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夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

山本由伸好投、今年はサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)を受賞できる、と私は絶賛して・・。

2025-04-19 15:18:02 | 傘寿からの思い

 

こうした中で、ここ30数年は、ときおりテレビでアメリカの野球のMLBを視聴しているが、
特に5年前の頃より、大谷翔平選手は、ピッチャーとしても、打撃にしても、
二刀流として大活躍で、驚ろいたりしている。

そして昨年よりドジャースに移籍して、念願だったワールドシリーズに優勝して、
たゆまぬ努力で突出した実績に、大活躍している雄姿に、
私は、絶賛してきた・・。

こうした中、家内も大谷翔平選手のファンの一人となっている。



本日、午前中のひととき、ドジャースの試合が、テレビで放送されて、
私は家内と共に、テレビ観戦をしたりした・・。

たまたま大谷翔平選手は、奥様の真美子さんの出産に伴い、
産休制度に相当する最長3日間の父親休暇リストに入って、
今季初めて欠場した、と報じられていた。

今回の試合は、山本由伸投手が抜群の好投をして、
対戦相手のレンジャーズの2年連続でサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)を
受賞したことのあるデグローム投手と、互角の投手戦となったりした・・。

私は山本由伸投手が、渡米前に3年連続の沢村賞の栄誉に輝いた雄姿が蘇り、
絶賛したりした・・。

無念ながら、私は小用があり、テレビ観戦は中断して、外出してしまった。

やがて帰宅後、ネットでこの試合を検索した。

こうした中で、【 読売新聞オンライン 】を検索して、
『 山本由伸好投、大谷不在を「みんなで少しずつ穴埋め」・・・
    ロバーツ監督絶賛「彼の投球は別次元へと引き上げられた」 』、
と題された記事を読んだりした。

無断であるが、読売新聞を購読して45年のよしみに甘えて、
転載させて頂く。 



《・・

【アーリントン(米テキサス州)=帯津智昭】

米大リーグ・ドジャースの山本由伸が18日(日本時間19日)、今季3勝目を挙げた。
敵地でのレンジャーズ戦に先発し、7回5安打無失点、10奪三振と好投した。
試合は3―0だった。

レンジャーズ戦で好投した山本(18日)=Tim Heitman-Imagn Images-USAトゥデ-
レンジャーズ戦で好投した山本(18日)=Tim Heitman-Imagn Images-USAトゥデ-

不動の1番打者だった大谷翔平が、父親休暇リストに入って、今季初めて欠場した試合で、
山本が、今季自己最長の7回を無失点に抑えた。

「いつも大谷さんが、チームを引っ張ってくれている。
こういう時は、みんなで少しずつ、大谷さんの代わりを穴埋めというか、
みんなでカバーして戦えたので、すごくいい試合だった」。

2年連続でサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)を受賞したことのある相手右腕デグロームとの投げ合い。

ドジャースは、エドマンの先頭打者本塁打で先制して以降、
36歳の剛腕に、ほぼ完璧に抑えられた。

1―0のまま試合は進む。
「少しのミスが、すぐ逆転につながる。
毎イニング、しっかり気を引き締めてマウンドに上がった」と山本。
走者を出しても、本塁は踏ませなかった。

大谷翔平
大谷翔平

四回二死二塁で、7番バーガーを迎えた場面では、
2ボール2ストライクから、捕手のサインに2度首を振り、
さらにプレートも外して、間を取った。

そして投じたのはスライダー。
右打者の外角低めに決まり、バットに空を切らせた。

全102球のうち、スライダーはわずか8球だったが、効果的に決まった。
最も多い31球だったスプリット、30球を投げた直球もしっかりと制球され、
山本は「ボールが続いても、落ち着いてストライクゾーンに投げていった。
四死球がないというのは、すごく良かった」と振り返った。

ロバーツ監督(18日、米テキサス州アーリントンで)
ロバーツ監督(18日、米テキサス州アーリントンで)

ロバーツ監督は「全ての球種の組み合わせが、うまく機能していた。
彼の投球は、別次元へと引き上げられた。

球界屈指の投手であるデグロームとの投げ合いだったが、
彼は一球一球、互角に渡り合っていた」と絶賛した。

山本は「監督もコーチからも、すごく褒めていただき、やりがいを感じる。
もっともっといい投球を目指してやっていけたら」と、さらなる高みを見据えた。・・ 》

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。



山本由伸投手は、昨年、ドジャースに空前前後の契約金で入団して、
一時故障もあったが、活躍した・・。

今年は、開幕以来、堅実に好投をして、ファンの私は安心して、
テレビ観戦をしてきた・・。

特に今回は更に凄みのある投球術で、渡米前に3年連続の沢村賞の栄誉に輝いた雄姿が蘇り、
今年の山本由伸投手は、サイ・ヤング賞(最優秀投手賞)を受賞できる、
と絶賛している・・。


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