夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

年金小父さん、青山テルマの『そばにいるね』も聴いている・・!?

2008-12-04 08:57:25 | 音 楽
私は年金生活の五年生の64歳の身であるが、
昨夜.ネットでニュースを検索していたら、

【 2008年、「iTunes Store」で最もダウンロードされた楽曲が発表 】

と題された記事があり、私は読んだりしたのである。


私の定年後の年金生活は、小説・随筆などの読書することが多いが、
居間に保存しているでビデオ・テープ、DVDの映画を観たり、
或いはカセット、CD、DVDの音楽を聴いたりしている。


そして、遅ればせながら、この半年は『YouTube』も愛用し、
ときたま聴いたりしているのである。

私が初めて『YouTube』を知った時は、
これは音楽業界はバンドラの箱が開けられた、と思いながら衝撃を受けたのである。

この時の思いは、私はこのサイトに於いて、
【 遅ればせながら、『YouTube』・・♪】と題して、
今年の6月3日に投稿している。

【・・
私は齢を重ねた63歳の身であるが、音楽を聴いたりするのも好きである。

現役時代は、たまたまレコード会社に勤めていたせいか、
若いアーティストの音楽も、ときおり聴いたりしている。

しかし退職後の年金生活の4年生の身となれば、
アーティストと曲、そして世間の流行っている音楽が解からないのである。

こうした折は、流行の曲は、『オリコン』サイトで、
シングル、アルバム別のベストテンで知ることが出来るが、
困ったことに肝心のアーティストと曲の内容が解からないのである。

こうした時、私は無料の動画《音楽サイト》を検索して、
こういうアーティストだったの・・、意外と良い曲ね、
と感じたりしている。

昨年の秋の頃、私はこれらについて、
下記のように綴り、このサイトに投稿している。



・・この後、何気なしに最近の音楽を視聴し、
【YAHOO! JAPAN】の動画サイトで、
コブクロ、GLAY、徳永英明、セリーヌ・ディオン等の歌の数々を10数曲を視聴した・・。

無料でプロモーション・ビデオのような曲を視聴できるので、
びっくりするほど享受できるのである。

10数年前の頃であったならば、
音楽CD、DVD、ビデオ・テープの販売店で、
プロモーション・ビデオが店の一角で映し出されていたが、
現世は簡易にネットで自分の好みの曲を選定し、ある程度視聴できるので、
時代の流れにため息をしたりし、視聴していた。



私はこれ以前に、ラジオでたまたま聴いた綾香ちゃんの『三日月』が、
発売日まもなくして聴き、瞬時に魅了させられ、
【YAHOO! JAPAN】の動画の音楽サイトで百回以上視聴した体験があった。

そして、コブクロの名曲の数々も教示したりしていた。


私は音楽の無料公開のレパートリーを増やしたく、
本日『YouTube』の無料入会登録をした。

ここ昨今、世界中の話題と数多くの方たちが利用している『YouTube』、
遅ればせながら、どのような範囲までの音楽が視聴できるのか、
そして最近の風潮として著作権の許容はどこまでクリアーできているのか、
少しボケた年金小父さんは関心があったりしている。

・・】
以上、私はこのような思いで、ため息をしていたのである。


このような思いで齢を重ねた年金小父さんも何かと音楽に興味があったので、
昨夜報じられた、

【 2008年、「iTunes Store」で最もダウンロードされた楽曲が発表 】
12月3日9時13分配信 BARKS

と題された記事を精読したりした・・。

無断であるが、この記事を転載させて頂く。

【・・
800万曲以上の楽曲をそろえる世界最大の音楽配信サービス「iTunes Store」で、
2008年に日本国内で最もダウンロードされた楽曲およびアルバムが発表された。

【関連情報】「iTunes2008 トップソング」チャート(全100作品を掲載)

iTunesの発表した2008年の年間「トップソング」チャートによると、
1位となったのは、青山テルマ feat. SoulJaの「そばにいるね」。
1月23日にシングルリリースされたこの楽曲は、
着うたフル(R)で史上初の200万ダウンロードを突破。
ギネスブックにも「日本で最も売れたダウンロード・シングル」として掲載されるなど、
2008年、圧倒的な支持を集めた楽曲といえるだろう。
ちなみに、7位には青山テルマの楽曲「何度も」がチャートインしている。

また、2位にチャートインしたのは、GReeeeNの「キセキ」。
TBS系ドラマ『ROOKIES』の主題歌だったこの楽曲。
こちらも着うた(R)、着うたフル(R)でともにミリオン突破するなど、
若者を中心に大ヒットした。
またGReeeeNは、メンバーHIDEの実兄であり、
プロデューサーでもあるJINとのつながりで、
BACK-ONとのコラボレーションバンドBAReeeeeeeeeeNとしても2008年デビューを飾り世間を騒がせた。
なおGReeeeNは、「愛唄」が8位にもチャートインしている。

・・(略)

・・】

注)記事の原文にあえて改行を多くした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081203-00000376-bark-musi


私は6月の下旬に、若い人から話題となりヒットしている青山テルマの『そばにいるね』を視聴し、
最近の若い方たちはこのような曲を聴いているのか、
と思いながら、6度ばかり視聴し、才気を秘められた女性に、
私なりに魅せられ好感したのである。


しかし私が今年一番聴いたのは、
【・・
旅先の富山市の呉羽山に温泉滞在をした旅行の時、
高速道路にあるサービス・エリアで、


♪帰りたくなったよ 君が待つ街へ
 大きく手を振ってくれたら 何度でも振り返すから

【『帰りたくなったよ』 作詞・水野良樹 】


水野良樹と山下穂尊、そして同級生の妹・吉岡聖恵によるスリーピース・バンドで、
『いきものがかり』というバンド名で、
『帰りたくなったよ』という曲を知ったことである。

吉岡聖恵の若き女性の歌声に魅了され、
一昨年の秋、綾香ちゃんの『三日月』以来、
夢中に聴いたりしている。
・・】

そして、コブクロの『赤い糸』、一 青窈の『ハナミズキ』、徳永英明の殆ど全曲であり、
やはり私は64歳の衰えた身かしら、と微苦笑しているのである。



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