Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

9/1(Sat)

2012-09-02 02:20:53 | TRAINING
6:10~
■jog
2.90km 多摩川堤防
5.98km 東急東横線高架下折り返し 37'17"[4'12"/km]
5.98km 西六郷
1.51km 六郷橋折り返し 31'10"[4'10"/km]
1.19km 六郷グラウンド 4'54"[4'07"/km]
■流し 200m{200mjog}×5+{90mjog}110m×5
38"4{68"}39"0{65"}39"4{65"}37"1{68"}38"0
{34"}20"3{33"}22"2{34"}21"1{33"}21"1{33"}21"2
■jog
0.32km 西六郷
2.90km   14'57"[4'39"/km]

total: 23.5km 1゜40'24"

 スタートからキツい。平日と変わらないような睡眠時間で走り出しているから疲労感がある。Tシャツ+ランパン。24-28℃。先週土曜と同じ距離を一定ペースで押して行く走りをイメージしてスタート。が、行きの折り返しまでと、帰りの3kmは、呼吸に余裕がなく、海抜ほぼ0mなのに気圧に対応できないのか、時々耳抜きしながら走った。中盤は堤防の0.2km毎のペースを気にしながら、先週よりもペースを上げるようにして走った。東横線で折り返してからの中盤は、腸が重鈍い。六郷グラウンドでの流し、先週よりはスピードに乗れると思ったが、思惑とは全く程遠い走り。平日のランニングで上げられそうなペースが、流しで出せない。先週の400m×12もそうだがペースの上げ下げに体が反応しない。腰が上がらない。重心が後方に残ってしまう。無理しているだけでスピードに乗れない。帰りのjogでショーウィンドウに写るフォームを見て気付いたが、昨年より腰の位置が低い。腰が前後へスライドできていない、回転運動になっていない。骨盤を使って腿を前方へ引き上げられないから、脚の滞空時間が減る。でも腕振りのテンポは変わらないから行き場のなくなった脚が余計に再度へ流れる。膝・足先が内側を向いて、それに連られて脇も空いて横に振ってしまう。臀部が弱くて進展も収縮もできない。ゴムではなく重い紐がぶら下がっているだけのような状態。



22:30~
■UPjog 3.1km 13'52"
体操
■1000m{200m}×5
38"2-1'59"6(81"4)-3'19"7(80"1){59"}
38"7-2'01"8(83"1)-3'24"6(82"8){60"}
39"8-2'00"4(80"6)-3'23"0(82"6){62"}
39"9-2'03"8(83"9)-3'27"2(83"4){64"}
40"3-2'03"3(83"0)-3'24"4(81"1)
脈28拍
■Downjog 3.1km 14'24"

 jogの動きしかしていないから動きがおかしくなる、今朝のjog。腰が落ちた状態での動きにあった筋力バランスになってしまう。レースの速い動きに補正して、それを体に染み込ませないと戻らない。
 早く帰って22:30からメニュー。織田フィールドは開放時間が終わったので六郷グラウンドで1000×5。ペースが全然上がらないのは覚悟。それでも先週日曜の400×12のように遅くてもやらないと戻らない。ランシャツランパン。フォームを補正するため履き潰してフロントソールが薄くなったターサーで。腰が落ちないように前傾姿勢をつくる。27-26℃。遅くてもいいからレースの大きな動きを身につける。3'20"でもいい。冷静に安定して走れればいい。今の段階では。
 スタートする時点で小雨が降り出す。グラウンドに着いてjogしている間に本降りになる。土砂降りの中で1本目スタート。1周する間にトラックは水溜り、泥水の中で走る。第一コーナー側からスタートしたがホームストレートは向かい風になる。吹き付ける雨で視界が悪いが気温が下がって呼吸はしやすくなった。晴れていたら息が切れていた。なんとか息を切らさず一定リズムで呼吸ができた。38"台で入って3'10"で行ければいいが、できるとは思えない。2周目で80"に落ちるが3'20"でキープできればいい。腰を上げて脚のバックスウィングから前方への引き出し、振り戻しをしたい。・・・したいができていない。朝の流しとほとんど変わらない動き。5本とも終始同じ感じで終わる。雨風が強かったのは1本目。2本目の終わりごろには小雨になっていた。水溜りの有無は関係なく動きができていない。呼吸もこのペースでギリギリ。つなぎjogも無理はしないが落し過ぎてもいない。それでもラップは80",82",83"へ落ちていく。3本目は3'20"を切れそうな感覚がしなかった。4本目、残り2本なら我慢してでも上げて行かないといけないがジワジワと効いてくる負荷に我慢できず3'30"近くかかる。ラスト2本がダメなら、ラスト1本だけでも上げようとする。強引にスタートから飛ばすことができなかった。400m毎にペースを気にしていくのではなく、1000mを通して同じペースで早く走りきることをイメージして入る。そのせいか入り200mに40"かかってしまった。しかしそこから少しだけ我慢が出来、ここまで83"かかっていたラップが82"台後半に上がる。残り400m、ジワジワと上げていったが我慢が出来ず。3'24"。平日夜の11.7kmのラスト2kmなら切り替えて3'20"を切れるのに、インターバルのように徐々に負荷を積んでいく走り方には体がついていかない。意外だが、こんなペースでも脈が28に上がっていた。
 インターバル中には結局レースの動きができなかったので、Downjogでオーバーストライドにならない程度に可動域を大きく使うことを意識。


計 23.5+12.0=35.5km
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする