KAKERU+
一般A 2:17:30 5位
1区 6.695km 22'06" 区間10/25位 [3'18"/km]
井上圭人 [ 10] 00゜22'06" ( 10) 00゜22'06"
稲吉健輔 [ 6] 00゜26'46" ( 7) 00゜48'52"
森下昌英 [ 3] 00゜11'43" ( 6) 01゜00'35"
高山武志 [ 7] 00゜22'10" ( 8) 01゜22'45"
田渕照人 [ 2] 00゜14'21" ( 6) 01゜37'06"
八木大三 [ 3] 00゜11'14" ( 3) 01゜48'20"
岸本 寛 [ 9] 00゜29'10" ( 5) 02゜17'30"
ブレーキ。感覚と実際の走りとの間に大きな開きがあった。3'10"を切って走る力がないことに、ここまでのトレーニングで気付かなかった。駅伝には駅伝用のトレーニングが必要。ハーフやフルとは全く違う。トラックレースと同等の負荷をかけてインターバルを入れておかないと対応できない。気付いていても実行できなかった。実行できなかった時点で気付いていたとは言えないのかもしれない。焼付け刃的な調整が出来ても役に立たない。
当日までのトレーニングでほぼ結果が決まっていた。レース中の判断が完璧だったとは言えないが、レースよりもアップの不出来が原因。それ以上に、アップよりも普段のトレーニングが原因。6:00出発で会場に向かい、8:00着。11:00スタートの2時間前にはストレッチ等を始めた。1km付近までjogで往復してから体操、本格的なjogは1時間半くらい前から。多目的広場の外を16分(約4km)、徐々にペースアップしながら走った。急に心拍数を上げないように注意しながら。最後にペースアップして流し2,3本混ぜた。10:40に走り終えて、着替え・準備。ここの時間がタイトだった。もっと落ち着いて、準備・流し100m~200m×5本・最終コールを迎えたかった。あと20分前倒しして、スタートの1時間前には速めのjogに移行できているくらいのアップに修正すべき。
11:00スタート。流しをちょっとしかやれず、アップでも軽い感じは無かったので、まずは周囲の様子を窺うことにした。スタート100mの左折は慎重に曲がり、そこからは集団の中に入った。四日市・中野さんが前列にいて高校生4,5人が続く。0.8kmくらいから今田君がスルスルと前方に上がってきた。でんでんむし(に似たUNIVERだった)も隣を走っていた。コースの下見が出来ていないので、曲がった向きと回数である程度の距離を推測する。朝早く出発してでも車で試走しておくべきだったのかもしれない。スタートからの時間でも距離を推測。堤防に上がる前に守山自衛隊の有馬君(ではなく井上さんだった)がスーッと前方へ出てくる。大垣体連(遠藤君だった)も前のほうへ上がってきた。堤防に登る前の小さなアップダウンでもちょっときつく感じた。焦っているわけではないが。心肺が弱い。ようやく堤防に上がった。登りでスローダウン。隣の悠介くんに遅れをとってしまう。他にも高校生に抜かれる。抜かれても抵抗せずにズルズル離されてしまった。UNIVERとの距離も堤防に出て一気に離れた。昨日入れた刺激が意味ない。3kmくらい。幸い風はないが、残り距離を考えるとペースアップできない。堤防上は視界が開けて遥か遠くに先頭がもう左折して橋を渡っていた。200m以上は離れている。四日市、庄内、高校生。今田君も少し後ろをつけている。自分の周囲に視線を戻す。橋は大柄な豊川高と並んで通過。橋を終え、下りになる。楽になって豊川の前に出るが、前方のチームからは離されていた。守山は200m以上も前にいる。大垣体連もいつの間にか遥か前方へ行ってしまっていた。沿道から「あと2km」の声。どう見ても21分はかかってしまう。正直、あと2kmは長いと思った。それでまた豊川に離される。集中力を欠いたままラスト1kmを通過するが、ペースアップするだけの根性がなかった。ラストの直線であっさり三菱重工山口さんに抜かれてしまう。しかし反応が遅く、抜き返せない。中継所が見えて、稲吉さんの姿も見えた、ラストをかけるが後方から追い込まれる。左右にでんでんむし(ここにいた。前を走っていたのはUNIVER。)と岐阜経大に並ばれて中継。記録上では両チームに1秒負けの着差あり。
結局四日市大の野口君、庄内の中野さん、ドリームKの今田君、守山自衛隊の井上さん、大垣体連の遠藤君、UNIVER、三菱重工の山口さん、でんでんむしの古田君、岐阜経済大の柘植君や、城西の悠介君ほか高校生多数に負けた。
あとの6区間で順位は上げてもらうことができたが、1区でもっと上位争いに入っていれば上位争いができた可能性が高い。後半区間はもっと面白くなっていたはず。自分の出遅れを2区にも波及させてしまった。区間上位争いをするには、やはり上位で走っていないと難しい。今回は各中継所で色々とトラブルもあったが、そんなことよりも自分の出遅れが最大の原因だった。
新生KAKERUとしてのスタート。夜の食事会兼決起集会は良かったが、やはりレースでの不発が心残り。
一般A 2:17:30 5位
1区 6.695km 22'06" 区間10/25位 [3'18"/km]
井上圭人 [ 10] 00゜22'06" ( 10) 00゜22'06"
稲吉健輔 [ 6] 00゜26'46" ( 7) 00゜48'52"
森下昌英 [ 3] 00゜11'43" ( 6) 01゜00'35"
高山武志 [ 7] 00゜22'10" ( 8) 01゜22'45"
田渕照人 [ 2] 00゜14'21" ( 6) 01゜37'06"
八木大三 [ 3] 00゜11'14" ( 3) 01゜48'20"
岸本 寛 [ 9] 00゜29'10" ( 5) 02゜17'30"
ブレーキ。感覚と実際の走りとの間に大きな開きがあった。3'10"を切って走る力がないことに、ここまでのトレーニングで気付かなかった。駅伝には駅伝用のトレーニングが必要。ハーフやフルとは全く違う。トラックレースと同等の負荷をかけてインターバルを入れておかないと対応できない。気付いていても実行できなかった。実行できなかった時点で気付いていたとは言えないのかもしれない。焼付け刃的な調整が出来ても役に立たない。
当日までのトレーニングでほぼ結果が決まっていた。レース中の判断が完璧だったとは言えないが、レースよりもアップの不出来が原因。それ以上に、アップよりも普段のトレーニングが原因。6:00出発で会場に向かい、8:00着。11:00スタートの2時間前にはストレッチ等を始めた。1km付近までjogで往復してから体操、本格的なjogは1時間半くらい前から。多目的広場の外を16分(約4km)、徐々にペースアップしながら走った。急に心拍数を上げないように注意しながら。最後にペースアップして流し2,3本混ぜた。10:40に走り終えて、着替え・準備。ここの時間がタイトだった。もっと落ち着いて、準備・流し100m~200m×5本・最終コールを迎えたかった。あと20分前倒しして、スタートの1時間前には速めのjogに移行できているくらいのアップに修正すべき。
11:00スタート。流しをちょっとしかやれず、アップでも軽い感じは無かったので、まずは周囲の様子を窺うことにした。スタート100mの左折は慎重に曲がり、そこからは集団の中に入った。四日市・中野さんが前列にいて高校生4,5人が続く。0.8kmくらいから今田君がスルスルと前方に上がってきた。でんでんむし(に似たUNIVERだった)も隣を走っていた。コースの下見が出来ていないので、曲がった向きと回数である程度の距離を推測する。朝早く出発してでも車で試走しておくべきだったのかもしれない。スタートからの時間でも距離を推測。堤防に上がる前に守山自衛隊の有馬君(ではなく井上さんだった)がスーッと前方へ出てくる。大垣体連(遠藤君だった)も前のほうへ上がってきた。堤防に登る前の小さなアップダウンでもちょっときつく感じた。焦っているわけではないが。心肺が弱い。ようやく堤防に上がった。登りでスローダウン。隣の悠介くんに遅れをとってしまう。他にも高校生に抜かれる。抜かれても抵抗せずにズルズル離されてしまった。UNIVERとの距離も堤防に出て一気に離れた。昨日入れた刺激が意味ない。3kmくらい。幸い風はないが、残り距離を考えるとペースアップできない。堤防上は視界が開けて遥か遠くに先頭がもう左折して橋を渡っていた。200m以上は離れている。四日市、庄内、高校生。今田君も少し後ろをつけている。自分の周囲に視線を戻す。橋は大柄な豊川高と並んで通過。橋を終え、下りになる。楽になって豊川の前に出るが、前方のチームからは離されていた。守山は200m以上も前にいる。大垣体連もいつの間にか遥か前方へ行ってしまっていた。沿道から「あと2km」の声。どう見ても21分はかかってしまう。正直、あと2kmは長いと思った。それでまた豊川に離される。集中力を欠いたままラスト1kmを通過するが、ペースアップするだけの根性がなかった。ラストの直線であっさり三菱重工山口さんに抜かれてしまう。しかし反応が遅く、抜き返せない。中継所が見えて、稲吉さんの姿も見えた、ラストをかけるが後方から追い込まれる。左右にでんでんむし(ここにいた。前を走っていたのはUNIVER。)と岐阜経大に並ばれて中継。記録上では両チームに1秒負けの着差あり。
結局四日市大の野口君、庄内の中野さん、ドリームKの今田君、守山自衛隊の井上さん、大垣体連の遠藤君、UNIVER、三菱重工の山口さん、でんでんむしの古田君、岐阜経済大の柘植君や、城西の悠介君ほか高校生多数に負けた。
あとの6区間で順位は上げてもらうことができたが、1区でもっと上位争いに入っていれば上位争いができた可能性が高い。後半区間はもっと面白くなっていたはず。自分の出遅れを2区にも波及させてしまった。区間上位争いをするには、やはり上位で走っていないと難しい。今回は各中継所で色々とトラブルもあったが、そんなことよりも自分の出遅れが最大の原因だった。
新生KAKERUとしてのスタート。夜の食事会兼決起集会は良かったが、やはりレースでの不発が心残り。
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