思ってたんですが、この直後に笑い出して、自分達も先輩たちを見て同じように思ってたって言ってあげるんだよね…。一瞬で話について行く先輩たち、素敵です!
「だから凛ちゃんは、凛ちゃんの夢を追いかければいいと思う。」
「はいっ!」

・翌日、サニーさんのところにて
「…君の夢って?」
「サニー&ジョニーみたいなダンスで、誰よりも輝くアイドルになること!!」
真剣な顔で、勢いよく答える凛ちゃんなのに

それを聞いてるサニーさんがこんな顔でもぐもぐしてるからどうしても吹くwww
…口の中のドーナツを飲みこんで、今度はサニーさんの方が真剣な顔になり、
「黒沢ハニー…。踊れ、踊れ、踊りまくれ!!ステージで、輝きまくれ!!」
今までにないオーバーアクションでそう言ったサニーさん。…ジョニー先生と全く同じセリフだって笑う凛ちゃん。それを聞いて驚いてから、一緒に大笑いするサニーさん…。

・そしてステージ本番!
仲間達、そして先生たちが見守る会場…。一番後ろにサニーさんもやってくる。

うおおおおいきなりかっこよすぎ!!
「MY SHOW TIME!」…これまた今までにない曲だなあ…!!ダンスも当然めちゃかっこいいし…。めっちゃクール!ダンサブル!

「誰より高く足を上げて 綺麗なポーズ決めるから」
ここすき。

・そして……
お客さんがはけて行く中、その場に残っていたジョニー先生は振り向き、同じくその場に残っていたサニーさんに気がつく。
少し笑って、歩み寄る二人。
「…俺たちの夢が、叶ったな。」
「いや、まだだ。僕たちと黒沢ハニーの夢は、今始まったばかり。このステージは夢の途中。三人の道は今、交わったんだ。」

「そうだな。ここからまた歩き出そう。夢に向かってレッツスタートだ!」
ああ、いいなあこの二人の会話…。落ち着いた感じが…。いいコンビだったんだろうね…。
「ところでジョニー、いつまでそのジャージを着てるんだ?」
「お前が丈夫に作ってくれたからな。」

持ってたカバンを差し出すサニーさん。
「そろそろ新しいのを着ても、いいだろ?」

・ああ…!だからOPは赤いんだ…!!
「イエエエエエア!!サニーの新しいジャージ、ゲッットしたぜ!!」

「コングラッチュレーーーション!!オ☆レ!!」
ジョニー先生wwwかわいいwww
この後もめちゃめちゃはしゃいでる様子なのもいい!!

・遠くからサニー&ジョニーを見つめる凛ちゃん、とあかりちゃんたち
「やっぱり、サニー&ジョニーは最高のチームです!あたしもみんなと、最高のチームになりたい!そして、輝くアイドルになりますっ!!」

この笑顔でシメ!よかったね凛ちゃん…!!

アイカツ!127話「星空エントランス☆」感想

2015-08-24 02:21:45 | アイカツ!
※この色はあかりちゃんのセリフ
※この色はスミレちゃんのセリフ
※この色はひなきちゃんのセリフ

・タイトルコールが…!
「私のアツいアイドル活動、始まりますっ♪フフッヒ♪」

あかりちゃん一人になってる……!!
いきなり、泣きそうです。…寂しくてじゃない、あかりちゃんはついにここまで来たんだなって…!(←いまだに「あかりちゃんが主人公」ってことに心のどこかでびっくりしてる自分がいるんです…)(……)

・今日は入学式!
あかりちゃん達は今日から二年生。
そして…今日からCMに出てた後輩たちが登場です!
「今日から踊り出すんだな…!高鳴る!あたしの胸のBPM!!」

見事なダンスで、桜の花びらをゲットしてる子と、
「よろしくね、スターライト♪」

桜に向かって、キラリン☆ってしてるピンクの髪の子…。

・新OP!
こちらには星宮先輩たちも出てて嬉しいですね~。…やっぱ寂しいんだよ、完全にいないとかなっちゃうと!!
ってか!!学園長のお誕生日を祝うってコンセプトがうちには嬉しすぎるんだけど~!!めっちゃかわいいよ学園マザー!!おめでとうー!!
皆がパーティの準備を進めたりしてる中、

一人異空間にいる瀬名に笑いましたwww(←瀬名に対してひどいわたし)
デュエリストか!?このポーズ…。

・スターライトの伝統
先輩が後輩を一人担当して、色々教えたり面倒を見たりするらしい。……ああ、さくらちゃんとかか!ってアレ??あかりちゃんらは…?あ、いや、あかりちゃんは中途入学(?)だから最初はそれはなかったとか??
それはともかく張り切るあかりちゃん達。あかりちゃんの担当は…「黒沢凛」ちゃん。ひなきちゃんは知ってるらしい。ネットにダンス動画を上げてて「踊るイナヅマ」って名前で有名らしい…!
そしてスミレちゃんの担当は「天羽まどか」ちゃん。天羽と言えば!!…そう、あのエンジェリーシュガーのトップデザイナー、天羽あすかさん、のお孫さんらしい。

・その凛ちゃんがダンスしながら歩いて…走ってる?

(何かすごいシーンスクショしてしまた気もする)
「やっぱり目立ってる!」
ジュリちゃん…他に言うことはないのか……。
担当なので声をかけるあかりちゃん。あかりちゃんの前ではピシッとしてるし礼儀正しいし、熱意もあるようでいい子っぽい!
そして見守るスミレちゃん…のそばで、ポワワンとした光?を放ち、目をちょっとウルウルさせながらスミレちゃんに見とれてる子が…

「ハッ…、すみません、つい見とれちゃって♪」
スミレちゃんが自分のトレーナー(と言うらしい)だと知って感激してるまどかちゃん。

・さっそく入学式の会場へ
何か動きがおかしい凛ちゃん。ロボットみたい。実は緊張してるらしい。
「右手と右足が、完全に同時に動いてましたねー♪」
「…言わなくていいから!!」
「見た目のクールさと、リアクションのかわいさのギャップが、たまりませんね~~♪」

…………。うん。いや、そうだけど。
真っ赤になる凛ちゃん。明るく笑ってあげる先輩たち…。

・新しい先生

えーーーーーーーーーーーーー!?
っていうか…っていうか…!先生になって、いいのか!?ロックスターは…!?
掃除はバイトじゃなかったの…!?スターライトで地位あげてどうするの…!?
いやまあ面白そうだからいいんだけど…。
ってかメガネ!!メガネーーーー!!

・凛ちゃん
両手の指を組んで目をキラキラさせてるから、あーロックスターかっこいいもんねー…と思ってたら(てか新一年生はロックスターと言うことを知れるのだろうか…)、モノローグが「(ジョニー先生…!)」だったからちょっと吹きそうになった。あ、でも、そうか。ダンサーだもんね。すごい人なんだもんねジョニー。

・そして邂逅

「スターライトへようこそッッ!黒沢ハニーー!!」

「お会いできて光栄です!!ジョニー先生!!」

「うわぁ…!二人ともかっこいい…!!」
いやまあかっこいいけども!!その反応はおかしくないですかー!?ツッコんでー!!

・芸能人はカードが命
学園長からカードとアイカツフォン、学生証を渡される凛ちゃん(一人ずつにこうやって渡してるのか…!?あかりちゃんの時は中途入学だったから特別やったとしても…!)。
リスペクトしてるジョニー先生のすぐそばでこれからアイカツ!できるということで、気合入りまくりです。ジョニー先生もこういう生徒は嬉しいらしい。そりゃそうよね。

・寮の部屋へ
まどかちゃんと凛ちゃんは同室。タイプがだいぶ違う二人だけど、さっそく仲良くやってます。
そんで、ここらへんさすがスターライトなんだけど、新入生対象のオーディションがあるらしい。新入生年鑑の表紙を飾るアイドルを決めるオーディション。今回は二人一組になることが条件らしい。皆の前でしっかり説明してる担任の凉川先生が、…ため息。
「…でジョニー先生はそこで何をしてるんスか。」

「…うわっ!?…べっ、別に、気になって見に来たわけじゃナッシング!!」
ジョニー先生www
てかスクショ撮って気づいたけど、この手前の子達は双子??

・パートナー
オーディションのパートナー、凛ちゃんがまどかちゃんに一緒に出たいって言う。最初は驚くけど笑顔で了承するまどかちゃん。
さっそくレッスン!
「さて、っと…。ウォーミングアップに、ちょっと驚くかな?」

ウォーミング…アップ……!?
ていうか凛ちゃんの作画大変ね…。いつもステージはCGだけど、さすが踊るイナヅマだから走るシーンも踊ってるしウォーミングアップもぬるぬる動くし…。
感動して拍手してるまどかちゃん、そしてあかりちゃんとスミレちゃん。どこまでもついて行く!って嬉しそうに言うまどかちゃんに、凛ちゃんは笑顔でこう言う。
「ついてなんか来なくていい!その代わりに、あたしを知ってほしい!あたしは、まどかのことを知るから。そうすればきっとひとつになれる!」
「はいっ♪」
新ユニット、いい感じです。

・夕方、外にて(まだレッスン中)
「いつからダンスやってるの?」
ここのまどかちゃんの急なタメ口、ドキッとするわー。普段から常に丁寧な言葉遣いの人が、こんな風にしゃべってくれたらびっくりするけど嬉しいだろうね。…まあここから全部こういう口調になるわけじゃなく、この後だって基本は「~です」とか言ってるから、まどかちゃんにとって(距離感は関係なく)こういうしゃべり方が普通なんだろうね。うむ。だからこそあの一言は何度聴いてもドキッとする!
凛ちゃんは、最初は体操を習ってたらしい。でもそのレッスンの途中の道で、ストリートダンスをやってる人を見かけて、それで夢中になった…。
「…こんなドキドキするダンスがあるなんて、知らなかった!もっと知りたい、やってみたいって、そう思ったんだ。」

ちっちゃい凛ちゃんめちゃかわいい!!
それからはずっとストリートで踊ってきた凛ちゃん。ストリートが自分を育ててくれた…。
「だからあたしは、踊り、そして歌って、みんなをドキドキさせるアイドルになりたい!!」
「はい!伝わりました、凛の想い!もっと知りたいし、もっとダンス教わりたくなりました♪」
もっと上手にならないとって言うまどかちゃんに、凛ちゃんが言う。
「まずは楽しんでくれればそれでいい。あたし達の持っているものは違う。…だけど、違うから楽しいんだ!それは、新しいダンスに繋がる!!頑張っていこう!!」
「はいっ♪」
笑顔で握手。そしてレッスンを続ける二人…。
なんというか、凛ちゃん…、登場一話にして、もう色々大事なことを悟ってる感じが、かっこいいね。本当にダンスが好きで、自分のダンスへの想いがめちゃ自分の中で整理されてるんだろうなー。

・いよいよ当日、朝
さすがにこの短い期間で、凛ちゃんに並ぶほどダンスが上手くなれるわけがない。でもまどかちゃんは微笑んで言う。
「ダンスがものすごく上手くなったわけじゃないけど、楽しい気持ちが少しは伝えられるようになったと思う。…凛と一緒に踊るのが好きだから!」
それを聞いて、「同じだ。」って。昔、ダンスのものすごく上手い先輩がいた。その人と踊るのが嬉しくて、楽しくて…。

ちょっと成長した凛ちゃんかわいい。
まだこの時は上手じゃなかったけど、精一杯ダンス楽しむって言った。「先輩とダンスするのが、大好きだから!」さっきのまどかちゃんの言葉と、同じ…。先輩は笑って答えてくれた。
「あっはははは…!上手い下手の前に、楽しいのが一番!!精一杯楽しむことができれば、ダンスも自分もキラキラできる!」

・本番!
曲は…おお、「Let's アイカツ!」久々やね~!!

ってジャンプ高っ!!!!! あの、ももクロ?のセンターの子みたいなジャンプやで…!
すごい…、ダンス、こんなに差をつけるのかってくらい差つけてる…!あの最初の、あかりちゃんといちごちゃんのステージよりも顕著じゃないか?これ…。なんつか、凛ちゃん、まどかちゃんの倍弾んでるように見えるし。裏拍もビート取ってるっていうか…。
でも違うからイイんですよね!言ってたもんね!!

まどかちゃんはまどかちゃんでかわいく楽しそうに踊ってるから、劣ってるとかそういう感じはしない。最後のウインクかわいい!

・優勝は…
凛ちゃんとまどかちゃんのペア!!抱き合って喜ぶ二人。ステージに上がり、学園長から言葉をもらう。
「ありがとう!まどかと踊れて、楽しかった!」
「凛のカッコよさと、私のかわいさの相乗効果で、最高のステージになりましたね!!」

かわいさ…いやかわいいけども!あっさり自分で言っちゃうのね…。凛ちゃんも思わず苦笑い。

しかしそれはともかくとしてもナイスコンビですね!これから楽しみです!!

アイカツ!126話「ぽっかぽか♪オフタイム」感想

2015-08-21 23:24:21 | アイカツ!
※この色はあかりちゃんのセリフ
※この色はスミレちゃんのセリフ
※この色はひなきちゃんのセリフ

・歴代3度目のオフタイム回
過去2回のオフタイム回がどちらもすごくよかったので楽しみにしてました!
そしてこののんびり感あふれるタイトルに反して、区切りの回であることが多いんだよね。この後に進級とか。
そうそう、2度目のオフタイム回の後が「びっくり☆フレッシュガール」……あの伝説のオーディションの回でしたね。懐かしいね…。

・寝ぼけててもお天気キャスター
「…続いては、大空お天気のコーナーです。あかりちゃ~~ん!!」
「ふぇ……(飛び起きる)
みなさん、おはようございます! ♪きょっうの おそらは どんなそらー?おおぞらおてんきの…」

wwwwwwwwwwwwwwww かわいすぎる……
「…あれ? おおぞらっこくんがいっぱい…」

wwwwwwwwwwwwwwww それらもおおぞラッコ君に見えるのね…www起きてねー!あかりちゃん!

・今日から三人そろってのお休み
起こしてくれたお礼を言うあかりちゃん。
「起こしてくれなかったら、久しぶりの三人一緒のお休み、ムダにしちゃうところだったよ。」
「ノンノンノン!私達の辞書に、『お休み』なんて言葉は存在しません!アイドル的には『お休み』じゃなくて、『オフ』でしょ?」
「『オフ』!!なんだか芸能人みたい!!」
「芸能人だから!」

おお、ツッコミが…!手まで!!

・予定は今から決めるようだ

情報誌?みたいのを広げて眺める三人。私服が皆めちゃかわいい!!
普段はあんまりお出かけもできないだろうから、あっちもこっちもいいな、みたいになってるとこに、ひなきちゃんから一言。
「うーん…人気のお店は魅惑的だけど、たまには、いつもと違った時間の流れの中で過ごしてみた方が、いいリフレッシュになるんじゃないかなあ?」
大人な意見です。ママからの受け売りらしいけど。

・ドリーミーレイク
あかりちゃんが提案。
「ドリーミーレイクって、あの?」
「そう!ドリーミークラウンのトップデザイナー、瀬名さんのアトリエ『ドリーミーロッジ』がある高原!」

何この無駄にカッコつけたイメージ図wwwwwwwwwww
あかりちゃんの中の瀬名のイメージってこんななんだろうか…。

・お仕事中の瀬名に迷惑をかけないように
ロッジにおじゃまするでなく、横にテントを張って日帰りキャンプするってことに。即、瀬名に電話で確認。オッケーの返事をもらう!
今日はそれぞれ家に帰って準備して、明日出発。

・新条家
ママにバーベキューで使う材料のおすすめを聞くひなきちゃん。こないだ雑誌の仕事で特集を組んだらしい。

「まず材料に決まりはなし。それより大切なのは下ごしらえね。火が通りにくい食材はあらかじめ湯通ししておくとか、電子レンジで火を通しておけば、後がとってもラク。…それと、調味料は色んな種類を持って行くと楽しいわよ♪」
おお、普通にためになるなー。バーベキューしたい…バナナ焼きたい…(えー)。

・氷上家
アイスティーを持って行きたいスミレちゃんが、お姉ちゃんのあずささんにアドバイスをもらう。水出しなら簡単においしくできるらしい。それにぴったりの茶葉も教えてもらって…。
ウキウキの様子のスミレちゃんを見て、本当に変わったって。
「前までのスミレだったら、こんなにワクワクしながらアウトドアの準備なんて、絶対してなかった。」
微笑むスミレちゃん。

・そして大空家
パパにテントを借りるあかりちゃん。ドリーミーレイクの土はかまどの材料に向いてるとか、また土語りが始まりそうになったりしてるw
「…にしても入学してから一年か。くじけそうになったりへこたれそうになったり色々あったけど、諦めずによく頑張ったな、あかり。」
「パパ…。」
「そんなの当たり前よねー?あきらめの悪いところが、あかりのいい所なんだから♪」 ママ!かわいいよママ!!
「…それって、褒めてくれてる?」
「たまにはゆっくり、思いっきり、羽を伸ばしていらっしゃい。」
「ママ…!行ってきます!!」
今日も大空家は平和ですね…!そこでママが、大切なことを忘れてたって… フラッシュ!!

「休日前夜、記念写真♪」
ブレないママが大好きです!!あとそのラブリーなエプロンの正面ポケットにデジカメ入れてるとかすごいな!?
パパの土語りをさえぎってw、休日前夜は更けて行くのでした…。

・当日は晴れ!絶好のキャンプ日和!
駅に最後に到着したのはあかりちゃん。すごい荷物…。
「お父さんに準備手伝ってもらったんだ。テントでしょ、グランドシートにハンマー!あとスコップと、つるはし!!」
「ねえあかりちゃん?それってひょっとして、土を掘る道具じゃないかな…?」

「はっ!!……もうパパってば!」
wwwwwwwwww
ちなみにこの様子だと、スミレちゃんもあかりパパがどんな人か知ってるっぽいね。ジュリちゃんから聞いたかな?

・電車でGO!
さっそく「せーの!」でお弁当のふたを開ける三人。
「ひなきちゃんの『和洋折衷ヘルシー弁当』も、スミレちゃんの『春野菜彩り御膳』も、どっちもおいしそう!!」
「あかりちゃんの『スタミナ三段重』もおいしそうだよ。」

待て待て待て待てwwwwwwwwwwww
いや確かにおいしそうだけどさ!なんであえて『スタミナ三段重』を選ぶかな!?アイドルやん!?ヒロインやん!?しかもこれ旅行…!
いっぱい食べるのは主人公の伝統なのか…。

・おかずの取り合い
伝統にならって(?)おかずの取り合いします。スミレちゃん以外。
それでも笑って済ませれるのはすごいなー。…うち、もしいきなり自分のお弁当の一番楽しみにしてたおかずを人に取られたら、もうそこで帰りたくなると思うで…(心が狭い)。

・山の中を進む三人
なかなかたどり着かない。森は深くなってる。熊とか出たりしないよね…?って発言のすぐあとに、茂みの揺れる音がして、三人とも恐怖で固まってしまう。

あかりちゃんは白目をむいて座り込んでしまいますがw、ひなきちゃんが二人の前に進み出て守るようにしてるのがかっこよすぎる!!

・近づいてくる……!
(ガサッ)

お前かよwwwwwwwwwwwwwwwwwww
初見の時ほんと「お前かよ!!」って叫んだわ!!w

・瀬名は染料の採取中でした
瀬名の先導で無事ドリーミーレイク到着。
改めて、瀬名に「今日はお世話になります!」っておじぎする三人。礼儀正しい。さすがアイドル。
「本当にいいのか?アトリエに入らないで、ロッジの横にテントを張るなんて。」
「はいっ。お忙しい瀬名さんのお邪魔をするわけにはいきませんので♪」
「ふーん?別にいいけど。」

・しかし…
頑張るけれど、テントが上手く張れない三人。

見かねた瀬名が手伝う。手際よく。そしてさすが男子、力持ち。あっという間にテント完成。すげえ。
お礼ついでに「もしよろしかったら、これからバーベキュー、ご一緒しませんか?」と誘うあかりちゃんだけど、さっき食べたばっかりらしい。残念そうなあかりちゃん。
でもすぐ気を取り直して三人でバーベキューの準備。
炭をバーベキューコンロにごろごろっと入れて(この瞬間に瀬名が「うっ…」って小さく声を上げてるのがおもしろいw)、そのままチャッカマンで点火しようとするあかりちゃん。当然、火はつかない。

「……しょーがねえなあ……。」
顔wwwwwwwwww

・瀬名、便利。
炭に火をつけ、生魚見ただけで固まっちゃうスミレちゃんや、バーベキューの串に食材を刺すのもままならないひなきちゃんの代わりにてきぱき作業していく瀬名。
「やっぱりデザイナーさんは、手先が器用ですね!!」

かwwwwwおwwwwwwwwwwww

・あかりちゃん…ナイスボケ?
「やっぱり自分たちで頑張って作ると、一味違うよね!」
「…お前らなあ…。」

お疲れ様です!!!!

・マシュマロを焼きながら
いいよね、焼きマシュマロ…。うちマシュマロあんま好きじゃないから食べれるかわかんないけど(おい)、あの、とろ~りな感じが…。
三人の目標がスターライトクイーンだと知る瀬名。
「星宮先輩たちが、自分たちの目標を決めたみたいに。瀬名さんが、天羽さんに近づきたいって頑張ってるみたいに。…私達も、あこがれの先に目指す場所を見つけました!」
「ふーん…いいんじゃね。」と、まんざらでもなさそうな顔で言う瀬名(星宮さんと並べられて嬉しかったとか?…いや変な意味じゃなく)。その言葉に安心したように笑う三人だけど、次の瀬名の言葉で固まってしまう。
「…てことは、これからはお前達、仲間であると同時に、競争相手でもあるってことだな。」

・競争相手…
一人、ロッジに戻る瀬名。

特にセリフはないんだけど、このしぐさ、余計なこと言ったかなってやや後悔してる感じ…?後悔、は大げさかもしれないけど、言う必要ないことを言ってしまった、みたいな?
三人の反応を見ればわかる。お互いが競争相手だなんて、考えたこともなかったんだろう。誰かが勝って、誰かが負けるとか、考えてなかったんだ。スターライトクイーンは三人ではなく必ず一人。だから瀬名の言葉は大げさでもなんでもないんだけど…。
「改めて言われると、ライバルってなんだろう?」
悩んだ感じで歩く三人だけど、あかりちゃんが明るい感じで、「競争」をやってみよう!って二人に提案する。指差した先には、ボートが。

・「アイ・カツ!」の掛け声が聴こえて、瀬名が外に出ると…
三人がそれぞれボートを漕いで、競争しているようだった。僅差の到着だったようで、決着つかず。
次は…釣り対決!一番大物を釣り上げた人が勝利…。

「木の枝が一番大きいよ!」
「重さなら長靴が一番!」
「便利さならバケツが一番!…かも…。」
スミレちゃんwww

・結構ムキになってる感もある三人
次は、湖の反対側、ロッジからこちらを見つめている瀬名のところに、誰の声が一番届くのか対決!
まずはあかりちゃん。大きく息を吸って…

「スミレちゃーん!ひなきちゃーん!三人で頑張ろーーーーーーー!!」
ハッとした顔をする二人。でももっと驚いた顔をしてるのは、対岸の瀬名…。

・順番に叫ぶ
「あかりちゃーん!ひなきちゃーん!いつも一緒にいてくれて、ありがとーーーーー!!」
「スミレちゃーん!あかりちゃーん!素敵なライバルでいてくれて、ありがとーーーーー!!」
そして笑い合う三人。この三人だと、競争も楽しいねって。
誰の声が一番届いたか瀬名に確認するけど、「うるさくて仕事になんないんだけどーーー!!」 www
でも瀬名も笑ってる。三人も声を上げて笑う…。

・オフも終わって
2年生になる三人にオファーが。入学前の新入生の歓迎のステージ!
もう学園内にいる新入生が、あかりちゃん達を見つけて盛り上がってる。その反応に照れる三人。
「…そっか、私達本当に先輩になるんだね…!」

スミレちゃん!!かわいい!!

・「先輩」からの一言
オファーを持って来た北大路先輩が言う。
「ちょうど一年前、大空さん達がわたくし達に向けて下さったのと同じ視線で、今彼女たちは皆さんを見ているのです。」
はっとする三人。「…うん。北大路先輩達みたいに、立派な先輩にならなきゃ…!」
そしてオファーしてきた先輩に、歓迎ステージを是非やらせて下さいと先輩に頭を下げる三人。おお…!

・特訓を経て…ステージ!
新曲だー!!「Pretty Pretty」!!
めっちゃかわいい!!ステージも部屋っぽい、いつもより狭い空間がなんだか新鮮!!
曲も、途中にセリフが入ったりして、アイドルの曲って感じ…!かわいい!
あと…画面が分割?されたりするのって今まで見たことない気がするんだけど…今までもあったのかな?

ここのジャンプが大好きです。

・後輩に囲まれるあかりちゃん達
ステージ最高だったって、レッスンも見てて感動したって…
その反応に、ちょっとびっくりするあかりちゃん。三人にとってはいつも通りのアイカツだったから…。しばらく考えていたスミレちゃんが口を開く。
「…そっか。先輩だからって、特別なことする必要なんて、ないのかも。」
「!!」
「…いつも通り、一生懸命やってれば伝わるんだね!」
新入生に教えてもらう形になったけど、いいんじゃない?ってひなきちゃん。
「だって私達も、いってみれば先輩一年生!」
一年生と、先輩一年生たちは、一緒に空に向かって手を上げる。

「みんなで思いっきり、頑張ろーーー!!」って言葉と、一緒に。