夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

Google検索が100倍便利になる裏ワザ、老ボーイの私は初めて学び、やがて微笑み・・。

2016-08-12 15:34:27 | ささやかな古稀からの思い
私は東京の調布市の片隅に住む年金生活の71歳の身であるが、
2004年(平成16年)の秋に定年後、多々の理由で年金生活を始めた。

そして午前中は、平素の我が家の買物は、家内から依頼された品をスーパー、専門店で求め、
買物メール老ボーイとなっている。

この後、独りで自宅から3キロ以内の遊歩道、小公園などを一時間半前後を歩いたりしているが、
ここ2週間は30数度の熱い日が続き、熱中症が怖くて、30分ぐらい歩いたりして、帰宅することが多くなっている。

昼食後、ときおり愛読しているネットの小学館公式サイトのひとつ「@DIME(アットダイム)」を見ていたら、
【 Google検索が100倍便利になる裏ワザ【初級編】 】と見出しを見て、
ときおりネットで検索する時に戸惑う私は、こっそりとクリックして読んだりした・・。

この記事は、諸原龍之介さんの寄稿文であり、『@DIME 』に8月12日に於いて配信されていたが、
無断ながら転載させて頂く。

《・・ひと口に“ググる”と言っても、皆が同じ“ググり”体験をしているわけでは、ありません。

あなたが雑音の多い検索で、時間を浪費している傍で、
Google検索を便利にする小技を知っている人は、望む検索結果だけをサクサクと効率的に集めているとしたら・・?

今回は、あなたの日々のGoogle検索を100倍便利にする(かもしれない)小技を5つ選んで紹介します!

記事を読んだ後にすぐ活用できる小技だらけです。
            

1.“引用符”でより的確な検索を

検索語句を引用符「“”」で括れば、“引用符内の語句を順番どおりに含むページ”のみを
結果として表示してくれます。

例えば、「imagine all the people」などの歌詞の一部や名言の一部を探したい場合などが考えられます。
調べたいことが、はっきりしている場合、これによって“雑音”を減らすことが期待できるでしょう。

例)” imagine all the people”

Google曰く「誤って有用な結果を除外しないように、
正確に同じ語句またはフレーズを探している場合にだけ使用してください」とのことです。

誤字・脱字は通常通り修正してくれますので、ご安心を。
            

2.ハイフン - で単語除外検索

「トイレなどの水まわり住宅総合機器メーカー」・「スポーツ振興くじ」・「アメリカのロックバンド」・・
これら3つ全てが、TOTOという1つの名称によって知られています。

しかし、例えばあなたがTOTOのヒット曲は知りたくて、
新しいウォシュレットを探していないのだとしたら、どうしますか?

そんな時に役立つのがハイフン「-」です。

「TOTO -トイレ」と検索すれば「トイレなどの水まわり住宅総合機器メーカー」が、かなり高い確率で除外され、
「TOTO -トイレ -くじ」と検索すれば、「スポーツ振興くじ」も一緒に除外されます。

※実際に「TOTO -トイレ -くじ」と検索してもらったら分かるのですが、
世界中のあらゆる「TOTO」を明るみに出すことになってしまい、
かえって「アメリカのロックバンド」が埋もれてしまいました。

この場合は「TOTO バンド」と調べた方が効果的であることは、間違いありません。
利用タイミングの見極めが肝心ですね!
            

3.site:URLでサイト内検索

「Googleの関連記事について調べたい。けれど@DIME内だけで・・」

そんな時に検索窓に打ち込むべきは「Google site:http://dime.jp/」です。

これによりhttp://dime.jp/内で「Google」を含むページが検索結果として表示されます。

特定のニュースサイト内のみの情報を調べたい時などは、かなり有効でしょう。

また、site:以下に“組織名/組織種別/国・地域コード(.co, .org, .jp, .ioなど)を当てはめることも可能で、
日本国内のみのPokemon Go現象を知りたい場合は「Pokemon GO site:.jp」などが有効でしょう。
            

4.アスタリスク*でなんとなく検索

「検索したいモノがある、けれどもはっきりと思い出せない・・」

検索したい語句やフレーズの一部を忘れてしまって、どうやって調べたらよいか分からない時もあると思います。
そんな時は、半角のアスタリスク*を分からない部分に、挿入してください。

例えば、「井の中の蛙」を調べたい人が「井」の部分をド忘れした場合、
「*の中の蛙」と検索するだけで、あとはGoogleが予測して検索結果を表示してくれます。

*はワイルドカードとも呼ばれます。
            

5. &それともOR?

「バットマンとスパイダーマンは、コラボしないのかな? どんな関係があるのかな?」

そんな時には、“バットマン“ & “スパイダーマン“で検索。

すると、バットマンとスパイダーマンの両方ともが言及されているページが表示されます。

また、

「バットマンとスパイダーマン、どちらかの情報が欲しい」

そんな時には、“バットマン“OR “スパイダーマン“で検索。

すると、バットマンのみか、スパイダーマンのみが言及されたページが主に表示されます。

引用符「“”」を忘れずに!

いかがでしたでしょうか?

使い方次第では、どれもかなり時間短縮や精度の高い検索に、つながるのではないでしょうか。

日常のGoogle検索にどんどん活用してみてくださいね!・・》

注)記事の原文にあえて改行を多くした。
            

私は今年の9月に誕生日を迎えると72歳になる身であるが、
私は母の遺伝を素直に受けたらしく男の癖に、おしゃべりが好きで、
何かと家内と談笑したり、ご近所の奥様、ご主人など明るく微笑みながら談笑したりしている。

或いは、好奇心をなくしたらこの世は終わりだ、と信条している私は、
体力の衰えを感じている私でも、その時に応じて溌剌とふるまったりしている。
      
しかしながら私は、年金生活の中で齢を重ねるたびに、物忘れが多くなった、と改めて気付き、
独り微苦笑したりした・・。

家内とテレビの旅番組を共に視聴したりしている時など、
あそこも行ったよねぇ、と私は家内に言ったりした時、その地の情景などは鮮やかに重ねることができても、
肝心の地域名が言葉に出来ないことが、もどかしさを感じることがある。
       
今回、私は特に学んだのは、《・・4.アスタリスク*でなんとなく検索
「検索したいモノがある、けれどもはっきりと思い出せない・・」・・》であり、
私に取っては朗報だよねぇ、と微笑んだりしている。

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