第42回 一橋大学・名古屋大学対校陸上競技大会
[舎人公園陸上競技場]
5000mオープンの部 全2組
14:30 1組目
17'23"19 7/10着
手元
3'16
-6'50"(3'34)
-10'38"(3'48)
-14'01"(3'23)
-17'23"(3'22)
//////////
今回、敢えて朝は走らずゆっくり8:00まで寝る。
消化能力が落ちているので朝食兼昼食8:30
ストレッチに時間を割く。
11:30頃競技場着
ストレッチ
■UPjog 19'50" 競技場外周路+トラック外側芝生
13:45
1次コール
体操
■2次UP 競技場外周路周回
7周 16'55",4.4km[3'50"/km]
1周目のペース2'25"/LAPくらいを保って15分強実施。7月末の刈谷ナイターで平作さんに指摘されたことを思い出して。アップの段階で汗をかいてしまう。アップで心拍数を上げておかなければ、レースでそれ以上出せない。距離が分からないから、キロ4くらいのペースで4km程走ることにした。B-UPできればよかったが、1周目のペースを維持するだけで呼吸が上がってしまう。これくらいのアップもこなせないくらいの体力なら、レースなんて走れない。7周終えて既に余裕なし、アップなのに。
14:10
■流し 約100m×3 ダッシュではなくレース中盤の動きで。
14:30
■オープン5000m 1組目 17'23"19
■Downjog 16分半。
トラック外側芝生で、矢野君と。
疲労感もあり、オープン2組が終わってすぐにダウンも終了。
普段の練習以上の結果は出ない。
直前の対校レースを見ていても風が強い。ホームストレートで向かい風。対校のレースでも中盤は76"かかるペースで移行し、ラストは2'53"で上がるレース。トップの矢野君が15'31"。
この時間帯の割には思ったほど体感気温は高くない。風の影響か?多少雲も出ていて眩しくない。競技場に到着した時から時折強い風が吹いていてホーム中央の吹き流しも真横に流れていたが、それほど厳しくはない。六郷グラウンドの風の方が強い。風では決まらない。決まるのは普段の練習の出来だ。
腰No.8。一橋大は箱根駅伝予選会出場標準記録を出すために選手を2組目に固めたため、1組目は名大記録会。OBは自分と濱田君。現役は名市大一人、あとは名大。
スタートから苦しく集団についていけない。貧血か?トレーニングと休養のアンバランスか?1000mも行かずに単独最下位。レース前に今回は17分かかると言っていた濱田君よりも遅れる。アップをしていて体が思い通りに運べない感覚はあったが、それでも17分かかりはしない、と漠然としたイメージを持っていた。しかしピッチが刻めない。脚も上がらない。昨日・今日と、このために合わせた、特に臀部のストレッチを入念に。が全然あっていない。アップのランニングでいっぱいいっぱいだった。3連休の3日目という体調を整えるには絶好の条件だったのに、それでこれ。それなら来週のエコパはどうなる?あっという間に先頭から大差がつく。今日はゴールタイマーが設置されていない。2000mでウォッチを確認。6'50"。見たことのないスプリット。すぐに先頭集団が後ろまで迫ってきた。3000m,スプリットを見る気力さえもなくなっていたが、たまたま見たウォッチのラップが3'48"。ペース走だ、いや、むしろアップのjogの方がこれよりも速かったんじゃないか?こうも走れないものか・
3000m過ぎに先頭集団に一周差をつけられた。対校の1500mを走っている池亀君を先頭に4人くらいのグループ。ここが立て直すチャンス。迫ってくるのが分かってからは集中。一旦抜かれて、すぐに集団の真後ろに付く。独りでペースを保つトレーニングができていないのだからこうするしかない。ペース走もインターバルもこなせないが、誰かに引いてもらえば少しは走れる。支部選5000mで同じくラップされた後に徳山君に付いてペースを上げた時のように。後ろに付いてまずピッチを戻す。先頭は残り1000m。バックストレートの追い風を使って、自分のリズムを戻すために抜かれた相手の前に出る。残り3,4周くらいはまだ行けるはず。本当はここで頑張るんじゃなくてもっと前からイーブンペースで押して行くべきなのだが、こう落ちてしまうと無駄な動きでも強引に上げないとどうにもならない。ホームストレートにくるとまた集団に抜き返される。しばらくすると結局先頭集団から遅れてしまうが、付いていたおかげで、一旦は100m差があった濱田君と現役生1人がすぐ目の前に見えた。バックストレートで抜く。残り1000m、17分かかってしまうのはもう避けられないが、まだ諦めた走りできない。終始息が切れたままだが脚を大きく動かして前へ進む。誰かに追いつかれたのは残り50mのところ。最後までがんばった、と自分に納得させかけていたところで追いついてきたのは、濱田君。前に出られてから姿を確認した。その瞬間、とっさにスパートをかけて残り50mでもう一度引き離す。2秒ほど先着。
17'23"。無難に16'40"くらいにまとめることもできなかった。しかも突っ込んだつもりもない。始めから安全策を選んでイーブンペースを狙っていた。それで今季ワースト、というか、ここ数年でみてもワーストの記録。しかし手を抜いたつもりはない。これが現状。10人出走して一人DNF、自分より後ろに2人だけ。トップが15'49"台。あくまでも狙っていたのは16分切り。それを達成するには、今の自分に対して1周差を付けるだけの力が要る。
まずはレースのペースでのトレーニングをやること。それを意識して、距離を伸ばすのはその次の課題。土曜のエコパまでには間に合わない、駅伝カーニバルを見据えて10月の取り組み方を考える必要あり。
計 16.8km
[舎人公園陸上競技場]
5000mオープンの部 全2組
14:30 1組目
17'23"19 7/10着
手元
3'16
-6'50"(3'34)
-10'38"(3'48)
-14'01"(3'23)
-17'23"(3'22)
//////////
今回、敢えて朝は走らずゆっくり8:00まで寝る。
消化能力が落ちているので朝食兼昼食8:30
ストレッチに時間を割く。
11:30頃競技場着
ストレッチ
■UPjog 19'50" 競技場外周路+トラック外側芝生
13:45
1次コール
体操
■2次UP 競技場外周路周回
7周 16'55",4.4km[3'50"/km]
1周目のペース2'25"/LAPくらいを保って15分強実施。7月末の刈谷ナイターで平作さんに指摘されたことを思い出して。アップの段階で汗をかいてしまう。アップで心拍数を上げておかなければ、レースでそれ以上出せない。距離が分からないから、キロ4くらいのペースで4km程走ることにした。B-UPできればよかったが、1周目のペースを維持するだけで呼吸が上がってしまう。これくらいのアップもこなせないくらいの体力なら、レースなんて走れない。7周終えて既に余裕なし、アップなのに。
14:10
■流し 約100m×3 ダッシュではなくレース中盤の動きで。
14:30
■オープン5000m 1組目 17'23"19
■Downjog 16分半。
トラック外側芝生で、矢野君と。
疲労感もあり、オープン2組が終わってすぐにダウンも終了。
普段の練習以上の結果は出ない。
直前の対校レースを見ていても風が強い。ホームストレートで向かい風。対校のレースでも中盤は76"かかるペースで移行し、ラストは2'53"で上がるレース。トップの矢野君が15'31"。
この時間帯の割には思ったほど体感気温は高くない。風の影響か?多少雲も出ていて眩しくない。競技場に到着した時から時折強い風が吹いていてホーム中央の吹き流しも真横に流れていたが、それほど厳しくはない。六郷グラウンドの風の方が強い。風では決まらない。決まるのは普段の練習の出来だ。
腰No.8。一橋大は箱根駅伝予選会出場標準記録を出すために選手を2組目に固めたため、1組目は名大記録会。OBは自分と濱田君。現役は名市大一人、あとは名大。
スタートから苦しく集団についていけない。貧血か?トレーニングと休養のアンバランスか?1000mも行かずに単独最下位。レース前に今回は17分かかると言っていた濱田君よりも遅れる。アップをしていて体が思い通りに運べない感覚はあったが、それでも17分かかりはしない、と漠然としたイメージを持っていた。しかしピッチが刻めない。脚も上がらない。昨日・今日と、このために合わせた、特に臀部のストレッチを入念に。が全然あっていない。アップのランニングでいっぱいいっぱいだった。3連休の3日目という体調を整えるには絶好の条件だったのに、それでこれ。それなら来週のエコパはどうなる?あっという間に先頭から大差がつく。今日はゴールタイマーが設置されていない。2000mでウォッチを確認。6'50"。見たことのないスプリット。すぐに先頭集団が後ろまで迫ってきた。3000m,スプリットを見る気力さえもなくなっていたが、たまたま見たウォッチのラップが3'48"。ペース走だ、いや、むしろアップのjogの方がこれよりも速かったんじゃないか?こうも走れないものか・
3000m過ぎに先頭集団に一周差をつけられた。対校の1500mを走っている池亀君を先頭に4人くらいのグループ。ここが立て直すチャンス。迫ってくるのが分かってからは集中。一旦抜かれて、すぐに集団の真後ろに付く。独りでペースを保つトレーニングができていないのだからこうするしかない。ペース走もインターバルもこなせないが、誰かに引いてもらえば少しは走れる。支部選5000mで同じくラップされた後に徳山君に付いてペースを上げた時のように。後ろに付いてまずピッチを戻す。先頭は残り1000m。バックストレートの追い風を使って、自分のリズムを戻すために抜かれた相手の前に出る。残り3,4周くらいはまだ行けるはず。本当はここで頑張るんじゃなくてもっと前からイーブンペースで押して行くべきなのだが、こう落ちてしまうと無駄な動きでも強引に上げないとどうにもならない。ホームストレートにくるとまた集団に抜き返される。しばらくすると結局先頭集団から遅れてしまうが、付いていたおかげで、一旦は100m差があった濱田君と現役生1人がすぐ目の前に見えた。バックストレートで抜く。残り1000m、17分かかってしまうのはもう避けられないが、まだ諦めた走りできない。終始息が切れたままだが脚を大きく動かして前へ進む。誰かに追いつかれたのは残り50mのところ。最後までがんばった、と自分に納得させかけていたところで追いついてきたのは、濱田君。前に出られてから姿を確認した。その瞬間、とっさにスパートをかけて残り50mでもう一度引き離す。2秒ほど先着。
17'23"。無難に16'40"くらいにまとめることもできなかった。しかも突っ込んだつもりもない。始めから安全策を選んでイーブンペースを狙っていた。それで今季ワースト、というか、ここ数年でみてもワーストの記録。しかし手を抜いたつもりはない。これが現状。10人出走して一人DNF、自分より後ろに2人だけ。トップが15'49"台。あくまでも狙っていたのは16分切り。それを達成するには、今の自分に対して1周差を付けるだけの力が要る。
まずはレースのペースでのトレーニングをやること。それを意識して、距離を伸ばすのはその次の課題。土曜のエコパまでには間に合わない、駅伝カーニバルを見据えて10月の取り組み方を考える必要あり。
計 16.8km