パリオリンピック、開会式に闘病後のセリーヌディオンの歌声に、私は涙を浮かべて・・。

私は東京の調布市に住む年金生活の７９歳の身であり、
人類の祭典と称されるオリンピックは、スポーツ音痴の私でも、
少しは関心があったりした・・。

そして今回の開催地は、フランスのパリで開催される学んできて、
どのような開会式になるのかしら、テレビで視聴した・・。

何かしら開会式は、雨の中、実施された後、聖火のまで点灯までは、
創意工夫されて、感心させられたが、点火後に気球は空に舞い上がり、
私の想像した以上に、フランス文化の底力を感じたりした・・。

こうした中で、女性の歌声が聴える中で、エッフエ塔の中央部に、
ひとりの女性が『愛の賛歌』を唄っていた・・。

私が３５年前の頃より、セリーヌディオンさんの歌声に絶賛して、
日本以外の女性歌手の中で、最も聴き惚れた御方であったが、
突然に確か３年前の頃に、不治の大病のニュースを知り、悲しんだりした・・。

たまたま今回、この記事を読んだりした・・。

そして下段にNHKの速報が掲載されて、セリーヌディオンさんの『愛の賛歌』を
唄う一部を私は、クリックした視聴した・・。

開会式に闘病のセリーヌディオン - Yahoo!ニュース

こうした御方が、闘病の末、オリンピックの開会式の中で、
エッフエル塔の中央部で、高らかにパリの街の中に響き渡るように、
唄っていた・・。

たとえ不治の大病であっても、御当人が生きようとして意欲の自己格闘末、
こうして立って、『愛の賛歌』の唄うことに、
私は感銘をさせられて、気が付くと涙を浮かべていた・・。