豊橋の公園

豊橋駅から少し東のほうにある公園。

豊橋も浜松同様に大きな町であると同時に発展中という感じがする。

浜松ー豊橋（７）

湖西から二川に向かう大岩街道の名のもとになった大きな岩。

この辺りは田園風景であるが発展途中という感じがある。

浜松ー豊橋（６）

豊田佐吉記念館である。

水田の中にあり農家の屋や大きな家といったところ。
佐吉の生家である。

浜松ー豊橋（５）

舞阪の先にある弁天島にかかる鉄橋から撮った写真。

新幹線の向こうが浜名湖になるのだが水流が早く川のように水が流れている。

浜松ー豊橋（４）

舞阪の脇本陣の中である。
いくつかの部屋があり、手前のほうは家来の泊まる部屋、一番奥が殿様の泊まる部屋になっている。

浜松ー豊橋（３）

舞阪の脇本陣である。

この先100mほどで浜名湖に至る。
この中は無料で見学できる。

浜松ー豊橋（２）

浜松から間違えて東海道ではなく姫街道のほうへ行ってしまった。これは姫街道にあった神社。

ちなみに姫街道とは浜名湖の北側を通って三ケ日を経由して御油の宿に出る道。舞阪の先で浜名湖を渡る渡しを嫌った女性が多くとおったといわれている。

浜松から豊橋（１）

浜松駅前の写真である。

浜松は静岡より大きいのではないかと思えるくらい活気のある街だ

民主党は変われるのか？

最近、民主党の打ち出す政策が良くなってきたと思う。

インド洋の補給にも柔軟に対応するようになってきたし、消費税の話も柔軟路線になってきた。電波の管理を行う総務省の部門を政府の外部にする構想も打ち出している。

どうも、政策は岡田幹事長、選挙の顔は鳩山代表、選挙戦術は小沢前代表、という作業分担がはっきりしてきた感じである。そして岡田幹事長の政策は、少なくとも私から見て、共感できる部分が多いということである。

現状は自民党から過去の民主党の行動との矛盾点を突かれている段階である。ここをきちんと乗り越えれば本物の政策になっていくだろう。ただし、これで民主党が本当に変わったのかどうか、まだわからないと私は思っている。

前の代表は与党を困らせる、足を引っ張る、ことしか念頭になかった。今の代表はできるかどうかの裏付けもなく人気取りの政策を掲げている。そして民主党内の実権はまだこれらの前代表や現代表にあると思っている。

彼らの目的は権力を奪取することであり、権力を取った後どうするかはほとんど考えていない感じだった。 最近になって権力を取った後のことを言い始めたのだが、それがこれまでの党首の発言と少なからず矛盾しているということは、本当に権力を握った時にどうなるかは疑わしいものだという感触を捨てきれない。

この選挙期間中にこの不安を払拭できれば本物の民主党政権が誕生するだろうと思う。