夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

少女のアイデアに、年金小父さんも思わず微笑し・・♪

2008-12-16 18:00:12 | 時事【社会】
私は年金生活の五年生の64歳の身であるが、
先ほど、ネットでニュースを検索していたら、
【YOMIURI ONLINE】の『地域・東京多摩』に於いて、
さりげなく優しいアイデアを出品された少女に、
思わず微笑させられたのである・・。


『夜も安全 傘に電球』
~町田ものづくりコンテスト 市長賞に小4・有馬さん~

と題された、読売新聞に寄る12月14日の記事である。


【・・
手元のボタンで縁が光る「夜間安全がさ」を考え出した有馬さん 
町田市少年少女発明クラブ(康井義明会長)が主催する
小中学生による「市子どもアイデアものづくりコンテスト」の表彰式が13日、
同市森野の市民ホールで開かれた。
最高賞の市長賞には、市立小山田小4年の有馬美梨(みのり)さん(9)の「夜間安全がさ」が選ばれた。

夜間安全がさは、
手元にあるボタンを押すと、傘の縁8か所にあるライトが光り、
雨の夜道でも人の存在がわかるようになっている。
「自転車や車にぶつかったら危ないので工夫した」と有馬さん。

製作には1か月かけ、市販の傘の柄を乾電池が入るように改造し、
縁のランプまで配線した。

同クラブでは、約100人の小中学生が、
地球環境やエネルギーなどをテーマに、月1回、研究や実験を続けている。
同コンテストは、その成果の発表の場で、今回は104点の応募があった。
入賞作品は、14日まで同ホールに展示する。

・・】

以上、無断であるが、記事を転載させて頂いた。

注)記事の原文より、あえて改行を多くした。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news/20081213-OYT8T00854.htm

私はこの小中学生が、地球環境やエネルギーなどをテーマに、
真摯に研究や実験を続けている姿を想像しながら、
社会の混迷の昨今、何より健全に学ぶ姿に好感したのである。


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遅ればせても、良質のテレビ番組を見逃して・・!?

2008-12-16 08:18:03 | 映画・テレビ
私は年金生活の5年生の64歳の身であり、
テレビに関しては殆どNHKのニュース、ドキメンタリー番組を視聴する
程度である。

昨夜、居間で家内がテレビを視聴していたが、
私はネットでこのサイトを開き、
いつも愛読している方のサイトを読んだりしていたのである。

そして、しばらくすると私は、
テレビから、亡くなわれた筑紫哲也氏の声が聴こえて、
私はテレビに目を転じたのである。

何か広島の原爆投下に関しての番組だと、解かったが、
民間テレビ放送だから、余り深く掘り下げられてドキュメンタリー番組、
と思ったりしたが、
この後は遅ればせながら、テレビの放映されている番組を視聴したのである。

私は日頃から歴史書、現代史の書物を濫読しているが、
観ているうちに良質な番組と感じたのである。

家内は寝室で、番組の続きを観ると去った後も、
私もしばらくすると暖かな布団でゆっくりと観るのも良し、
と思い布団にもぐり、番組の続きを観ていたが、
殆ど私なりに学んできたことあったが、改めて心の検証にしょう、
と観ていたのである・・。

しかし、ポッタム宣言シーンぐらいの頃から、
私は眠ってしまったのである・・。


今朝、朝6時に昨夜の夕刊で、
テレビ番組表を見て、TBSテレビで夜の9時から11時半近くまで、
『ヒロシマ 
あの時、原爆投下は止められた
いま明らかになる悲劇の真実』
と解かったのである。

そして、私はネットで検索して、
このテレビ番組を改めて知ったりしたのである。

http://www.tbs.co.jp/sengo60sp/index-j.html

私は遅ればせながら、番組の大半は観たが、肝要の序盤と後半を
見逃してしまい、
最初に放映された2005年8月5日にも無知であったし、
少しボケた上、体力は衰えたのである。


東京オリンピックが開催された頃、
私は池袋の『人生座』の映画館で、
オールナイトで上映された『人間の條件』を何度も観たりした。

そして40代でも情報部門で奮闘し、徹夜勤務も耐えられたり。
50代でも15時間勤務も幾年かあったが、
私は年金生活で安住しすぎたせいか、体力の衰えを感じたりしたのである。



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