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夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
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ガムを嚙むと「自律神経が整う」、私は学び、やがて微笑み・・。

2025-04-24 15:58:12 | 傘寿からの思い

先程、ヤフー・ジャパンより配信された記事を見ている中で、
『 「なぜガムを嚙むと「自律神経が整う」のか?
           幸せホルモン“セロトニン”にも影響 
 』、
と題された見出しを見たりした。

慣れない環境で溜まった疲れ・ストレスに、
「ガムを噛むこと」が有効である。

以前、以下の記事でお伝えしたように、嚙む動きがストレス対策になるのです。

<picture><source srcset="https://sports-pctr.c.yimg.jp/vrwP1cu9cY2YL4Fg3aXpJtHyHIQWv4q0Pd5fNOzmBc_N1FzH6Nw5O-6uyBxRWdFhpVBi4lhXgBOx8_sJvCgx6PabJxeWXhwKPXcQoCVEGXExyV2P1twc7cIwHXoqfQVQy32o-PFaDI5mDaBXt9qimZB5e4ug2DZeShX4FUUJi-VelRwlxu_omvSFW94CFEVA" type="image/webp" /></picture>【MELOS】


☆環境の変化によるストレスにも「ガム」が有効である理由

セロトニン神経を活性化する

   「噛む」というリズム運動により、セロトニン神経が刺激され、
   「幸せホルモン」と呼ばれる「セロトニン」分泌が増加し、
   自律神経の調節、覚醒作用などにつながります。

自律神経を整える

   ガム咀嚼を2週間継続することで、
   自律神経バランス・気分状態を改善することが確認されました。


   ロッテは、順天堂大学の小林弘幸教授、
   医療法人社団順幸会小林メディカルクリニック東京(理事長:小林暁子氏)と共同で、
   継続的なガム咀嚼に関する研究を実施。


   研究結果によれば、ガム咀嚼を2週間継続することにより、
   自律神経や気分状態が改善。

   さらには、唾液中の免疫グロブリンA
   (IgA:様々な病原体に対する生体防御機構の最前線として役割を果たす免疫物質)
   濃度が増加することを確認したといいます。

 ・・》

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。




多々教示されて、80歳の私は微笑んでしまった・・。

《・・「噛む」というリズム運動により、セロトニン神経が刺激され、
「幸せホルモン」と呼ばれる「セロトニン」分泌が増加し、
 自律神経の調節、覚醒作用などにつながります・・》と学び、
過ぎし私はサラリーマン時代で睡眠時間を削り、奮闘したいた頃が、
想い出されたりした・・。

この当時、コンピューターを活用した情報畑で、
システムの部分改定などで、真夜中、明け方まで奮戦していた時、
神経を張りながら、覚醒させようと、ガムを噛んだりしていた・・。



ここ数年の私は、噛む力が衰えてきたので、鍛える為に、
ガムを噛むことが良い、と教示されて、
ときおり意識してガムを噛んだりしている。

そして今回、《・・「幸せホルモン」と呼ばれる「セロトニン」分泌が増加・・》、
と私は学び、微笑んだりしている。


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