夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

今年は昨年以上「夏の暑さに備える」ための養生法、79歳の私は学び、多々教示されて・・。

2024-06-16 13:12:41 | 喜寿の頃からの思い

先程、ヤフー・ジャパンより配信された記事を見ている中で、
『  今年は昨年以上「夏の暑さに備える」ための養生法 
       今から始めて徐々に体を変えていくことが大事
 』、
と題された見出しを見たりした。

 

こうした中で、もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体の三種の神器として思い、年金生活を19年半を過ごしてきた。

そして

こうした中、熱い夏も、何とか熱中症対策をしてを乗り越えてきた・・。 

陽射しが燦燦と照らす青空の中、歩いたりすると汗ばみ、
やむなくハンドタオルで顔などを拭いながら、できる限り樹の下にある歩道を歩いているが、
陽射しが燦燦と照らす道もあるので、高齢者の私でも、人生は気合いだ、と自身を叱咤激励をしたり、
或いは冬の寒さを思い浮かべて、 足早に歩いているのが実情である。
        
こうした時、ときおり  ♪しあわせは 歩いてこない  だから歩いて ゆくんだね・・
何かと単細胞の私は、1968年(昭和43年)の頃に流行(はや)った
【『三百六十五歩のマーチ』の歌を心の中で唄い、歩く時もある。

このように私は、水前寺清子さんが唄った『三百六十五歩のマーチ』の歌に、
ときおり叱咤激励されて、 何とか健康寿命の範囲にいられるので、
作詞された星野哲郎さんに感謝をしながら、
私にとっては『三百六十五歩のマーチ』の歌は、心身のビタミン剤だ、
と思いを深める時もあったりしてきた。



しかしながら、74歳の頃までは、このように歩いてきたが、
75歳を過ぎた頃から、記事を読んでしまった。


《・・
東洋経済オンライン
<picture><source srcset="https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20240616-00762656-toyo-000-1-view.jpg?exp=10800&fmt=webp" type="image/webp" /><source srcset="https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20240616-00762656-toyo-000-1-view.jpg?exp=10800" type="image/jpeg" /></picture>

体を暑さに慣れさせるために行いたい養生法をご紹介します(写真:tokinoun/PIXTA)

気象庁の予報によると、どうやら今年の夏は、例年以上に暑くなる模様です。

近年では、毎年のように熱中症が問題となっていますが、
今年はさらに熱中症にならないようなからだ作りが必要になると思われます。

そこで今回は、今から始めたい「暑さを乗り切るための準備」について、
解説していきます。


■体内の環境を一定に保つ体のしくみ  

はじめに人間の体の機能について、触れておきたいと思います。  

人間には、気温や気圧など環境の変化に対して、
体内の環境を一定に保とうとする「ホメオスタシス(恒常性)」という機能があります。

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。


今回、漢方薬にも精通している平地 治美さんより、
《・・「夏の暑さに備える」ための養生法・・》多岐に及び、
具体的に多々教示されたりした。

たとえば、《・・暑い日や蒸し蒸しした日は、アイスコーヒーやアイスティがおいしいですが、
そればかり飲んでいると、体の芯が冷えてしまいます。
少なくとも涼しい部屋にいるときは、ホットで飲んだほうがよいでしょう。 ・・ 》

私は午前中のひととき、
湿熱を追い出す食材:スイカ、きゅうり、枝豆など・・
これらの食材は食べすぎたり、冷やして食べたりすると
胃腸の機能が低下して、夏バテをしやすくなります。

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