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夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

晩夏は終り、秋色に・・♪

2006-09-09 15:55:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、曇り空で時折薄日の射す日中である。

紫木蓮(シモクレン)の葉の一部は黄葉に染められ、
この中の一部は茶色になって折、微風を受けると葉を地上に舞いながら落下している。

緑色の葉が大半であるが、早くも秋色の気配を観せている・・。

玄関庭の紫式部(ムラサキ・シキブ)の数多くの実も、
大部分は薄緑色から薄紫色に染められて、秋の時節の姿へと変わりはじめている・・。

玉簾(タマスダレ)の群生した純白の花が満開となり、庭を彩って折、
秋海棠(シュウカイドウ)の薄紅色も満開となり、
微風を受けると、微かに揺れている。

微風は涼しく、晩夏は過ぎ去り、初秋の時節を迎えている。

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曇り空が続いて・・♪

2006-09-09 08:36:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、晴れ間のない日がここ5日ばかり続いている。

雨が1日降ったり、どんよりとした曇り空で、ときおり霧雨となっている。

私は暑さが苦手であるが、初秋の今は秋晴れを待ち望む。

家内は洗濯物が、すっきり乾かない、とこぼしたりしている。

私の理想は、秋晴れ3日続き、曇り1日、そして雨の1日が望ましいお天気のサイクルであるが、
こればっかりは自然の神が決めることであるので、
謙虚に従わざるを得ない。

東京の郊外は、曇り空の日中で29度前後が予報されているが、
日中のひととき、薄日が差し込んでくれないかしら、
と空を見詰めている。
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