夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
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『こんにゃく』の驚くべき効果効能、79歳の私は学び、微笑んで・・。

2024-06-11 15:03:25 | 喜寿の頃からの思い

先程、ヤフー・ジャパンより配信された記事を見ている中で、
『  こんにゃくの驚くべき効果効能 』、
と題された見出しを見たりした。

 

こうした中で、ここ10数年、何かと『こんにゃく』を私は愛食している。

私は身長169センチ、体重が74キロ前後であったが、
家内は、私がこれ以上太ったら健康に良くないわ、
と『こんにゃく』を一品、追加してくれたりした。



簡素な料理で、生姜焼き風こんにゃくステーキをアレンジし、
焼肉味で、こんにゃくをサイコロステーキ風にして、
ご飯の御代りに私は食べて、幼年期に農家の児として育てられた私は、
美味しく愛食している・・。

このような私は、改めて『こんにゃく』の《・・驚くべき効果効能・・》学びたく、
記事を読んでしまった。

こんにゃくの驚くべき効果効能 - スポーツナビ

こんにゃくの驚くべき効果効能 - スポーツナビ

 今回はこんにゃくについて書いていきます。

スポーツナビ

 

《・・こんにゃくは、腸のお掃除やさんとしても、
おなじみな食物繊維が豊富に含まれています。

97%が水分で栄養価は高くありませんが、
主成分にヒトの消化酵素では、分解できないグルコマンナンを含みます。

こんにゃくを食べると、グルコマンナンが消化されないまま腸に入り、
水分を吸収して膨らみ、腸内を移動する間に便をやわらかくして
老廃物をスムーズに排泄する働きがあります。



【こんにゃくの効果】

●デトックス&メタボ予防
   こんにゃくに含まれている水溶性の食物繊維「グルコマンナン」には、
   腸内の善玉菌を増やして悪玉菌を抑え、有害物質の停滞時間を短くし、
   腸壁を刺激して、排便をうながす作用があります。

   また、コレステロールと糖の吸収を抑制する効果があり、
   糖尿病、高血圧、動脈硬化の予防が期待できます。


●肥満予防

   弾力が強く、よく噛んで食べる必要があるこんにゃくは、
   脳の満腹中枢を刺激します。
   しかも低カロリーで腹持ちが良いので、肥満防止に最適です。

●美肌効果&アトピー性皮膚炎や花粉症の改善

   こんにゃくは、あらゆる植物の中で、ダントツ量のセラミドを含んでいます。
   セラミドには、肌を保湿し、バリア機能を向上させ、メラニン色素を抑える効果があり、
   美溶液には欠かせない成分の一つです。

   さらに、こんにゃくに含まれるセラミドは、コラーゲンを増やすことも確認されており、
   アトピー性皮膚炎や花粉症のアレルゲンをブロックする働きがあります。


●骨粗鬆症予防&ストレス軽減

   こんにゃくに含まれるカルシウムは植物性なので、
   牛乳や小魚に比べて体内への吸収率が高く、骨粗鬆症予防やストレスの軽減に効果的です。
   特にしらたきは、板こんにゃくの約2倍のカルシウムを含んでいます。

[文:meilong スタッフ]・・ 》

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。


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