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夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

されど、秋分の日・・♪

2006-09-23 07:57:00 | 定年後の思い
定年退職後になると、家内と私は、私の実家の長兄宅に行き、
仏間にお線香を上げた後、長兄夫婦と他愛無い身過ぎ世過ぎの話などをする。

その後、私達夫婦は花屋に寄り、墓前にお線香とお米をそなえ、
祖先、祖父、父、母などを丁重にうやまい、感謝をする。

お寺を去った後、家内と街中で昼食をし、買い物をし、帰宅するのが、
ここ2年ばかり続いている。

私が40歳前後の時は、母、叔父、叔母が元気であったので、
長兄宅に集まり、甥と共に全員でお寺に行き、お墓参りした後に、長兄宅に戻り、
昼食を頂きながら、よもやま話をしたりしていた。

3時過ぎに散会となったりしていたが、ここ20年に過ぎた今は、
母、叔父達は亡くなり、甥の2人はそれぞれ結婚をして、独立した家庭を持っている。

時の流れが、余りにも早いと感じたりしている。



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