夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

年金生活4年生になれば・・♪   《初出2007.10.22.》

2008-05-31 16:22:44 | 定年後の思い
私は民間会社のサラリーマンを定年退職して、数日前に丸3年が過ぎて、
4年目となった。

当初の予定通り、年金生活をして、私と家内はそれぞれの趣味を主体に、
ときおり共通の国内旅行で四季折々各地を訪れている。

定年退職の直前に家内の父が死去したので、葬儀などの関連と、
私の退職の手続き、程々の金融資産に伴い銀行、郵便局の各所に行ったりして、慌しい日々が続いた。

家内の父の四十九日で納骨を済ませ、
家内の母と3人で、墓地の近くの温泉地に3泊4日で観光ホテルに滞在した折、
のんびりと周辺を散策した時、
こんなに日中気ままに過ごしてよいのかしら、
と少し後ろめいたような感じをしていた。

12月の下旬、家内と土湯温泉に3泊4日で滞在した時、
歳末に近く何かと慌しい世間を見ながら、私達はゆったりと時を過ごした・・。

こうして、サラリーマンの多忙だった時間帯の生活から、
心身吹っ切れた、と感じたりした。

この頃の私なりの思いは、このサイトにすべて綴っているので、省略する。

昨今、曜日の感覚が薄れ、カレンダーなどで確認し、微苦笑したりしている。



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