夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

「歌で思い出す駅名」ランキング、79歳の私は学び、微苦笑して・・。

2024-06-06 15:29:37 | 喜寿の頃からの思い

先程、ヤフー・ジャパンより配信された記事を見ている中で、
『  6月6日は「邦楽の日」「歌で思い出す駅名」ランキング・・・
  「初恋キラー」「渋谷で5時」「桜木町」「津軽海峡冬景色」
                 年代別1位は? 』、
と題された見出しを見たりした。

人影の少ない遊歩道を歩きながら、かぼそい声で鼻歌を唄う時もある。

たとえば桜の咲く中で、

 春 高楼の 花の宴
めぐる盃 かげさして
千代の松が枝 わけ出でし
むかしの光 いまいずこ .

          

小学校で習った『荒城の月』(作詞:土井 晩翠. 作曲:滝 廉太郎)であるが、
新コロナウィルスで社会が一変した時に、悲しい心情を秘めていた時、
このような歌を唄ってしまう時もあったりした・・。

オトナンサー

オトナンサー編集部 ・・》

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。



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コメント (4)
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